エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

胎内記憶のお話:おなかの中のことは覚えていますか?

胎内記憶。

聞いたことありますか?

 

私は胎内記憶というものを初めて聞いたのは一人目を出産した後。

胎内記憶で有名な池川明先生の講演会でした。

今から5年ほど前のこと。

 

池川明先生は胎内記憶・誕生記憶について研究している産婦人科医。
胎内記憶に関する著書も多数あります。

 

なぜ今更5年前の講演会に関して書きだしたかというと、

先日新潟市のココブラウンさんで「いのちのお茶会」なるものに参加してきたから。

 

こちらは元看護士でご自身がかなりの早産による出産を経験し、

様々な苦労がある中で胎内記憶と出会い救われた方。


今はその経験を話すことでたくさんの人に胎内記憶を伝えるお手伝いをされています。

 


赤ちゃんは生まれる前のことを覚えていて、そのことをはっきりと話す子どもがいる。

 

生まれる前の記憶というのは、おなかの中にいた時のこともそうだし、

実はお母さんのおなかの中に入ってくる前に

お空の上から見ていてお母さんを選んできたということを

話してくれる子供もいるそうです。


場合によっては、過去世といってつまりは前世のことも覚えている子もいるとか。

 

言葉を話し始めて、大人と会話が成り立つくらいの子供だと

ふとしたときに胎内記憶を話してくれることもあるそうで、

時間が経つと忘れてしまうことも多いんだとか。

 

おなかの中にいる時も実は周りの音というのは聞こえているので、

話し声ももちろん聞こえています。


特にお母さんの声はよく聞こえますし、

お母さんの気持ちとかも実は伝わっているんだそうです。


妊娠中のお母さんがストレスや怒りの感情を感じるとホルモンが出て、

おなかの中の赤ちゃんに影響する。

 

一人目のときはそんなことわからなかったこともあり、

職場でもかなりのストレスを抱えていて、

毎日不安と恐れにまみれていた妊娠生活でした。


二人目は多少職場ではストレスもありましたが、

一人目ほど不安はない生活を送っていました。


出産は初めてじゃないし、生んだ後の仕事の様子もわかっていたしね。

 

そして、2人を出産して気づいたことは
妊娠中ストレスを感じていた一人目は、

音に敏感である。ストレスに弱い。自分に自信がない。印象を受けます。


2人目は、音は気にしない。まだ2歳にならないくらいですが、自分の我が強い感じ。

 

個性といったらそれはそうなんでしょうけどね。

 

一人目の子が3歳だか4歳のころに私も子供に

胎内記憶について聞いてみたことがあります。

 


「おなかの中にいたときのこと覚えてる?どんなだった?」


「寒かった」


「へぇ、寒かったんだ」


「だから早く出てきた」

 

 

!!!!!

 


そうなんです、上の子は予定日より半月早く生まれてきたんです。

 

ストレス下にあったからきっとおなかも冷え冷えしていたことでしょう。

 

これを聞いた時には胎内記憶って本当にあるんだ!!と衝撃でした。

 

その時は他のことはあまり覚えていないのか、話してはくれませんでした。

 

また別のタイミングで話を聞いたときは、
神様の話を聞いて見たくてその辺を聞いたら、


「雲があってその上から見ていて

 ママがいいかなーと思っておなかの中に入ったんだよ」


と言っていました。


ただ、これについては

空には神様がいるんでしょ?とかこちらから聞こうとしていたから

誘導してしまった感はあります。

 

なので、次は2人目の子がもう少し大きくなったときに聞いてみるのを楽しみにしています。

 

今回の胎内記憶に関しての講演会の資料とかを見返したら

すごくいいお話がたくさんあったので、またその辺は後日アップしたいと思います。

 

胎内記憶を知ることで一番私の心に響いた言葉は


「子どもはお母さんに大切なことを伝えるためにうまれてきた」

ということ。


詳しくはまた次回にでも。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。