エニアとヒプノで自分を好きになる

自己肯定感が低かった二人の子供を持つワーキングママがエニアグラムとヒプノセラピーによって変化していくストーリー

タイプ1の分裂について

理想主義者のタイプ1ですが、

ストレスが増大すると

重荷や義務から解放されることを切望します。

 

タイプ1→タイプ4の方向に進み、

ロマンスやエキゾチックな場所への逃避など、

空想にふけるようになることがあります。

 

また、禁じられたような相手への恋愛感情を抱くかもしれません。

 

とはいえ、タイプ1は自己抑制的なので、

欲求の対象に本当の気持ちを伝えることはできません。

 

もし、リスクを冒してその相手への気持ちを伝えたとして、

断られたり、バカにされるようなことがあったとしたら、

深い恥の感情を感じるでしょう

 

そして自分の衝動を抑えなければとさらに強い決意を抱くことになります。

 

自分自身に対し、無責任であることに罪悪感を感じ、

自分にもっと厳しくなります。

 

タイプ4への分裂の動きは、

誰も自分のことを理解してくれないし、

どんなに一生懸命働いているか理解していないと感じ、

幻滅と疎外感が増大している兆候と見ることができます。

 

 

タイプ4のように

突然気分が変わったり、

憂鬱になったり、

ひきこもることもあるかもしれません。

 

他の人を見て、

「自分よりいい人生を送っている」と

妬みや憤慨の激しい感情に襲われます。

タイプ1のもともとの自制心が崩れてしまうのです。

 

普段は安定しているタイプ1が、

突然ドラマのように演じたり、

すねたり、

これまでのタイプ1には似合わないような振る舞いをする場合があります。

 

感情的爆発、ムラ気、敵意、

社会からの引きこもりなどがすべて起こってくることすらあります。

 

ただ、これらのことに対し、

もし周りの人に問いただされるようなことがあれば、

痛々しいほどにさらに

自意識と自己抑制の態度を強めることになるでしょう。

 

不健全になればなるほど、

タイプ4への動きによって

規律から外れ、

一度くらい勝手なふるまいをしてもいいだろうという気持ちが出てきます。

 

すると、不道徳な恋愛の行為に走る場合があります。

 

ただ、この気晴らしの行為は

タイプ1の理想主義な面からは外れる行動になるので、

さらなるプレッシャーと不安に襲われることになってしまいます。

 

気晴らしの行為のはずが、実際には気晴らしにはならず

緊張とフラストレーションは解消されることはありません。

 

ですが、さらに不健全に向かうと

理想主義な頭の声が強く鳴り響くのに対抗しようと、

もっともっと自分にとって破壊的な逃げ道へと

進んでいくことにもなりかねません。

 

全くの悪循環になってしまう可能性があるのです。

 

 

でも、このエニアグラムを学んでいれば、

自分が不健全だとこういう行動が起こりやすいということが分かるので、

さらなる不健全化を防ぐことができます。

自分のことを理解すると、

それをわかっているだけでも十分な抑止力になりえると思います。

 

エニアグラムを学んでいると、

自分の感情の動きや行動化による変化などにも敏感になれるので、

とても大きな安心感があります。

 

状態が悪い時の様子がわかっていることで、

自分の軸がぶれていることがわかります。

 

分かっていれば何かしら手を打つことができますもんね。

 

エニアグラムってすごいです。

 

それでは今日はここまで。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。