エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

自分のフィルターを回避して相手の話を聞く方法  

 

私には2人の子供がいますが、

年長の上の子は、

自分に自信がないと感じさせるような発言を時折することがあります。

 

そんなときは

「もっとこうしたらいいんじゃない?」とか、

「あなたは素晴らしい子なんだからできるよ!」とか

なんとか本人を励まそうとはしますが、

なかなか思うようには変わってくれていない印象。

 

 

もっとうまく子供を勇気づけたい。

そんな願いはきっと親なら誰しもが持っている想いではないでしょうか?

 

そんな中、コーチングの技術なる本を読む機会があったので、

今回はその中から子育てにも生かせそうな

具体的な方法について書いてみたいと思います。

 

 

コーチングの方法】

 

人は会話をしていると、特に上下関係があるときはなおさら、

相手の話を聞きながら、自分の頭の中で勝手に解釈してしまいます。

 

そして、相手の答えを聞く前に話を始めたり、

こちらの意見を押し付けたりしてしまうことがあります。

 

人は自分独自のフィルターを持っているので、

人の話を純粋に何も解釈を入れずに聞くことができません。

 

独自のフィルターは、

それぞれの人がこれまで生きてきた人生の中で直接経験したり、

周りの人から刷り込まれたりしたものからできています。

 

その人それぞれの価値観になり、

それが本人の中では当たり前のいわば常識のようなものになっています。

 

これがあることで、

人の話をそのまま受け止めるということがかなり難しくなってしまいます。

 

そのフィルターをなくすことはできませんが、

そのフィルターを回避するための方法として、

コーチングの技術を生かした聞き方があります。

 

 

 

では具体的に見ていきます。

 

【自分のフィルターを回避し相手の話を聞く方法】

 

1、バックトラッキング

 

相手の話の中からキーワードを見つけ、そのキーワードを繰り返す質問の方法です。

その際、声の調子を合わせるとより効果的です。

 

自分の言葉を繰り返された子供は、理解されたと感じ、

自分の本音を語りやすくなります。

 

子供の不安に耳を傾けることは、最終的に相手を力づけることになります。

 

 

 

2、「BUT」から「AND」へ

 

相手の話を聞いているときに、

相手が自分の意見とは全く違った意見を言ったときは

「しかし、だけど(BUT)」

ではなく

「こういうのはどう(AND)」

に変えます。

 

「だけど・・・」は否定的な意味合いがあるので、

この言葉から始めると、相手は否定された気持ちになり、

その後口を閉ざしてしまうことになりかねません。

 

ただ、相手の話に必ず同意し、迎合をするのが正しいということではありません。

 

相手の話はそれはそれとして受け止め、

なおかつ相手を否定しないように、自分の意見を述べることで、

相手のやる気をキープしたまま相手を力づけることが理想です。

 

そのために、相手が自分とは異なった意見を持っていた場合、

まずは相手の話をバックトラッキングで返し、

相手を理解していることを伝えます。

 

 

その後に「こういうのはどうかな?」

と自分の意見も押し付けにならないような提案のような形で

話すといい流れになります。

 

 

と、2つのことがあげられていました。

シンプルですぐに実践できそうなことですよね。

 

親子関係において親はついつい子供に「教える」つもりで意見を押し付けがちです。

親は大人なので人生経験が豊富なのは当然です。

でも、親の考えがすべて子供に当てはまるわけではありませんよね。

たまたま親が生きてきた人生の中ではそれが正解だったかもしれませんが、

子どもが今生きている世界では別の選択肢もあるかもしれない。

 

人生に失敗なんてない。

失敗だと思われるようなことも、

こうするとこうなるんだという経験を得ただけであって、

あくまでそれは成功への一歩でしかない。

 

と考えると、この人生で起こること、経験することはすべてその人の財産になります。

相手が子供だったからといって、

親の価値観で貴重な経験を奪ってしまうことは避けたいものです。

 

できるだけ、失敗経験もさせてあげるほうが

その子のためにもなるのではないかと思います。

 

その子が自分で考え、自分で導き出した結果であるなら、

たとえ失敗するかもしれないことであっても、

できるだけ尊重させてあげられるような親になりたいと思っています。

 

きっと親としてはそこでやきもきするような気持ち、

ハラハラする気持ちを抑えられるかがポイントになりそうですが。

 

 

親が持っているフィルターをただ子供に押し付けるようにはなりたくないです。

できるだけ子供が自分で考え、行動できるようなサポートをしてあげたい。

そのためには、今回学んだコーチングの聞き方も取り入れていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。