エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

私は心配性

私は心配性です。

 

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ふと気づくと

「こうなったらどうしよう」

「もしこうなったときどうしたらいいかなぁ」

とか、未来のことを考えています。

 


しかも明るい未来でなく、たいてい悪いほうの未来。

 

 

 

そして過去のことも引きずります。


あんなこと言っちゃったけど、嫌われてないかなぁ。


あの行動で人になんて思われているかなぁ。


と、とっくに過ぎた事を思い出しては、頭の中は基本ぐるぐる回転しています。

 

 

 

 


些細なことで言うと、車を運転中、

急いでいたりで入りたがっている車を入れてあげなかったとき、

後ろの車は譲ってあげたかなぁ?とミラーで確認している自分に気づきました。

 

 


譲ったほうがいいと頭で考えたのに

 

でも何かの理由で譲らないと

 

周りに人になにか思われるかなぁと不安になる

 

そしてミラーで一応後ろの車を確認する

 

もし後ろの車の人が譲っていなかったら安心する

 

 

 

 

これに気づいて愕然としました。

 

 

 

 


私ってちっちゃいな!!!!

 

 

 

 


いつも考え事をしています。


最近何もしていないのに体重が減ってきました。


そして最近昼間もけっこう眠いです。(笑)


常に考え事をしていて脳がエネルギーを消耗しているから?

 

 

 


人に嫌われることをとても恐れています。

 


嫌われないように嫌われないように…と思って生きてきたら、

いつの間にか自分の気持ちを素直に出せない自分になっていました。

 

 


でもとりあえず人と話すときは笑っています。


笑顔だけは褒められるから。

 

 


ただ自分を素直に出せないので会話が上手ではありません。

 

スムーズに言葉が出てきません。

 

これを言ったらなんて思われるかな?

 

変な奴だと思われないかな?

 

そんなこと考えていたら自然な会話なんてできるわけないのにね。

 

 

 

 

でもそんな自分を克服しようと頑張って話しかけてみたりします。

 

で、結局思ったように会話が盛り上がらず自己嫌悪。

 

 


前はかなりこんな自分が嫌で嫌で仕方ありませんでした。

 

でも今はほんの少しこんな自分でもいいんだって思えるようになりました。

 

 


色々な人との出会い。


それによって世界の見方が変わってきました。


そんなところも表現できたらいいなぁと思います。

 

とりあえず今回はここまで!

人を信じる力

育休後復帰してから2ヶ月が過ぎました。
(2人子供がいてそれぞれ1年ずつ育休をもらいました。)

 

育休中はいろいろな人と出会い、自分を見つめる機会が増えました。


子供を産んで、子供と過ごす中で自然と視線は自分の内側に向かっていたのです。

 

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そんな育休中に出会った人の中にあるセラピストがいます。


出会ったときの肩書はセラピストとしてだったのですが、その人はもっと広い、大きなものを先にみている人でした。

 

 

セラピストは方法よりもセラピスト自身の在り方が大事。
それを教えてくれたのがその人でした。

 


相手の心の中にある輝きを信じる

 

どんな人でも絶対輝きは持っている

 

優しく見えない人でも絶対に輝きは持っている

 

どんなに苦しんでいる人でも自分で解決する力を持っている

 

どんなに弱そうに見える人でも自分で解決する力を持っている

 

 

そしてその人自身が「どんな人でも輝きを持っている」ことを絶対的に信じています。
相手を信じることを体現しています。

 

その方から見ると私もすごく迷っている人の一人でしたが、私自身よりもずっとずっと私の中にある輝きを信じてくれていました。

 

 


信じてくれている人がいる安心感。

 

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家族以外の人から無条件で信じてもらっている。

 

これっていつも不安がつきまとっていた私にとってものすごく大きな安心感でした。

 

 

 


” 世界は安心できない ”  

 


といつからか不安に思っている私がいました。

 

 

 


でもここ数ヶ月の間に

 


“ 世界は安全で安心 ”


そう思える出来事がたくさんありました。


いや、これまではただ気づいていなかった、見ようとしてこなかっただけなのかもしれません。

 

不思議なもので目を向けると自然にそのことが見えてくるんですよね。


まるで妊娠すると途端に周りの妊婦に目が行く

新車を買うと同じ車がたくさん目につく

 

 

無自覚だったことがフォーカスされて増えたように感じているだけなんですが、世界の見え方が変わると世界の色まで変わったような気がします。

 

なんというかキラキラと明るい感じとでも言うのでしょうか。

 

 


“ 安心感 ”

 

 

たった1人からもらった安心の種が胸いっぱい、体いっぱいに広がって、そして世界に広がっていく。

 

なんだかすごいことだなぁを感じています。

 

本当は別のことも書こうと思ったのですが、書き進めているうちに人を信じることのすごさを実感ました。

 


そのセラピストの方に教えてもらったのですが、疑い深い私ではあるけど、それでも人を信じることは誰でもできるそうです。

 


信じる力。

 

信じ切る力。

 

 

 

それって子育てにも通じることなんだと思います。

 

疑い深い=子供を信じていない
ってことですよね。

 


自分の子供を親が信じてあげられなくてどうするんでしょう。
いったい誰がその子を信じてあげられる?

 

 


私です。

あなたです。

周りの人です。

世界中の人です。

 

 


そう、この世のどんな人でも輝きは持っています。

 

この世のどんな人でも人を信じる力を持っています。

 

 

 

私もすべての人にそう思えるように。

 

 


まずは自分を信じてあげましょう。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ワーキングママの自分時間作り

おはようございます


かなり久々の投稿になりました。

 

 

フルタイムのワーキングママさんってたくさんいると思いますが、

皆様 自分時間ありますか?

 

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私の例で言うと毎日毎日フルタイムで仕事をしながら、家では2人の子供のお母さんをしています。


休みだってサービス業なのでお盆休み、正月休みなんてない。
毎月決められた休み(8日間)の中で家族の時間に、自分の学びの時間、雑事・・・

 

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休みの日だってゆっくりしている時間なんてほぼ皆無。
買い物は週末に、でも週末は家族でお出かけもしたい。


あぁ、でも普段見て見ぬふりしているあの階段に落ちているごみを掃除機で吸い取りたい・・・

 

 

今すごく学びたい気持ちが溢れていて興味のあることは隙間時間に少しずつ勉強しているけど、全然時間が足りない!
たぶんどこのママも一緒だろうけど自分の時間がなかなかもてない悩みはありますよね。

 

 

だってさ、子供たちが起きていればやれのどが渇いただの、「これで遊びたい。ママも一緒にやろう」だの何かしら言われるし、
本なんて読んでいれば寄ってきて本をとろうとするし。

(1歳の下の子は絵本とか遊んだ末に破っちゃいます)

 


じゃ、子供たちが寝てる間に・・・と思っても夜は子供と一緒に寝ちゃうし。

(これ一番の課題でした)

 

昔は夜子供を寝かしつけた後、自分だけ起きて自由時間!なんて思っていても、いつの間にか無意識に目覚ましを止め、
そのまま朝まで寝てしまう自分に自己嫌悪し続けていました。


あぁ、今日も寝落ちしちゃった。


あぁ、今日も・・・。


こういうママって案外多いんじゃないかしら?

 


でも、ある日、

 

 

夜起きられないなら朝早起きすればいい!


と気づいてから、毎日子供と一緒に夜9時に寝て朝3~4時に起きる生活にチェンジ!!


題して『早起き実践法』!(そのまんまじゃん笑)

 

 

 

このほうが私には合っていたようで、たまに寝坊しちゃうけどほぼほぼ毎日自分時間づくりに成功しています。

 

 

発想の転換でストレスフル♪

 

 


次の課題は、早起き実践法は継続しているものの、4時半からは化粧して、5時からは食事作りとなっているので
日々のルーティーンをもう少し時短して自分時間を延ばすこと!


さて、どんな方法をとろうかしら。


今考え中です。

 

 

それでもまずは毎日の隙間時間、時間の使い方を意識してみることってすごく大事ですよね。

 


隙間時間も合わせれば立派な自由時間に変身!


こうやって時間を作れればやりたいことも進むし、自分の夢にも近づくはず。

 

よーし、今日も一日楽しく過ごそう!

 

それではまた。

 


ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

醬油講座にいってきました② ~醤油の種類~

 

今日は醬油講座第二回目。

醤油の種類についてです。

 

醤油と聞くとどんな種類があると思いますか?

うすくち、こいくち、あとはだし醤油?

 

なんとなじみ深いだし醤油は正確には「醤油」のくくりではなく「醤油加工品」または「液体調味料」になるそうですよ。

 

では醤油の種類となると何があるのでしょうか。

以下JAS日本農林規格)によって定められた5種類をみてみます。

     濃口(こいくち)醤油

     淡口(うすくち)醤油

     溜り(たまり)醤油

     再仕込み(さいしこみ)醤油

     白(しろ)醤油

それぞれ見ていきますね。

     濃口(こいくち)醤油

これは国内生産量のおよそ8割を占める一般的な醤油です。

調理用、卓上用どちらにも幅広く使える万能調味料。

 

冷ややっこ、刺身、焼き魚、納豆、たまごかけごはんのかけ・つけ醤油として

煮物、煮魚、きんぴら、すき焼きなどの料理に

 

 

     淡口(うすくち)醤油

関西生まれの色の淡い醤油。

発酵と熟成をゆるやかにさせるため、食塩をこいくちより約1割多く使用。

素材の持ち味を生かすため色や香りを抑えた醤油。

 

おぼろ豆腐、いか・たこ・白身魚・貝類の刺身のかけ・つけ醤油として

お吸い物、だし巻き卵、煮浸し、ホワイトシチューの隠し味、

炊き込みご飯、うどんなどのつゆ、薄色に仕上げる煮物などの料理に

 

     溜り(たまり)醤油

主に中部地方で作られる醤油。

とろみと濃厚なうまみ、独特な香りが特徴。

古くから「刺身たまり」と呼ばれるように、すし、刺身などの卓上用に使われる。

また、加熱するときれいな赤みが出るため照り焼きなどの調理用や、佃煮、せんべいなどの加工用にも

使われる。

 

ステーキ、焼き肉、脂ののった赤身の刺身のかけ・つけ醤油として

佃煮、照り焼き、肉を使った炒め物、唐揚げの下味、焼き野菜などの料理に

 

 

     再仕込み(さいしこみ)醤油

山口県を中心に山陰から九州地方にかけての特産醤油

他の醤油は麹を食塩水で仕込むのに対し、醤油で仕込むため「さいしこみ」と言われる。

色、味、香りが濃厚で、「甘露しょうゆ」とも呼ばれる。

 

マグロ・サーモン・寒ブリなどの脂ののった刺身、たまごかけごはんなどのかけ・つけ醤油として

野菜炒め、焼うどん、チャーハンやカレーの隠し味などの料理に

 

     白(しろ)醤油

愛知県碧南市で生まれ、淡口よりもさらに淡い琥珀色の醤油。

大豆を使わず小麦だけで作られている。

味は淡泊ながら甘味が強く、独特の香りがある。色の薄さと香りを生かした吸い物や茶わん蒸しなどの料理

のほか、せんべい、漬物などにも使用される。

 

茶わん蒸し、お吸い物、浅漬け、炊き込みご飯などの料理に

 

 

という5種類になります。

再仕込み、白醤油なんて初めて知りました。

そもそも普通にお店に売ってませんよね。

でも私が行った新潟駅の中のお店ではたくさんの醤油が売っていて試飲しながら買えるのでおすすめです。

私もそこで再仕込み醤油買っちゃいました。

醬油講座にいってきました①~醤油の歴史~

近年発酵ブームということでやれ塩こうじだの甘酒だのもてはやされておりますが、

私も例にもれず発酵ブームきてます!

家には手作り塩こうじ、醤油こうじ、甘酒常備しています。

「かもしこ」というヨーグルトメーカーみたいなもので朝作って夕方にはもうできてるというお手軽なものを使っています。

手間なくやれることがポイントよね。

 

最近は発酵食にアンテナが立っているせいか味噌や醤油、こうじの言葉につい目が!

醤油講座のお知らせにもピピピっときて主人と9か月の娘を連れて行ってきました。(上の子はばあちゃんに預けて)

 

味噌づくり体験では味噌の作り方を教えてもらってその場で作るという感じだったの

で、醤油講座もそんな感じかな?と思っていましたがちゃんとテキストもあり、

醤油の歴史、種類、製造工程、レシピや他にもいろいろな

豆知識まで載っていて大満足です。

 

今回はまず歴史を見てみましょう!

そもそも醤油の歴史ってご存知ですか?

私はなんとなく日本で生まれたんでしょ?って思っていましたが、ルーツは中国なんですって!

古代中国に伝わる『醤(ジャン)』が醤油のルーツであるといわれていて、もともと原料を塩漬けにして保存したことから始まったものだそうです。

●果物・野菜・海藻などが材料 →草醤(くさびしお)

●魚や肉が材料        →魚醤(うおびしお)、肉醤(ししびしお)

穀物が材料         →穀醤(こくびしお)※

※醤油は米・小麦・大豆を使用した穀醤が原型と考えられています。

 

ではいつ日本に伝わったのかというとはっきりしていないそうですが、701年に制定された大宝律令の中に出てきたのが一番初めのようです。

この頃は「醤(ひしお)」として醤油と味噌の中間のようなもので、宮中宴会などで食卓にのぼっていたようです。

 

その後、鎌倉時代1254年に信州の僧侶・覚心(かくしん)が中国から持ち帰った金山寺みその製法から味噌づくりが開始。

紀州・湯浅の村人たちに教えているうちに「ひしお」から染み出す汁がおいしいということで「たまり醤油」になったといわれています。

 

その紀州・湯浅の醤油の製法は発展していき、戦国時代の1580年ころには日本で最初の醤油屋ができたといわれており、(今もある紀州の玉井醤本舗さん)

大阪の町人衆の間では日用品となっていたたまり醤油が紀州から送られていた記録も残っています。

一方関東では製造には至っておらず、上方(関西)から運ばれてきた醤油を「下り醤油」と呼び珍重されていました。

 

江戸時代に入ると江戸っ子の好みに合った濃い味の醤油が作られるようになり「地回り醤油」と呼ばれる今の濃口醤油が関東では広まっていったそうです。

現在の濃口醤油の一大生産地である千葉県の野田や銚子ではその頃からさかんに醤油づくりが行われていたんですね。

 

もともとは中国から伝わったものでも日本の風土に合う製法、味などに変わっていき今や日本食にはなくてはならない存在の醤油!

よくぞ発展させてくれたという感じですよね。

 

今回はまずは簡単に醤油の歴史を振り返ってみました。

 

ついに始動します

自分の学びマニアな私。

子供が生まれる前は自分のこと。

出産後はそれにプラスして子育てのこと、健康のこと。

 

学ぶのが大好きな私です。

でもこれまで数年間好きなことを学んできていたはずなのに・・・

 

今すぐ語れることがない!!!ってことに気づいた。

気づいちゃった。

 

新しいことを知ることが楽しくて、次はこれ次はこれ・・・って。

知識を入れることばかりに夢中になってマシタ・・・

 

ということで、過去に受けたセミナーやらなにやら含めてこれまでに仕入れた知識・情報をここに披露していきたいと思います!

他にはまだ未定だけどいろいろと書いていけたらいいなぁ。

 

まずははじまりのご挨拶?でした。