エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

タイプ4 個性的で自己表現する人

タイプ4は

 

 

一言で言うと

 

芸術家タイプ!

 

 

 

 

独自の世界観を持ちユニークで独創的な想像力に優れ、平凡で人と同じことを嫌います。

 

個性の強い芸術家タイプ。

 

人生に感動を求めていて、とても感受性豊かで個性的な人です。

 

 

 

 

【長所】

 

想像力

創造性

個性

ユニーク

感受性

自己表現

 

 

【短所】

 

気分屋

自分の世界

悲劇のヒロイン

自己否定

憂鬱

 

 

 

 

ちなみにタイプ4の有名人は

 

マイケル・ジャクソン

ジョニー・デップ

レディガガ

Yoshiki

尾崎豊

 

など

皆さんとても個性的ですよね!

 

でも反面少し繊細さも感じます。

 

 

中川翔子なんかもタイプ4。

 

バラエティ番組などでは明るくふるまっていますが、漫画が上手だったり芸術家的な面ももちつつ、個性的でもあります。

 

 

 

 

 

タイプ4は感情グループに属します。

 

最も感情的なタイプと言えます。

とってもナイーブ。

 

 

気分の上がり下がりが激しいです。

自分でもそれを認識しています。

 

 

下がった時はもうどんどん落ちていく。

 

自分に方向が向かい、

 

こんな私だからだめなんだ・・・

 

 

とにかく自己嫌悪、自己否定。

 

内に内にこもってしまう。

 

 

 

 

逆にテンションが上がったときは自分のことばかり話すようになります。

 

でね、スイッチが入ると急にテンション上げられる人もいて、芸人さんだとそんなタイプも多いみたいです。

 

 

例えばナイナイの岡村さん。

 

普段プライベートでは大人しいのですが、テレビの前では一気にテンション上げてあんな感じに振舞うことができちゃう。

 

あんなテンションが高いとタイプ7なのかな?とか思ってしまいますが、タイプ4がスイッチ入って7っぽくなっていることがあるんです。

 

 

 

 

タイプ4は

独特の世界観を持っていてそれを表現します。

 

人と同じは嫌!

人がやっているとそれをやりたくなくなります。

 

ユニークで変わっている人と思われがちです。

 

 

特別な存在でありたいという欲求を持っているので、それをファッションだったり、音楽、芸術などで表現します。

 

ファッションで個性を表す人もいますが、必ずしもすべてのタイプ4が必ずしもおしゃれというわけではないようですけどww

 

 

 

なんだか芸術家とかって素敵ですよね~

 

 

周りから見ると何かしらの形で自分を表現できるなんてすばらしいと思いますけど、本人的には自己否定したくなっちゃうところがあるから、案外自分を認めてあげられていないこともあるかもしれません。

 

 

タイプ4の方には何か表現したい、表現できることがあるならもう精一杯突っ切ってしまって、没頭してもらって、そこから自分の価値というか、自分は素晴らしい存在なんだって感じてほしいなぁ。

 

 

 

 

全ての人は今ここにいるだけで素晴らしいですからね!

 

 

 

この世に生を受けて

 

この歳になるまで生きてきた。

 

 

 

何かを成し遂げているとか、成し遂げていないとかそんなこと関係なく、

 

ここまでまずは命を諦めずにつないできたことって

 

それだけでもとってもすばらしいことだと思うんです。

 

 

 

 

どんな人だって生きていればいいことばかりじゃない。

 

嫌なこと苦しいことたくさんあったと思う。

 

でもこれまで何があったとしても、今ここに生きている。

 

 

 

 

生きているということは自分で“生”を選んでいるってこと。

 

いつだって“生”をやめるとこはできちゃうわけですから。

 

 

それをやめないでちゃんと生きてきている。

 

 

 

 

あなたはそれだけですばらしい。

 

 

生まれてきてくれてありがとう。

 

 

ここまで生きてくれてありがとう。

 

 

そこにいてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

おやおや、タイプ4の話からだいぶ話題がそれてしまいましたね。

 

でもこのことは皆さんに伝えたいことでもあるので、このまま投稿しちゃいますね。

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。