エニアとヒプノで自分を好きになる

自己肯定感が低かった二人の子供を持つワーキングママがエニアグラムとヒプノセラピーによって変化していくストーリー

ヒプノセラピーとは~意識と無意識~

前回はヒプノセラピーについて少し語りました。

 

ヒプノ = HYPNOSIS = 催眠の意味  
セラピー = Therapy = 療法の意味

ヒプノセラピーは日本語で言うと「催眠療法」となります。


催眠と暗示、イメージを使って人の潜在意識にダイレクトにコミュニケーションをとることで心に肯定的な変化を促すものです。


催眠状態で自分の内面とコミュニケーションを図ることで課題を解決に導くことができます。

とここまで。

 

今日はここからスタート!

 

【催眠とは】


催眠は特別な状態でありません。


私たちは日常生活の中でも催眠状態を体験しています。

 

例えば

 

お風呂に入ってリラックスしているときに突然アイデアがひらめく。
何かに夢中になっていると時間がたつのを忘れる。
運転中、何か考え事をしていたらいつの間にか目的地に着いていた。
子供が母親に「痛いの痛いのとんでけ」と言われると痛みが消える。
映画の主人公に感情移入して泣いてしまう。

 

なんていうのも催眠状態であるといえます。

 

 

何かに意識が集中している状態


リラックスしている状態


のときに私たちは自然と催眠状態に入っているのです。

 

催眠術師の指示通りに行動してしまうことが催眠状態なのではなありません。

 

 

【潜在意識と顕在意識】

私たちの頭の構造として、自分自身で気づいている「意識」以外に「無意識」の存在があります。


普段私たちが何かを決定したりする、論理・知性・判断など「思考」する部分については私たちが自覚できる意識で、これは

「顕在意識」とか「表層意識」

と言われます。

 

逆に私たちが意識できない「無意識」の部分を

 

「潜在意識」

 

と言います。

 

 

 

何かをやめたいと思ってもやめられない
やろうと決意してもできない


というのは無意識=潜在意識がそうさせているのです。


自分ではそうしたいと思っていても潜在意識がやろうと思っていないから潜在意識の指令によって行動してしまいます。

 

潜在意識と顕在意識の力関係はなんと


9:1

 

!!!


圧倒的に潜在意識の力が勝っています。

これでは顕在意識で何かしようと思っても潜在意識に太刀打ちできるわけがありません。

 


人間が意識できる(顕在意識の)範囲はたったの3~10%と言われています。


そのたったの10%にも満たないくらいの意識によって悩んだり考えたりしているのです。

 

 

潜在意識には、私たちがこれまで体験してきたことがすべて記録され、保管されています。


膨大なデータベースとでもいいましょうか。


このデータベースには、あなたが体験した出来事とそれを体験したときのあなたの感情がセットになって記録されています。


なので、その出来事に類似した出来事に遭遇すると、過去の感情が反射的に湧き上がってしまうのです。

 

 

6~13歳にかけて意識と無意識の間に境界線(フィルター)ができてしまい、自覚のある状態で潜在意識にアクセスすることが困難になります。

 

ヒプノセラピーでは、このフィルターを外し、人間の脳の90%を占める潜在意識に自覚がある状態でアクセスできるようにします。


意識の90%を占める潜在意識のパワーを利用することで、問題を解決する強力なセラピーがヒプノセラピーです。

 

ヒプノセラピー以外の心理療法でも、どこかで催眠状態を用いているそうです。


なぜなら、催眠は無意識に働きかけるための唯一の方法だから。

 


自分たちで手が届かない潜在意識にアクセスするお手伝いがヒプノセラピストにはできるということですね。

 

ヒプノってすごい!

 

 

ということで今日はここでお開きといたします。

お後がよろしいようで。

(落語風で)