エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

葬儀屋さん日記3#葬儀屋さんのお仕事内容#葬儀からお斎まで

 

私の仕事は葬儀屋さん。

皆さんは葬儀屋と聞くとどんな印象を受けますか??

 

 

実は葬儀屋であることをあまり大っぴらにしてきませんでした。

友人とかにもそんなに詳しい話もしたことはなくて、自分の仕事になんだか後ろめたいような気持ちを持っていたんです。

 

だって「葬儀」と聞くと暗いイメージしかないですよね。

自分で選んだ仕事なのに、ダークなイメージを持っていたという。

人にもダークなイメージを持たれるのが嫌だったんですね。

 

以前あるセミナーの中で、「グループごとでそれぞれ参加者の仕事を発表し、面白い職業を掛け合わせてみよう」なんていう機会がありました。

そのとき「葬儀屋」だったことが実は珍しいから面白い職業だと知りました。

 

確かに、人生の中で「御葬儀」という場面に立ち会う機会自体がまずほとんどない。

めったにないけど、誰しもが例外なく必ず通る道。

 

それを取り扱う仕事。

 

なかなか一般の人には知りえないこともあるのかなと思い、今回は葬儀屋さんの話を書いてみることにしました。

 

今回は葬儀屋さんのお仕事について前回の続きです。

前回はこれ↓ 

kenkoumama.hatenadiary.jp

 

 

 

【葬儀屋の仕事の流れ】

前回の話はここ

1.ご臨終~お迎え

2、ご安置・相談

3、自宅設営

5、お通夜

 

今日はここから

6、葬儀・出棺

7、お斎(おとき)

 

 

 

6、葬儀・出棺

 

ご葬儀の流れというのは地域によって変わります。

 

先に出棺し、お骨にしてから葬儀を行う地域もありますし、

我が地元新潟では葬儀告別式を終えてから出棺しお骨にします。

 

葬儀の日は大体午前中にお経が始まります。

お経、焼香、挨拶などを行い、お別れとなります。

 

ここがクライマックス。

ご会葬の皆様にお棺の中にお花を添えていただきお別れです。

 

ここまで頑張ってこられた故人と最期のお別れ。

皆さん涙涙・・・。

なるべくゆっくりお別れをしていただけるよう配慮します。

 

お花のほかにも生前お好きだったものを一緒に入れて差し上げたり、

(燃えるものに限りますが)

悔いのないお別れができるよう、できるだけ事前に聞き取りを行います。

 

今はあまりくぎ打ちと言ってお棺の蓋をくぎで打ち付けたりはありませんので、

名残惜しいとはいえどもお棺の蓋を閉めていただき、出棺となります。

 

霊きゅう車は宮型と言われる昔ながらの派手な霊きゅう車は扱っておらず、

リムジンタイプやバスで一緒に乗っていくタイプなどで火葬場へと向かいます。

 

火葬場にて本当に最後のお別れをして、式場に戻ります。

これも地域によって違いますが、

新潟市近辺では、35日法要という

本来であれば死後35日目に行っていた法要をあえて葬儀の日に行います。

 

なぜかというと、

35日目は向こうで閻魔様から審判を受けるとてもとても大切な日。

 

故人が生前多くの人に慕われていたという様子をアピールするために、

あえて人が集まる葬儀の日に繰り上げて執り行うというもの。

 

ということでお寺様からお経をあげてもらって次はお食事。

 

7、お斎(おとき)

 

お斎とはお食事をとること。

 

生前中お世話になった方々への感謝の気持ちを表す場で、

地域性もありますがこちらではコース料理のような形で

しっかりとした食事会になります。

 

地域によってはお弁当だけというところもあります。

 

昔は精進料理でしたが、今では通常の食事内容になっています。

 

悲しみで落ち込んでいた気持ちもおいしい食事で少しは元気になられる方も。

お酒も入りますので、悲しみに溢れていた場も和みます。

ご長寿で全うされた方だともはや宴会状態。

とてもにぎやかな場になることも。

 

途中お骨拾いの場面があって、(代表者のみお骨拾いすることが多いです)

お骨が会場に帰ってくる。

 

故人のお骨とともにお食事をとります。

 

これでいったん葬儀が修了。

 

お客様のご自宅までお送りし、

お骨をご自宅の祭壇にご安置するところまでが葬儀担当者の仕事です。

 

基本的には通夜葬儀の2日間同じお客様に寄り添いサポートをするという感じです。

 

細かいことを言うと葬儀後の清算までが葬儀担当者の仕事ですが。

 

 

という流れになります。

大まかですが、葬儀担当者の仕事を書かせていただきました。

 

いかがでしたか?

あまり知らない業種だとは思いますが、どんなでしたでしょうか。

 

私も初めて詳しく仕事について語りました。

こうして書いてみると楽しくはないですが、なかなか珍しく、面白い仕事ではありますよね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

葬儀屋さん日記2#葬儀屋さんのお仕事内容#臨終からお通夜まで

 

私の仕事は葬儀屋さん。

皆さんは葬儀屋と聞くとどんな印象を受けますか??

 

 

実は葬儀屋であることをあまり大っぴらにしてきませんでした。

 

友人とかにもそんなに詳しい話もしたことはなくて、

自分の仕事になんだか後ろめたいような気持ちを持っていたんです。

 

だって「葬儀」と聞くと暗いイメージしかないですよね。

自分で選んだ仕事なのに、ダークなイメージを持っていたという。

人にもダークなイメージを持たれるのが嫌だったんですね。

 

以前あるセミナーの中で、

「グループごとでそれぞれ参加者の仕事を発表し、面白い職業を掛け合わせてみよう」なんていう機会がありました。

そのとき「葬儀屋」だったことが実は珍しいから面白い職業だと知りました。

 

確かに、人生の中で「御葬儀」という場面に立ち会う機会自体がまずほとんどない。

めったにないけど、誰しもが例外なく必ず通る道。

 

それを取り扱う仕事。

 

なかなか一般の人には知りえないこともあるのかなと思い、

今回は葬儀屋さんの話を書いてみることにしました。

 

前回はなぜ葬儀屋さんになったのかについて書いてみました。

 

kenkoumama.hatenadiary.jp

 

 

今回は葬儀屋さんのお仕事について書いてみます。

 

皆さん葬儀屋さんってどんなお仕事をしているか知っていますか?

 

2008年に映画『おくりびと』が放映されたころには

だいぶ葬儀屋さんの認知が高まったことを覚えています。

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何のお仕事?

葬儀のお手伝いを・・・

おくりびとですね!

 

と言われていました。

 

 

 

映画見た人は何となくイメージはあるのかとは思いますが、

一般的にはあまり知られていない職業なのかと思います。

 

ではどんなことをするのか。

 

【葬儀屋の仕事の流れ】

ご臨終からお通夜まで←今日はここまで

1.ご臨終~お迎え

2、ご安置・相談

3、自宅設営

5、お通夜

 

その後葬儀へと続きます。

 

 

 

1.ご臨終~お迎え

 

はじめに悲しい話ですが、どなたかが亡くなったところから仕事は始まります。

ご家族様からこちらに電話が入ります。

 

今は病院で亡くなる人が多いので、搬送車という、

ストレッチャーを乗せられるように作られたバン型の車で病院にお迎え。

 

搬送車はいわば小型の霊きゅう車。

一般的なバン型の普通車で、中だけ改造されているので

見た目はいたって普通の車です。

 

例えば、セレナとかアルファードとか。見た目はそのまま。

なのでその辺を走っていても気づきません。

 

昔、「霊きゅう車を見たら親指を隠せ」なんて言われませんでしたか?

確か親の死に目に会えないからとか言われていたかと思います。

 

でも、小型の霊きゅう車だと見た目で分からないですよね。

「じゃぁ、親指隠せないじゃん」と思った方に朗報です(笑)

 

見た目が他の車と一緒である小型霊きゅう車の見分け方は、

 

緑ナンバーであること!

 

です。

 

霊きゅう車はきちんと運輸局に届け出ないといけないのですが、

基本的に大事なお客様を乗せるので搬送料が発生します。

 

ということで緑ナンバーになっています。

 

もし、その辺を走っている車で見た目は普通のバン型なのに、

緑ナンバーの車だったらご遺体搬送中の車かもしれませんよ!

 

 

ご自宅で亡くなった場合にはご自宅に直接向かいます。

 

 

 

2、ご安置・相談

 

ご自宅に布団を敷きそこに故人を安置します。

 

最近は自宅がマンションやアパートという方も多く、

自宅に安置できない場合は、

直接葬儀式場にご安置するケースも多くなってきました。

 

ご安置が済むと、次はご家族とご葬儀の打ち合わせに入ります。

通夜葬儀の日程や具体的な内容を決めていきます。

 

日程については、今は仏式がほとんどを占めていますが、

お寺様をお呼びしてお経をあげてもらうことになりますので、

お寺様との日程調整が必須になります。

 

やっぱり葬儀と言えばお経というイメージですよね。

 

しかし最近は 無宗教 といって、

お寺様を呼ばないで仏式の形式を持たないで送るやり方というのも存在します。

もちろん仏式以外に神式、神様=神社の神主さんを呼んで行う式や

キリスト教の場合などもあるので、それはそのご家庭によって違います。

 

相談の中で祭壇や返礼品など必要な項目を決めていきます。

 

 

3、自宅設営

 

葬儀の日程が決まると、それをご近所の方にもお知らせするため、

日程が表記された案内板を自宅に設営します。

 

また、こちらの地域では葬儀後にすぐ納骨はしないで49日とかに納骨するので、

それまで自宅にご遺骨を安置するための小さな祭壇を作ります。

 

 

4、納棺

 

大体お通夜の日に行われますが、故人をお棺にお納めする儀式です。

一般的には納棺専門スタッフによる身体のご処置等も含むご納棺をさせていただいています。

 

そのまま何もしないでいると、お身体の状態が悪くなっていってしまうので、

臭いとか、見た目も悪くなってしまいます。

そこで、納棺専門に行っているスタッフと連携して、

化粧をしたり、場合によっては洗髪したり、

他にもご処置等を行うことで、最後のお別れにきれいな姿で臨んでいただきます。

 

 

5、お通夜

 

お通夜の日は式場にお客様が来られてからはずっとお側にいて、

通夜の進行をお手伝いします。

式に初めて参加されるご遺族様が多いので、

ご焼香のやり方から、喪主挨拶のやり方など式の流れのリハーサルも行います。

 

会場案内、司会進行、参列者の誘導など、

通夜の日はずっと動きっぱなしで一日が終わります。

 

こちらの地域ではお通夜の後にお通夜振る舞いと言って

家族、参列者が軽食を取りますが、それが終わるのが大体21時過ぎ。

 

皆さんお酒が入るので時間が延びがちで、

飲食会場を締めるのが気を使うところです。

 

その晩は宿泊の方に宿泊方法のご案内をして、その日の仕事は終わります。

 

 

という流れになります。

ちょっと長くなりましたので、通夜の翌日の葬儀についてはまた次回に続きます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

葬儀屋さん日記1~私は葬儀屋さんです。葬儀屋を選んだ理由。

私の仕事は葬儀屋さん。

 

皆さんは葬儀屋と聞くとどんな印象を受けますか??

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実は葬儀屋であることをあまり大っぴらにしてきませんでした。

 

友人とかにもそんなに詳しい話もしたことはなくて、

自分の仕事になんだか後ろめたいような気持ちを持っていたんです。

 

 

だって「葬儀」と聞くと暗いイメージしかないですよね。

 

自分で選んだ仕事なのに、ダークなイメージを持っていたという。

人にもダークなイメージを持たれるのが嫌だったんですね。

 

以前あるセミナーの中で、

「グループごとでそれぞれ参加者の仕事を発表し、

面白い職業を掛け合わせてみよう」

なんていう機会がありました。

 

そのとき「葬儀屋」だったことが実は珍しいからこそ面白い職業だと知りました。

 

確かに、人生の中で「葬儀」という場面に立ち会う機会自体がまずほとんどない。

めったにないけど、誰しもが例外なく必ず通る道。

 

それを取り扱う仕事。

 

なかなか一般の人には知りえないこともあるのかなと思い、

今回は葬儀屋さんの話を書いてみることにしました。

 

 

まずは私のこと。

 

私自身は大学で障害児教育を学んでいました。

教員免許もとり、当初教師を志してはいました。

 

 

ですが、卒業後の進路を考える時期になった頃

 

私は「先生」と呼ばれるにふさわしい人間なのか。

 

子どもたちに堂々と背中を見せてあげられるような人間なのか。

 

いきなり大学生から「先生」になるなんておこがましくないか。

 

なんていう想いが沸き上がりました。

 

 

自分に自信が持てなかったんですね。

 

今思うと、自己肯定感が低かったから、

先生になるにはまだまだ足りないなんていう想いがあったんでしょう。

 

 

そして、

いったん社会に出て、

社会勉強をして人間性を磨いてから、

まだ教師になりたかったらそのとき改めて教師を選べばよい。

 

という考えにいたりました。

 

 

そして一般企業への就活を始めました。

 

就活をする中で選んだ仕事は、人と接する仕事が中心。

 

 

誰かに喜んでもらいたい。

 

誰かのためになりたい。

 

という想いがあったので、サービス業や販売業を中心に活動していました。

 

中でも一番強烈に惹かれたのが冠婚葬祭業。

今勤めている会社です。

 

 

お客様との「あたたかいおつきあい」

 

感動を創る

 

という理念にとても惹かれたことを覚えています。

 

 

障害児教育を学んだきっかけも人と人とのつながりみたいな、

どんな人ともへだたりなく大きくつながっていきたいイメージで選んだものでした。

 

人とのあたたかいつながりを求めていた。

 

そして誰かに喜んでほしかった。

誰かのためになるような仕事がしたかった。

 

そんなとき一番その思いに近いのが「冠婚葬祭業」でした。

 

結婚式やご葬儀を取り扱う仕事。

 

人の人生に寄り添って、大切な節目にお手伝いができる。

とても魅力的に見えました。

 

そして必死に就活を頑張り、

第一希望だった今の会社に無事に就職することができました。

 

その頃は入社してから、研修で冠婚葬祭すべての部署を回り、

そのうえで自分の希望を人事に伝えるという形式でした。

 

結婚式やご葬儀、貸衣装などの仕事を実際に目にしたうえで、

一番やってみたいと思ったのが「葬儀屋さん」だったんですね。

 

 

大切な人をなくし、非常につらい状況にあるお客様に寄り添い、

最期のお別れが素晴らしいものになるようにサポートする仕事。

 

それが葬儀屋さんです。

 

同期の中には「ご遺体」にどうしても嫌悪感を抱いてしまう人もいましたが、

私は逆に先入観も全くなかったので

「ご遺体」についてはそれはそういうものと思い、

特に嫌悪感もなく受け入れることができました。

 

きっと中にはそういうものに拒否反応がある人もいるだろうから、

葬儀屋というものを周りの人には隠すようにしていたのかもしれません。

 

 

でも、とても素晴らしい仕事だと思います。

 

身近な人が亡くなるなんて人生で一番つらい出来事ですよね。

そうなったら普通の精神状態ではいられない。

とてもとてもお辛いお客様をサポートする。

 

それは

誰かのためになりたい

誰かに喜んでもらいたい

という想いを叶えるにはとても適した職業でした。

 

そして、不規則で身体面には大変な仕事でしたが、

とても素晴らしい仕事と誇りをもって勤め始めました。

 

それが大学卒業後のころの私です。

 

長くなりそうなので仕事の内容とかはまた次回にでも書こうと思います。

せっかくなので何回かシリーズにしてみようかな。

少しでも気になったらまた読んでみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

胎内記憶のお話:子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた③

胎内記憶研究の第一人者である産婦人科医、

池川明先生のお話を聞きに行ったことがあります。

思い起こしてみたらとてもいいお話だったのでその内容をシェア。

今日はその第3弾。

 

 

 

【今日の内容】

1.子どもは親のために頑張るもの

2.子どもが生まれてきた役割

 

 

 

 

1、子どもは親のために頑張るもの

 

子どもは親を選んで生まれてくるそうで、

しかも親に喜んでもらうために頑張るんだそうです。

 

子どもの目的は親に喜んでもらうことなんですね。

 

でも、何かをして失敗したとき、

それを親が怒ると学習してそれをしなくなるそうです。

 

本当は怒らなくて良いことをつい怒ってしまいませんか?

 

我が家でも自分に余裕がない時に上の子が食べ物をこぼしているとつい怒ってしまうことが・・・

わざとじゃないのにね。

 

やっぱり心の余裕って大切です。

 

それで、子どもが様々な学習をして、その結果10~20年後に影響が出てくる。

親の何気ない一言も子どもに影響してしまう。

 

20年後に親が普段子どもに言い続けていたこと、

また親の行動で見せていた姿がその通りになっているそうなので、

親としては通知表が20年後にもらえる気分です。

 

講演会では例えばの事例をあげてもらったのですが、

おなかの中の赤ちゃんに、「男の子がいい」と言っていたとします。

それは赤ちゃんにも届いているのですが、これで女の子が生まれた場合、

赤ちゃんの心の奥底に「女はダメだ」という認識が生まれてしまう。

そしてその認識の種が子宮筋腫などの病気になって現れたりすることもあるんだとか。

 

 

小さい頃はどんなことも吸収します。

 

生まれてから初めての世界を教えくれるものが親。

 

親が言うことが子どもの認識する世界を作ります。

 

いわば親が子どもの世界を形作ります。

 

うわぁ、親って責任重大だわ。

 

言葉、伝える内容には十分注意を払わないといけませんね。

 

 

また、特に子供は母を守ろうとするんだそうで、

父の悪口を普段から言っていると子供にとってそれが真実になることもあるそうです。

 

子どももある意味大人なので、愚痴は言ってもいいんです。

でも、言いすぎたり、表現を間違えないようにしないとですね。

 

 

 

2、子どもが生まれてきた役割

 

世界にはいろいろな人がいて、幸せに過ごす人、不幸せに過ごす人どちらもいます。

でも周りから見ると不幸に見えても、本人がそれを選んでいる場合もあります。

 

本人以外にはそれを判断することはできません。

 

不幸なことを経験すると、なんで自分ばかりこんな目に合うんだ・・・

と思ってしまいます。

 

でも、

不幸を乗り越えてきた人は

同じくらいの不幸を持つ人を救うことができます。

 

 

神様はその人が乗り越えられないくらいの不幸は与えないといいます。

どんな不幸な出来事だって、

その人がなんとか乗り切れるからこそ

その人にその経験を与える。

 

辛いことも

「自分には乗り越えられる力があるからこの経験を与えられているんだ」

と考えられると少し力がわいてきます。

 

 

話が変わって、死後の話ですが、閻魔様の質問は二つ。

 

①人の役に立ったか(徳を積む)

②人生をエンジョイしたか

なんだそうです。

 

 

母が子どもを産むということは、人の役に立っているということ。

そして、子どもが無事生まれてくることは、人の役に立っているということ。

 

つまり出産は、母と子のお互いがお互いの願いを叶えたという形なんです。

子どもは生まれた時点で既に人の役に立っているんです。

 

 

そして、出産を通じて自分の命は2倍に輝きます。

子どもができることで親の命は2倍になったようなものなんです。

 

そして、子どもがいることで、

両親・祖父母・そしてその他のたくさんの人々に幸せを与えます。

 

2倍どころかたくさんの人の命を輝かせます。

 

 

子どもってすごい存在です。

 

子どもが生まれるって奇跡です。

 

 

 

命が生まれる。

 

なんて尊いことなんでしょうね。

 

 

子どもがいること。

 

それは当たり前じゃない。

 

それってとても素晴らしいこと。

 

 

 

子どもが元気に育ってくれていること。

 

それは当たり前じゃない。

 

それってとてもありがたいこと。

 

 

何気ない日常の風景。

 

それは奇跡の連続から生まれた形。

 

いつ壊れてもおかしくないもの。

 

 

 

今生かさせていただいていること。

 

それって本当にありがたいことです。

 

 

 

 

普通は普通でない。

 

今の日常は普通なんかじゃないんです。

 

おいしいごはん。

 

温かい布団。

 

家族がいること。

 

それって実はとっても幸せなこと。

 

 

 

 

私は今幸せです。

 

あなたの幸せの形はどんな形ですか?

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

胎内記憶のお話:子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた②  

胎内記憶研究の第一人者である産婦人科医、池川明先生のお話を聞きに行ったことがあります。

思い起こしてみたらとてもいいお話だったのでその内容をシェア。

今日はその第2弾。

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【今日の内容】

1.赤ちゃんの魂と話をする?

2.子どもの生死を決めるのは子ども自身

 

 

1.赤ちゃんの魂と話をする?

 

世の中には赤ちゃんと話せる~いわゆるチャネリングというやつですな~

人がいるそうで、そうした人を通して話を聞いてみるといろいろなことが分かったそうです。

 

 

・流産・死産・中絶も向こうに帰る方法が違うだけで同じ。

 

どんな形であれ、一度宿した命を失ってしまうということは

母親にとって耐えがたいもの。

 

たとえ自分で選択した場合においても、

心と身体に大きなダメージを負うことと思います。

 

でも、赤ちゃん側からしてみると、

少しでもこちらの世界に降りてこられたことを喜んでいるんだとか。

 

赤ちゃんたちの話によると、

生まれる前は神様のそばでこちらの世界に降りるのを待っているんだとか。

 

親に招いてもらえないとおりてこられないんだそうです。

 

 

ちなみに向こうの世界に戻ると神様のお世話をするから忙しい。

中には次の子の道案内をする子もいるらしいです。

 

そして、子ども側が

「この人の元に行こう」

と決めてようやくこの世界に降りてくる。

 

子どもが選んでくるんですね。

 

 

 

・こちらの世界はディズニーランド?

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どんな形を選ぶかは本人が決めてくるそうで、

たとえばこちらの世界をディズニーランドのようなものとします。

 

ジェットコースターコースを選ぶ子は

虐待にあったり、障害をもってきたり、そういう人生を選ぶ高尚な魂。

 

ダンボコースを選ぶ子は

普通にゆったりとした人生を選んでくる。

 

中絶などで途中で帰っていった子は、

ディズニーランドの入り口に来て満足して帰るという選択をした。

 

 

中絶しようという人のおなかの赤ちゃんが言うには、

「生んで育てる苦労、生まないで後悔する苦労、

どちらでもいいよ」

ということだそうです。

 

どんな子も「産んでほしかった」と親を恨んでいる子供はいないそうです。

ここまで降りてこられたということを喜んでいるんですって。

 

中絶を肯定するわけではありませんが、

赤ちゃんを授かってもどうしても「生む」選択肢を選べないこともあるとは思います。

 

私は仕事柄、葬儀屋さんなのでいろいろな「死」の形に触れていますが、

中には死産もあります。

 

医師が記入する死産証明書には、死産の理由を書く欄があって、そこには

「経済的事由」

「母親の身体的健康状態を損なうため」

など様々な理由が書いてあります。

 

死産は月に数件取り扱いますが、自分も子供がいる身にしてみると、

どんな理由であれ子どもの命が失われてしまったことは見ていて辛いです。

 

それでも、悲しいことではあるけれど、赤ちゃんは決して親を恨んではいない。

それってすごく救われる人がいると思うんです。

 

もし過去に心に傷を負ったことがある人がいたら伝えてあげたいです。

 

赤ちゃんはあなたを選んできました。

その赤ちゃんの人生の形も本人が選んできたもの。

だから赤ちゃんはどんな形であっても満足していますよ。

 

 

 

2、子どもの生死を決めるのは子ども自身

 

子どもにも選択肢があって、自殺しようと思えばいつだって自殺できるんです。

ちょっと過激な表現ですけどね。

 

何が起こるかなんて誰にもわからないので、

実は子どもが明日生きているかは確実ではありません。

 

明日生きていることが前提だから子どもをきつく叱ったり、怒ったりできる。

 

生きていることが前提だから、なかなかいいところに目がいかなくて、

いたずらするとか悪いところに目が行ってしまう。

 

でも、病気がなく今元気で過ごしていること。

 

これってとってもありがたいことなんですよね。

当たり前じゃないんです。

 

ついついここにいることが当たり前になってしまっていますが、

生きていてくれることだけでそれがどれだけ幸せなことなのか。

 

忙しい毎日の中だとついつい忘れがちですよね。

 

 

1日の終わりには

今日生きてくれてありがとう。おやすみなさい。

 

1日の始まりには

おはよう。朝まで生きてくれてありがとう。

 

という気持ちを持てると、いつもいたずらばかりで困らせる子どもも

優しい気持ちでみることができそうです。

 

でも、ずーーーーっと仏の心でいられるわけでもないので、

いらっとしてしまうことはありますよ。

 

でも、いつも元気でいることを当たり前と思わないでいると、

無駄に怒る機会は減ったように思います。

 

人間なので怒ることがあるのは当然ですが、

必要以上に傷つけないようにしたいところです。

 

 

 

当たり前を当たり前と思わない。

今あるものに感謝する。

 

それができると心が穏やかで、

しかも自分の周りにあるたくさんの幸せに気づくことができます。

 

私の周りも幸せがたくさんあります。

そこに気づいて本当に毎日をほっこり温かい気持ちで過ごすことができています。

 

 

 

あなたの周りにもたくさんの幸せがあふれていますよ。

 

 

 

まだまだ語りたいことはたくさんあったのですが、

長くなってきたので今回はここまで。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

胎内記憶のお話:子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた:子育てメッセージ

あるきっかけで5年前の講演会の話を思い出しました。

 

胎内記憶研究の第一人者である産婦人科医、

池川明先生のお話を聞きに行ったことがあります。

 

すごく温かいメッセージがたくさんあったので、

思い出しついでにここでシェアしていこうと思います。

 

【今日の内容】

1.おなかの中の赤ちゃんはどんな音が聞こえているの?

2.いいお産とは

3.いい子とは

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1.おなかの中の赤ちゃんはどんな音が聞こえているの?

 

30数年前にある実験が行われました。

ある妊婦さんの子宮の中にマイクを入れておなかの中の赤ちゃんは

普段どのような音を聞いているのか。

 

ちょうどそのときに録音されたものを聞かせていただきました。

 

羊水に満たされた子宮の中。

 

そこから聞こえる音。

 

どんな感じか想像できますか?

 

 

 

常にトクトクいっているのが、お母さんの心臓の音。

 

時折お母さんの腸がぎゅるって動く音も聞こえます。

 

そして、お母さんの話し声。

 

例えばプールの中に潜った時、人の声ってくぐもって聞こえると思いますがそんなイメージに近いです。

 

明瞭ではないけれど話している内容は伝わります。

 

このおなかの中の録音を聞かせていただき、

妊娠中おなかの中の赤ちゃんにはここまで聞こえていたんだとびっくりしました。

 

 

お母さんが誰かとけんかしていたらその声も赤ちゃんに聞こえています。

 

お母さんが楽しそうに歌っていたらその声だって赤ちゃんに聞こえています。

 

 

これからこちらの世界を楽しみに生まれてくる赤ちゃん。

 

そんな赤ちゃんにどんな声を聞かせてあげたいでしょうか?

 

もし妊婦さんやこれから妊婦さんになるかもしれない方がいたら

このことは知っておいてほしいです。

 

「おなかの中の赤ちゃんはいつだって側にいてあなたの声を聞いています」

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また、声だけでなくお母さんが怒りや憎しみの感情抱くとホルモンが出て、

それが赤ちゃんに影響するということもわかっています。

 

ストレスや栄養不足が悪影響を与えてしまう。

 

それは動物実験でも実証されていて、

母親にストレスを与えると行動異常や病気を引き起こすという

結果がみられたとのこと。

 

遺伝子にはON/OFFスイッチがあり、

~例えば病気になる遺伝子・それを抑制する遺伝子など~

お母さんのストレスや栄養不足がそのスイッチに影響する。

 

ラットの実験では遺伝子異常や行動異常となって表れたといいます。

しかも次の世代にまでつながってしまうんだとか。

 

これを聞くとストレスかけたら赤ちゃんが病気になっちゃう・・・
と逆に不安になってしまう方もいるかもしれませんが、

それでは逆効果になってしまうので、

妊婦さんにはなるべく健やかに、無理せず

ゆったりとして過ごしてほしいなぁと願うばかりです。

 

人間なのでそりゃあ怒ったり、イライラしたりはあって当然ですから!

 

私もイライラ持ちですが子どもは二人とも五体満足、元気ですし。

 

ネガティブな感情だけでなく、

もちろん嬉しいとか楽しいとかプラスの感情も赤ちゃんには伝わります。

 

「お父さんが好き」という気持ちをお母さんが持っていれば、

赤ちゃんにも自然に伝わり、

お父さんの声が好き・嬉しいとなり、

出産後もお父さん好きの子になったりということもあるそうですよ!

 

うちの下の子がパパ好きなのは私の影響かしら(笑)

 

 

 

2.いいお産とは

 

子どもが20~30代になったときに、

生き生きと元気にわくわくして育っていること。

 

生んだ時が云々ではなく、結果として子どもがどう育っていったかが大切。

 

 

 

自然分娩か帝王切開かでお産に違いがあると考えてしまう方も

中にはいるかもしれませんが、

(以前ドラマ「コウノドリ」で

帝王切開だと友達にバカにされたみたいな場面がありましたけど・・・)

そんなことで優劣は決まりません。

 

 

出産時がどうだったかは何にも問題ない。

 

出産はスタートであり、あくまで出産後どう過ごすかが

子どもにとっては一番大事です。

 

私も妊娠中は出産がゴールみたいにとらえていましたけど、

実際は違いましたww

 

産後のほうがメインなんですよね。

しかもそれは長期間続く・・・

子育て期間はまだまだ長いですから。

 

無事に赤ちゃんが生まれてくることそれはひとつの通過点でしかないんです。

まずは妊娠中は無事に赤ちゃんが生まれてくることが一つの目標です。

そしてその目標が達成されたら次々と新しい目標がでてくる。

そしてそれを一つ一つクリアしていくという感じでしょうか。

 

もし妊娠中の方がいたら、妊娠生活を楽しんでほしいと思います。

おなかの中に赤ちゃんがいる時間は長いようであっという間です。

長い人生の中でほんの一時でしかありません。

 

神様から与えられたその奇跡を十分に味わっていただきたいなと思います。

 

私は2人出産していますが、もう妊娠生活を楽しむことはないと思うので、

ぜひこれから経験される方には楽しんでもらいたいと願っています。

 

 

3.いい子とは

 

お母さんにとっていい子・悪い子ではありません。

 

思い通りになるかならないかで子供の価値を決めないこと。

 

 

 

お母さんにとって悪い子と思われがちな自我が強い子ほど大成したり。

逆に親にとってのいい子は大成しないとも言われています。

 

親の言いなりでは一流にはなれないんです。

親の価値観で子どもの可能性を決めつけないでほしいです。

 

 

本当にこれは要注意ですよね。

ついつい親としては言うことを聞いてくれるほうが楽ですから、

子どもを思い通りにしようとしがちです。

 

私もついつい子どもを親にとって都合のいい子にしようとしてしまうことも。

 

毎朝保育園に行く準備をする・しないでもめますもんww

親としては早く準備をしてほしい。

でも子どもとしては遊びたい。

 

早く準備をしない子どもにイライラ・・・・

時計を見ながらイライラが溜まり・・・

ついにどっかーん!!

 

なんてことも。

 

では、子どものしたいようにさせて保育園遅刻すればいいのかというとそれも違う。

 

わかる年になったら、ちゃんと時間を見て行動することを

学ばせないといけないわけで。

これは地道にコツコツ習慣化していくしかないですよね。

 

 

子育ては

地道に、

失敗しながら、

迷いながら、

遠回りしながら、

親も育ててもらいながら

子どもと一緒に歩んでいくものと思います。

 

 

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まだまだ子育て・親育て中の身ですが子どもがいる生活って本当に素晴らしいです。

子どもからたくさんのこと学ばせてもらっています。

 

まだまだ語りたいことはたくさんあったのですが、

長くなってきたので今回はここまで。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

胎内記憶のお話:おなかの中のことは覚えていますか?

胎内記憶。

聞いたことありますか?

 

私は胎内記憶というものを初めて聞いたのは一人目を出産した後。

胎内記憶で有名な池川明先生の講演会でした。

今から5年ほど前のこと。

 

池川明先生は胎内記憶・誕生記憶について研究している産婦人科医。
胎内記憶に関する著書も多数あります。

 

なぜ今更5年前の講演会に関して書きだしたかというと、

先日新潟市のココブラウンさんで「いのちのお茶会」なるものに参加してきたから。

 

こちらは元看護士でご自身がかなりの早産による出産を経験し、

様々な苦労がある中で胎内記憶と出会い救われた方。


今はその経験を話すことでたくさんの人に胎内記憶を伝えるお手伝いをされています。

 


赤ちゃんは生まれる前のことを覚えていて、そのことをはっきりと話す子どもがいる。

 

生まれる前の記憶というのは、おなかの中にいた時のこともそうだし、

実はお母さんのおなかの中に入ってくる前に

お空の上から見ていてお母さんを選んできたということを

話してくれる子供もいるそうです。


場合によっては、過去世といってつまりは前世のことも覚えている子もいるとか。

 

言葉を話し始めて、大人と会話が成り立つくらいの子供だと

ふとしたときに胎内記憶を話してくれることもあるそうで、

時間が経つと忘れてしまうことも多いんだとか。

 

おなかの中にいる時も実は周りの音というのは聞こえているので、

話し声ももちろん聞こえています。


特にお母さんの声はよく聞こえますし、

お母さんの気持ちとかも実は伝わっているんだそうです。


妊娠中のお母さんがストレスや怒りの感情を感じるとホルモンが出て、

おなかの中の赤ちゃんに影響する。

 

一人目のときはそんなことわからなかったこともあり、

職場でもかなりのストレスを抱えていて、

毎日不安と恐れにまみれていた妊娠生活でした。


二人目は多少職場ではストレスもありましたが、

一人目ほど不安はない生活を送っていました。


出産は初めてじゃないし、生んだ後の仕事の様子もわかっていたしね。

 

そして、2人を出産して気づいたことは
妊娠中ストレスを感じていた一人目は、

音に敏感である。ストレスに弱い。自分に自信がない。印象を受けます。


2人目は、音は気にしない。まだ2歳にならないくらいですが、自分の我が強い感じ。

 

個性といったらそれはそうなんでしょうけどね。

 

一人目の子が3歳だか4歳のころに私も子供に

胎内記憶について聞いてみたことがあります。

 


「おなかの中にいたときのこと覚えてる?どんなだった?」


「寒かった」


「へぇ、寒かったんだ」


「だから早く出てきた」

 

 

!!!!!

 


そうなんです、上の子は予定日より半月早く生まれてきたんです。

 

ストレス下にあったからきっとおなかも冷え冷えしていたことでしょう。

 

これを聞いた時には胎内記憶って本当にあるんだ!!と衝撃でした。

 

その時は他のことはあまり覚えていないのか、話してはくれませんでした。

 

また別のタイミングで話を聞いたときは、
神様の話を聞いて見たくてその辺を聞いたら、


「雲があってその上から見ていて

 ママがいいかなーと思っておなかの中に入ったんだよ」


と言っていました。


ただ、これについては

空には神様がいるんでしょ?とかこちらから聞こうとしていたから

誘導してしまった感はあります。

 

なので、次は2人目の子がもう少し大きくなったときに聞いてみるのを楽しみにしています。

 

今回の胎内記憶に関しての講演会の資料とかを見返したら

すごくいいお話がたくさんあったので、またその辺は後日アップしたいと思います。

 

胎内記憶を知ることで一番私の心に響いた言葉は


「子どもはお母さんに大切なことを伝えるためにうまれてきた」

ということ。


詳しくはまた次回にでも。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

人の気持ちが循環していくってすばらしいと気づいた話:嬉しい贈り物

昨日自宅に帰ると何やら小包が届いていました。

 

送り主を見ると私が一方的に大好きで、

イベントなどに積極的に参加させていただいている方からのもの。

 

はて、何か注文したかしら・・・と小包を開けます。

 

 

すると、ケーキの箱。

え??ケーキ??

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と思って箱を開けると、ケーキのようなアレンジフラワーが入っています!

こんな感じ。

 

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もしやもしや、これは俗にいう誕生日プレゼント!?

 

嬉しすぎるんですけどーーーー!!!!

 

先週は私の誕生日でした。

その誕生日にちょうど開催される予定だった食事会イベントを申し込んでいたのですが、主催者側の事情で直前に中止になってしまい大変残念な思いをしていました。

 

その主催者であるとても大好きな方々が連名でお花ギフトを送ってくれたのです。

 

本当はイベントのときに直接渡そうと思っていたみたいですが、

中止&大雪の影響で配送が遅れた模様。

 

そして昨日自宅に届いた。

 

ええええええーーーーーー!!!!

単なるファンの一人みたいな存在の私に

こんな粋な計らいをしてくれるなんてなんて素敵な方なんでしょう!!

 

人間的に素晴らしすぎる。

愛に溢れています。

 

そして、その愛が私に届いた。

私はそんな素敵なサプライズの贈り物をもらって、

はじめは一瞬私なんかがもらっていいのかな?とも思いましたが、

いつの間にかこのような贈り物をもらえる私って愛されている~!

という気持ちに変わりました。

 

1年前の私だったら贈り物をもらっても、

私になんか・・・と逆に申し訳ない気持ちになっていたと思います。

 

それまでの私は

「世界は基本的には冷たいもの」

というマイナスな感情に満たされていました。

 

 

でも、昨年に出会った様々な人たちのおかげで

 

世界は安全であることを知りました。

 

世界には愛があることを知りました。

 

世界は本当はとても温かいものであることを知りました。

 

 

その変化があって、今私は安心して生きています。

毎日が明るくなりました。

楽しい気持ちが増えました。

 

 

それでもまだ、心の奥では「私は人に愛されている」ことを信じ切れてはいなかった。

 

家族以外の人たちに対してはまだまだ自己肯定感が低くて、

私は素晴らしくなくては誰からも愛されない

という風に感じていました。

 

そして、人から愛されるにはまだまだ人間的魅力が足りないとも思っていました。

だからもっといろいろ知識や経験を積んで人格的に成長しなくては、と思っていました。

 

私はまだ不完全だから完全に近づかなくては。

そう思っていました。

 

でも、

こんな不完全な未完成な私に

とっても温かい気持ちのこもった贈り物が届いた。

 

私はそれを受け取ってもいいんだ。

 

私はこの温かい贈り物を受け取る資格がある。

 

そして

 

こんな素敵な贈り物がもらえるなんて実は私愛されてるんだ!!!!

 

って気づきました。

 

不完全な私のままでも世界から私は愛されている。

 

 

このままの私のままでも愛されている。

 

そう感じることができました。

 

 

私がとっても大好きな方がいて、

できるだけイベントに参加するとか会いに行くようにして気持ちを表現していたら、

その方からも愛という贈り物が返ってきた。

 

家族以外の人から「生まれてきてくれてありがとう」

そんなメッセージまでもらえて、私は幸せ者です。

 

生きているって素晴らしいこと。

こんな素敵なことが待っているなんて人生は素晴らしい。

 

生きていることは素晴らしい。

そして愛は循環する。

 

私は今回の誕生日で、たくさんの方からメッセージをもらって、

そして素敵な贈り物をいただいて、本当に嬉しかった。

 

人からのメッセージだったり、贈り物という目に見える形で気持ちを表現すると、

その気持ちは相手にも伝わる。

 

温かい気持ちを受け取るとその相手は心が温かくなる。

 

すると自然と周りの人にもそういう温かい気持ちが広がっていく。

 

自分の気持ちが温かいときは自然と優しくなれますもんね。

 

幸せな人の周りは幸せが広がるのはそういうこともあるんでしょうね。

 

 

 

私が目指すのはこういう幸せや愛が広がる世界。

そのためには私も恐れずに愛を伝えること、行動でそれを表現していこうと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

大量の小銭を難なく両替してもらう方法・ゆうちょのあるだけ入金は便利!

我が家では年末の大掃除の際、主人の実家の前住んでいた部屋から

大量の小銭が出てきました。

(ほかにもエロビデオとかもね(笑))

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ほとんどが1円玉なので、このまま使っていくにはちと量が多すぎる・・・

やっぱりお札に両替してもらおうということになりました。

 

 

今は銀行で両替してもらうには手数料がかかります。

50枚までなら無料ですが、51枚以上500枚以下なら300円かかるのが一般的のようです。

せいぜい数千円レベルのものに手数料はかけていられない。

この方法は却下。

 

 

両替だと手数料がかかりますが、

いったん口座への入金をしてしまえば手数料はかかりません。

 

硬貨入金に対応しているATMであれば、ATMでもOK.

ただし、枚数制限があるので何回かに分けて入金しなくてはなりません。

 

けっこうな枚数があるので、案外混んでいるATMを占拠して、

硬貨を入金するのはかなり気が引けます。

鉄の心臓があればできなくもないでしょうけどね。

 

私にはできそうもありませんし、何より時間がかかりそうで面倒くさい。

ということで却下。

 

じゃあ、ATMでなくて銀行の窓口で入金してみたらどうなのでしょう?

一般的な銀行での硬貨の入金については、

入金する金額を用紙に書いてからださないといけないとのこと。

 

ということは事前に金額を数えてからいくってこと??

あれだけの小銭をいちいち数えるなんて考えただけで頭が痛くなりそう・・・

ではこの方法も却下。

 

 

そして、いろいろ調べていくとついに簡単な方法に行きつくことができました。

 

それは

 

ゆうちょのあるだけ入金。

 

 

ゆうちょでは銀行と同じく硬貨での入金ができますが、

ほかの銀行のように先に金額を書いていかなくても

なんとその場で小銭を数えてくれるそうです!

 

それは一度試してみないと。

ということで早速いってみました。

 

 

検証先は地元の郵便局。

田舎なので小さな郵便局です。

 

そこにビニール袋に入った小銭を持ち込みます。

 

窓口のおじさんに「あるだけ入金ができるようならお願いします。」

一瞬曇った顔をしましたが、すぐに意味を理解したようで

「あぁ、口座への入金ですね?それならできますよ。

通帳はお持ちですか?」

「はい持ってきました」

「では」

と小銭が大量に入った袋を手渡します。

 

ここで気になるのは、一見怪しい記念硬貨

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よくみると「日本国500円」と書いてあるので使えるものではあるみたいなのですが、

昭和60年つくばEXPOと昭和63年青函トンネル開通のもの。

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さすがに古いし、だめかもな・・・と思いつつ、

記念硬貨もあるのですが大丈夫ですか?」

「入れてみてだめならわかりますのでやってみますね」

記念硬貨ごと渡しました。

 

しばらく席で待ちます。

様子を見ていると、硬貨を一気に数える機械があるようでそこに小銭を一気に入れていました。

じゃらじゃらお金を数える音がして、5分くらい待ったところで数え終わった様子。

 

「終わりましたよ」

気になる金額は・・・

記念硬貨も入りまして

3505円です!」

 

おぉっ!思ったよりたくさんだった。

記念硬貨があったおかげでだいぶ稼げましたww

 

その金額を入金するための用紙に記入し、通帳に入れてもらいます。

あらあらこれは手間なく便利だわ。

 

これですぐ引き出すことも出来るし、ゆうちょのあるだけ入金は便利!

もし貯金箱などの小銭をどうしようか迷ったら

ぜひゆうちょのあるだけ入金を試してみてくださいね!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

楽しい現実を作り上げるのは自分だとわかった話

新潟は雪です。

予報ではかなりの大雪予想で覚悟していたで大したことないです。

私の住んでいる地域ではせいぜい20センチ。

 

前回の大雪に比べれば全然かわいいものです。

 

 

1月24日は私の誕生日でした。

 

この日は大好きな人たちに会える楽しみな食事会が予定されていたのですが、

急遽中止になってしまい、ぽかっと1日空いてしまったのです。

 

今までの自分なら

楽しみにしていたことがなくなったことにフォーカスしていたかもしれませんが、

今の私は違います。

 

予定がなくなった

→自由な時間ができた

→幸せ

 

と感じられるように脳がシフトチェンジしています。

 

どんな状況でもそれをどうとらえるかで感じ方が変わります。

自分のとらえ方次第でどうにでもなるものです。

 

私は自由な自分時間を求めていたので、(先日夢ノート体験にて夢に書いていた)

それがもう1週間後に達成されてしまったという。

 

夢はちゃんと叶うものなんですね。

 

というわけで、私の誕生日は自由にやりたいように過ごすことができました。

 

いつも過ごすリビングをきれいにしたい →実現

→すっきり気持ちいい

 

カフェに行く時間が欲しい →実現   

 →幸せ充実感

 

子供たちと過ごす時間が欲しい →実現

→子供への愛情さらに深まる

 

大好きなケーキが食べたい →実現

→しかもとってもかわいいケーキに出会い視覚・味覚・感覚共に大満足

 

大掃除のときに出てきた小銭を換金 →実現

→約3500円ゲット

お金も手に入っちゃった(笑)

 

 

自分がやりたいことを自分で分かっていないと

夢が実現する可能性は低いですよね。

 

でも、自分がやりたいことが明確であれば

チャンスが来た時にそのチャンスを生かすことができる。

 

まさしくそれなんだな。

 

夢ノートをすることで、自分がやりたいことがわかっていたからこそ、

1日時間ができたというチャンスを生かし夢を実現することができた。

 

つまり、自分の現実は自分で作っている。

 

チャンスを生かすも殺すも自分自身っていうことなんですね。

 

楽しい現実を作りたいなら、

その楽しい現実にするために自分ができること、したいことを

まずははっきりさせておくこと。

 

はっきり明確になっていないと行動化できないですしね。

 

ということで、夢ノートに限らず、自分の心と向き合う時間は必要ですね。

 

 

 

他にも嬉しいことが。

Facebookで軽い気持ちで楽しい誕生日をアップしたら

たくさんのかたがメッセージをくださって、本当に嬉しい限りです。

 

私はコミュニケーション苦手感がまだまだ抜けていないので、

ちょっとしたことでも人とのつながりとか温かさとか感じられると

ものすごく嬉しいんです。

 

誰かに気にかけてもらえたことが何より嬉しい。

みんな忙しいのにメッセージをくれて、

たとえたった一言でもこんなに嬉しいんだなぁ。

 

自分ができるほんのちょっとしたことでも、

相手の心が少しでもこういう風に温かくほっこりするんであれば

それはとても素敵なこと。

 

世界中の人たちがほんのちょこっとでも温かくなるような行動をしたら、

どんなに世界に幸せが増えことでしょう。

 

一人一人の少しの行動が大きく世界を変える気がしてなりません。

 

ということで、私は自分がされて嬉しかった

誕生日のメッセージを送ることを他の人にもやっていきたいと思います。

 

実は今まで照れ臭い気持ちとか、私なんかのメッセージなんて・・・

という気持ちでなかなかメッセージ送ることができていなかったんです。

 

でもこれからは積極的にメッセージ送ることにします。

行動で表さなければ相手に気持ちは伝わりませんからね!

 

みんなが気持ちよく、楽しく、幸せな気持ちで過ごせる世の中って素敵ですよね。

 

そんな世の中を目指して少しでも力になりたいと思う今日この頃です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

またもや夢ノートの夢が早速実現しているという事実(夢ノートその後)

先日 池弘美さんによる

「夢ノート」の写真付き無料体験をしてきました。

 

夢ノートとは一言で言うと

ノートなどに自分の夢を描くことにより潜在意識に働きかけ、

書いた夢が実現する方向に現実が動き出すというもの。

 

今回の夢ノートでは、雑誌の中から

自分が惹かれるもの・あこがれるイメージ のものを切り抜いて

スクラップブックに張り付けるという作業をしました。

 

ファッション雑誌からは「これが着たい」と

なりたい自分のイメージに合うものを中心に貼り付けていきました。

 

そして、夢ノート講師からのアドバイスでは、その

「自分の夢のイメージは普段見えるところに飾っておくと

より潜在意識に伝わりやすくなる!」

とのことだったので、素直にリビングルームのよく見えるところに

見えるように開いて飾っておいたんです。

 

そしたら、翌日、なんと夢ノートにあるような

イメージにピッタリの服を手に入れることができました。

 

↑ここまでは前回の記事です。

 

夢ノートに貼りだした夢が続々と叶っています。

欲しいと思っていたものに自然とゴーサインを出すことができ、

服や雑貨類を早速手に入れています。

 

ただ買っただけじゃんと思いたい人はそう思ってくださいね。

 

でも

欲しいと思っていたものが、

ちょうど目の前に現れて、

しかもそれを買うことが許される状況が訪れたということは事実です。

 

欲しかったものが引き寄せられてきた感じ。

既にいくつもいくつも夢ノートの夢が実現中。

 

 

さて、話は変わりまして本日は私の誕生日。

本当は大好きな方たちとのランチ会の予定だったのですが、

急遽主催者のお子さんがインフルエンザになったため中止に。

 

実はこの日は過去最強の大寒波が予想されており、

会場まで距離があるため移動をものすごく心配をしていたところでした。

 

2週間前の大寒波ではかなりの大雪で交通網が乱れに乱れ、道路は大渋滞。

30分の距離でも軽く2時間越え、場所によっては移動に5時間とかの人も・・・。

またこんなことになったとしたら、会場にたどり着けないかも・・と不安。

 

そんな中の中止のお知らせ。

 

とても会いたい人たちだったので、ものすごく残念ではあるのですが、

でも自分の身の安全を考えると中止になって正解でした。

 

さらに、まるっと1日時間が空いたんです。

 

ちょうど先日の夢ノートでは『私の理想の1日』を言葉で書いていたんですが、

まさしくドンピシャ!

 

私が思い描いた理想の1日は、

何も追われることもなく、

自分がそのときやりたいことを自由にやれる時間があること。

自分が一人で自由に使える時間が欲しいのが願いでした。

 

えっ!!これって描いた夢が叶ってる!!

 

マジかーーーーー!ww

 

どうしても休日は予定を入れてしまって、

ゆっくりと自分時間をなかなか取れていませんでした。

 

そんな中で急遽自由な1日ができました。

気になっていたカフェに行けるし、図書館や本屋さんにも行ける。

気になっていることを調べることも出来るし、

何をしてもいい。

 

ただし大雪ですけど(笑)

 

 

 

夢叶う。

 

きゃっ。

 

その夢ノートの講師の方からも言われたんですが、

思い描いた夢はすぐそこにあって、

ほんの少し手を伸ばせば案外簡単に手が届くものも多い。

 

私が先日の夢ノートで思い描いたのはまさしくそれでした。

すぐ実現できるのに、それを許せない自分がいて。

ただそれだけ。

 

今回のイベント中止のおかげで自分のやりたい夢が叶いました。

夢ノートすごし。

 

今のところ夢ノートに描いたものが順調に実現しています。

 

ここまでのことって、捉え方によっては

別に自分で欲しいもの買ってるだけだし、

単なるイベント中止でしょ

なんて思うかもしれません。

 

でも

自分が思い描いたものが次々と手に入っていることは事実です。

 

だったら、夢ノートの夢が叶ったと思っていたほうが

自分が幸せな気がしませんか?

自分が喜ぶ気がしませんか?

心がワクワクしませんか?

ということで、今回は「夢ノートの夢は叶う」を採用!

 

今後も夢ノートを定期的に行ってその効果を試してみたいと思います!

 

皆さま今日も1日ワクワクな時をお過ごしください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

夢ノートの夢が早速実現しているという事実

斐です。

先日 池弘美さんによる

「夢ノート」の写真付き無料体験をしてきました。

そのときの記事はこちら

 

kenkoumama.hatenadiary.jp

 

 

 

夢ノートとは一言で言うと

ノートなどに自分の夢を描くことにより潜在意識に働きかけ、

書いた夢が実現する方向に現実が動き出すというもの。

 

今回の夢ノートでは、雑誌の中から自分が惹かれるもの・あこがれるイメージのものを切り抜いてスクラップブックに張り付けるという作業をしました。

 

ファッション雑誌からは「これが着たい」となりたい自分のイメージに合うものを中心に貼り付けていきました。

 

そして、夢ノート講師からのアドバイスでは、その

「自分の夢のイメージは普段見えるところに飾っておくと

より潜在意識に伝わりやすくなる!」

とのことだったので、

素直にリビングルームのよく見えるところに見えるように開いて飾っておいたんです。

 

そしたら、翌日、なんと

夢ノートにあるようなイメージにピッタリの服を手に入れることができました。

 

たまたま別の用事でショッピングにいったのですが、

ちょっと気になってたまたま入ったお店でイメージに合う服とコートが30%OFF!

主人にも買っていいよ!と言われたので買っちゃいました。

 

実際に自分で買ってはいるのですが、

思い描いていたものが実現してしまったという事実には変わりありません。

 

自分の夢を一つずつ「いいね」と認めてあげることが大切なんだ

ということを夢ノート体験では学びましたが、

自分が欲しいものを「買ってはいけない」と決めつけているのは自分。

 

金銭的にどうしても余裕がなければ無理な場合もあるかもしれませんが、

案外ご主人におねだりしてみると簡単にゴーサインが出ちゃうかもしれませんよ。

 

買ってはいけない」んではなくて「買うことを許していない」だけ。

 

しかも買うことを「許していない」というより、

自分にはそれが「許されていないと思い込んでいる」だけなのかもしれません。

 

欲しいものを買うことだったり、やりたいことを許してあげるということは、

自分を認めてあげることにもつながります。

 

自己受容の形の一つだと思います。

 

それができていくと、

もっともっと自分の心の声も聞き取りやすくなっていくだろうし、

何よりその方が自分を好きになれると思いませんか?

 

嬉しい気持ち、幸福感に包まれていると自然と家族にも優しくできるし、

笑顔もあふれていく。

するとその幸せは家族にも広がって、

さらにそれが周りにももっともっと広がっていく。

 

幸せが広がるってすごく素敵なことですよね。

 

みんなが幸せになれる道。そんな道をこれからも探求していきたいと思います。

 

まずは自分自身を認めて、幸せにしてあげて下さいね。

全てはそこからスタートです。

 

あなたが今やりたいことはなんですか?

そしてそれはどうやったら実現しますか?

実現できないと思い込んでいませんか?

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

実はタイプ5だった私がエニアグラムマスターコース修了いたしました

先日エニアグラムマスターコース半年コースが修了となりました。

 

昨年4月にセッションしてもらい、たった数分で自分を見抜かれました。

 

始めてエニアグラムを知り、その凄さに圧倒。

 

私の中の知識欲が「これを学べ」と強くアピールしてきましたww

 

そして、自分に自信が持てずにいた理由の一つが

コミュニケーションについてだったので、

エニアグラムを通じて人の心を理解できれば 絶対人間関係ももっとよくなる、

コミュニケーションももっと豊かになる、

自分に自信も持てるようになる

そう確信して一歩を踏みだしたのが5月のこと。

 

自分のタイプを理解することで、自己受容ができるようになりました。

 

 

私は心配性です。

 

でもいいんです。

心配の種はどうしても出てくるけど、出てくるのが当然。

「また心配が出てきたぞ~」と今では客観視できるようになりました。

 

心配を膨らませないこと、

頭で考えすぎないこと

を意識できるようになったので、だいぶ楽になりました。

 

例えば、

「私あんなこと言っちゃった・・・。嫌われたらどうしよう」

なんて思いが出てきたとき

 

以前:あぁ、嫌われちゃうかな。どうしよう・・・

→ひたすらそのことが頭を支配。

すると胸の辺りが苦しい感じになる。

胃痛まではいかないけど、このままではストレスで体調が悪くなるような予感はする。

 

現在:あぁ、嫌われちゃうかな。どうしよう・・・

→また心配が始まったな。

この心配は考えたところで何も変わらない。

それなら考えないようにしよう。

 

 

頭から意識をそらすために、丹田を意識するようにしました。

普段頭を使いすぎているので、頭に血液が集まっていると感じる時があるんですww

頭がキューっと締め付けられる感じ。

そんなときは、肚、丹田の辺りに意識を向けるとそちらに流れていく感じになるので、頭が軽くなります。

 

心配や不安が出てきたら、頭ではなく丹田に意識を向けるの繰り返し。

 

大したことではないけど、それができるようになって頭痛が減りました。

胸が苦しくなることも減りました。

 

 

 

エニアグラムを通じて、自分は思考タイプだったことを理解できたからこそ、

どうしたらより気分よく過ごすことができるのか判断できるようになりました。

 

 

また、心配性だったり、

コミュニケーションが苦手だったり、

前に出られない自分だったり

そんな自分を認めてあげられるようになりました。

だって、そういうタイプなんだもんww

 

いろいろな個性があって当たり前で、

世の中のすべてが

タイプ7みたいに明るくてエネルギッシュな人ばかりではないし、

タイプ3みたいに常に即断即決ですぐ行動に移せる人ばかりではないし、

タイプ2みたいに周りの人にとにかく愛情をかけてあげられる人ばかりじゃないし、

タイプ4みたいに個性を表現できる人ばかりじゃないし、

タイプ8みたいにガツンと自己主張ができる人ばかりじゃないし、

タイプ1みたいにどんなことも完璧にこだわることができるわけじゃないし、

どのタイプであってもそれはとっても魅力的なこと。

 

個性があるから楽しいんですよね。

タイプに優劣はありません。

確かにタイプによって生きやすい・生きにくいはあるかもしれないけど、

だからって人としての魅力・価値は優劣として比較できない。

 

「みんな違ってみんないい」

 

その言葉がしっくりきました。よく言ったものだな。

 

 

 

さて、私ここまで半年間エニアグラムを学んできて

はじめのセッションから タイプ6ウイング5 だと思っていたのが、

最後の授業で タイプ5ウイング6 だということが判明しました。

 

最後の最後で変わるんだもんなぁ。

 

20年間エニアグラムを学び、7万人を見てきた先生も判断を覆すことがあるんですね。

 

限りなく50:50に近いので、

かなりコミュニケーションは6的な感じなんですって。

5にしてはコミュニケーションが上手なので分かりにくかった様子。

 

ということで、私はメインはタイプ5。ウイングとしてタイプ6。

やっぱりそうか~・・・と思いました。

 

はじめコミュニケーションが上手なタイプ6と言われたとき、

本当なの?私コミュニケーション苦手なんですけど??

って思っていました。

 

ウイングの5が強すぎてそう思うのか・・・と納得させてきました。

 

でも今、タイプ5ウイング6と言われてものすごくしっくり。

だってものすごい知識欲強いですもん。

凄く深く調べたくなっちゃう。

で、その結果調べて満足して終わり。

行動に移せない・・・。

 

一見コミュニケーションが上手そうに見えるけど、無理してる感もあって、

周りに気を使って話す努力をしてる感じ。

 

きっと本当のタイプ6だったらこんなにコミュニケーションに対して苦手意識ないんでしょうね。

 

 

今思うと、本当は自分がタイプ5と言うのが怖かったのかも。

自分で認めたくなかったのかな。

でも、ここにきてそれを受け止められるようなタイミングだったのかもしれませんね。

エニアグラムマスターコースを修了した、今だから認めてあげられるのかもしれません。

 

なかなか行動に移せない個性を持ったタイプ5の私ですが、

ふつふつとやる気はみなぎってきているので

これからはもっと学んだことを活動に移していく所存でございます(笑)

 

これから私がどうなっていくのか期待していてくださいね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

夢ノート体験で考えたこと

斐です。

皆さんは 夢ノート って知っていますか?

 

そして実際にやったことがある人っていますか?

 

私は夢ノートという存在は聞いたことはあるけど、

どうせノートに書くだけでしょ

なんて思ってやったことはありませんでした。

 

でも、先日Facebookを見ていたら

夢ノート&写真撮影の無料モニターの募集の案内があり

 

池浩美さんFacebookページです↓

https://www.facebook.com/hiromi.ike.5/about?lst=100003765585145%3A100001088876528%3A1516219875

 

会ったことはない人でしたが無料ならば一度試してみようということに。

 

 

 

 

 

どんなものかわからないのに、勝手にこれは意味がない

なんて決めつけるのは人生の可能性をつぶしているようなものですもんね。

なんでもやってみてから判断すればいい。

 

ということで昨日夢ノート体験版受けてきました。

 

場所は、より自分らしくリラックスして心の声に気づきやすいようにと

我が家へ来ていただくことに。

 

用意するものは雑誌。なんでもいいので自分がピンときたもの。

 

 

【夢ノートとは】

 

ノートに書いた夢が現実的になるというもの。

サッカーの本田圭佑選手やイチロー選手が実際にやって結果がでているといいます。

 

書いただけで夢がかなうと言われても信じられないと思いますww

 

ノートに夢を書くことで自分自身の夢や目標が明確化され、自分の潜在意識に届くので自然とそれに向けて行動するようになって、結果的に願いが叶ってしまうというものです。

 

 

 

【今回の夢ノート体験版の内容】

 

1、今の状況をはじめにお伝えし、いくつか問いを受け、

それをノートに書き記していきます。

 

2、質問の答えに対し「いいね」と認めてあげる

 

3、雑誌をめくりなんとなくピンときたものをノートに切り貼りしていく

 

 

 

今回はマンツーマンでしたが、グループでやって答えをシェアするという方法もあるそうです。

そうすると他の人の考え方も聞くことができてそれもいい刺激になるそうです。

 

 

 

ちなみにどんな質問だったかいくつかあげてみますね。

 

「今の自分がワクワクするもの・好きなことは何ですか?」

 

「お金と時間の制約がなかったとしたら何がしたいですか?」

 

「あなたにとっての理想の1日を思い描いてください」

 

など。

写真撮影込みで2時間という枠だったのでさくさく進めていきました。

 

短時間でパッパッと出していきましたが、案外心からやりたいことが少ない・・・

 

普段は生活に追われ、ゆっくり自分と向き合うことができていない

自覚はありましたが、

そのせいで本当の自分の心の声が聞こえなくなっているのかもしれません。

 

なので、やりたいこととか好きなこととか考えても

平凡な日常の延長線上なことばかりが思い浮かびました。

 

カフェに行くとか、ゆっくり料理を作るとかね。

 

やろうと思えばすぐにでもできることが多くて、

どれだけ普段時間に追われ、やりたいことができていないのかを実感しました。

 

私の今一番の望みは、

「何にも縛られずに自分の好きなように1日の時間を使えること」

なんだと思います。

 

自由に時間を使う。それが一番の贅沢ですよね!

 

 

どうしてもフルタイムで仕事をして、

子どもも2人抱えていると自分の時間なんて スズメの涙 程度です。

 

今回、自分の好きなことを改めて考えてみたらなんとなく自分の形が見えました。

 

講師の方には

「暮らしが好きなんですね」

と言われましたが、まさしくそうだな。

今の暮らしを大きく覆すのではなく、今の暮らしを発展させていくイメージですね。

 

 

 

今の自分がやりたいと思っていることをひとつひとつ許可していくことが大切。

 

すると、その幸せな気持ちが満タンになって、

それが外へあふれ出していく。

すると周りにも幸せが広がっていく。

 

男性は女性が笑顔で側にいてくれることを何より願っているそうで、

ママが笑顔だと家族、周りのみんなもハッピーになれるんですって。

 

そんなみんなが幸せなんてすごく素敵な未来。

そんな未来を想像するとワクワクしますね!

 

 

 

もし、あなたも自分に制限を付けていることが多いなと感じていたら、

少しずつでもいいので自分に許可を出してあげてみてください。

それを積み重ねていくとそこには多くの豊かさと幸せが待っていることでしょう。

 

自分の時間がない人ほど、たまには

時間をとって自己を内観すること が必要なんだと思います。

 

そうしないと自分の心の声が聞こえなくなって

自分の軸がないままに流されるように生きていくことになってしまいます。

 

自分をもっともっと大切に扱ってあげましょうね!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

大雪でも会社に行かなくちゃいけないの?~新潟市~  

 

おはようございます。

斐です。

 

 

今季最強の寒波が日本列島に襲来。

昨日は近年まれにみる大雪でした。

 

私が住んでいるのは新潟県新潟市

新潟と聞くと大体皆さん「雪すごいんでしょ」と言いますよねww

 

ただ、同じ新潟県でも新潟市は比較的雪が少ないほう。

なのでどこかの2メートルの雪!とかはさすがにありません。

(それは山沿いの地域の話)

 

それでも、いつもだと40センチくらいまでの雪は覚悟しています。

と言っても年に1~3回ドカッと来るかどうかくらい。

 

同じ新潟市の中でもけっこう積雪量に違いがありまして、

私の住んでいる新潟市 秋葉区 は一番新潟市の中で積雪が多い!

夏の気温も高くて、たまに全国レベルになるという土地柄。

 

そして昨日は前日からの大雪。

そして昨日は仕事の日。

 

ちなみに私の住んでいる地域ではその前の日からの大雪で

40~50センチくらい雪が積もっていました。

 

でも幸い我が家は消雪パイプがある地域。

消雪パイプとは道路に埋め込んだパイプから

地下水をぴゅーっと散布して道路の雪を溶かしてくれるものです。

 

おかげでだいぶ雪は解けているので、スムーズに車を出せます。

消雪パイプがあるなしで道路状況はかなり差があるんです。

 

こんな大雪のときは屋根なしの駐車場だと、朝は車の雪下ろしから始まります。

うちはカーポートがあるので雪下ろしは免れています。

 

 

大雪でも休めないので、大雪を覚悟でいざ車で出勤!

 

いつもは30分くらいの道のりですがいつもより早く出発。

 

頼りになる消雪パイプアがあるのは一部の道路のみ。

ほとんどの道路は雪でひどいことになっています。

雪にハンドルを取られながらも必死にハンドルを握りしめ運転します。

 

渋滞した道を進み、途中から主要道路ではない町道って感じの狭い道路に入ります。

あまり広くないのですが、ほぼ動かないであろう主要道路よりはマシです。

 

いつもよりは混んでいる道路ですが急に渋滞が発生しました。

なんと途中でバン型の車が雪に突っ込んでしまったようで道路を半分塞いでしまっています。

運悪く反対側からは大きな観光バスが・・・

すれ違いができないため、そこで立ち往生。

切り返しもできないのでただ様子をうかがいました。

 

こんなとき車から降りて様子を聞きに行く人がいたり、

スコップ持って駆けつける人がいたり、

ただただ車でじっと様子をうかがう人(私ね)がいたり。

人の反応はそれぞれですよね。

きっとエニアグラム的にもタイプによって反応は様々なんでしょうね。

 

結果、20分くらい立ち往生した挙句、こちら側はバスとバン型の隙間から通してもらってようやく進むことができました。

ていうか、通れたなら先に通してくれればいいのに・・・

なんて薄情に思ってしまう私。

 

どうしても雪の日の朝は焦ってしまいます。

こんなときは人って優しい気持ちが薄れてしまいますよね。

いけないいけない。

 

そしてどうにか1時間45分かけて会社に到着!

って、雪で駐車場に入れない・・・

 

なんと職場がある新潟市西区の積雪は80センチ!!

うちの1歳半の子が埋まったら見つけられない・・・(なんだその例え)

 

普段はせいぜい15センチくらいの積雪くらいの地域なので舐めていましたが、

今回は負けました!!

 

80センチだと、止めていた車はほぼほぼ埋まっています。

 

無理やり縦列で車を止めて出勤しましたが、ほとんどの人はまだ出勤できていませんでした。

中には雪で車が出せずに休んだ人もいたみたい。(パートさんですけど)

 

こんなとき思うのが、

こんなにひどい天気でも「会社にいかなくちゃ」と思わせる意識って

怖いなって思いました。

 

私の会社は冠婚葬祭業。

葬儀部門にいますが、さすがにご葬儀となると中止にはできないわけで。

遅れてもなんでも取りやめはできないものです。

 

なので社員は皆どんなに荒れた天気でも一生懸命会社に向かいます。

どんなに雪ががたがたでアトラクションみたいに車がバウンドする道路でも

雪に突っ込んだ車がいても、高速道路すら事故車で車が全然動かなくても

諦めずにただただ会社を目指します。

 

まるでその姿は急流にも負けず鮭が川を上るよう・・・

 

なんだかその様子が奴隷と言ったら過激ですけど、

そこまでして働かなくちゃなのかなぁなんて思ってしまいました。

 

東京とかで満員電車でストレス抱えながらも会社に出勤する方々と同じ感じかな。

 

日本人は真面目だから、会社のために頑張るのが普通になってしまっています。

なんだか怖いな・・・

ある意味洗脳的な感じですよね。

 

常識とされている、いや常識と思わされていることがかなりたくさん存在しています。

それって本当に常識なの!?

誰かにそんな風に思わされていない?

 

自分の視点をあげて、抽象度の高い位置から俯瞰して見てみるときっと自分の強い思い込みにも気づけるはずです。

 

案外、自分を縛っているのは自分なのかも。

 

会社を休んだパートさんのほうが案外正常なのかもしれませんね。

 

そんなことをふと思った1日でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。