エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

タイプ8のとらわれ

「とらわれ」とは「大罪」ともいう。

「罪」というと、悪いもの、邪悪なものとして感じてしまいますが、

そうではなく

私たちがセンター(中心の感覚)を失い、

思考、感情、行動において屈折している9つの主な方法を表します。

 

この9つのとらわれは、

全て私たちの中にあるものであり、

そのうちの一つが特に何度も現れやすい

と考えられています。

 

それぞれのタイプで特に現れやすい「とらわれ」は異なってきます。

 

 

今日はタイプ8の「とらわれ」について書いていこうと思います。

 

【タイプ8のとらわれ】

 

「欲望」

 

タイプ8は

自分が強く、自立している存在でありたいと望んでいます。

 

「欲望」というとらわれのために、

生きていることを強く感じたいと望み、

刺激を求め、強烈な生き方をします。

 

自分の人生にすら対抗するような様子で、

人とのやりとりや仕事、遊びも強烈でなければならないと感じています。

 

タイプ8はこの「欲望」というとらわれに屈してしまえばしまうほど、

自分が望んでいる強烈さを得るために、

他人や周囲に対し対抗するという意志を主張することになります。

 

これが強まれば強まるほど、

自分自身や他人とつながるためのエネルギーが低下してしまいます。

 

すると、自分も他人も、存在感が薄れていってしまいます。

環境が重視され、

環境に対しては自分も他人も取るに足らない存在であり、

操作する対象になってしまいます。

そして内面が無感覚になるので、それを克服しようとさらなる努力が必要になります。

 

強烈さを求めることで、またさらなる強烈さが必要になってしまうのです。

 

タイプ8は強烈なものに中毒になりがちです。

挑戦を受けたり、少ないチャンスでも賭けに出ることで

脳内から放出されるアドレナリンの虜になっています。

 

これはとてもエキサイティングではあるのですが、

時間が経つごとに自分を消耗させてしまい、健康を損ねることもあります。

 

例えば、その中毒は大きなことでなくても

「自分は強いから大丈夫」と思っていて、

タバコやアルコールなどの悪習慣に対して警告を無視するということで

現れることもあります。

 

 

「勝つこと」

に対して中毒になりがちなのがタイプ8です。

 

すると、

「勝てば勝つほど自分は傷つけられない」

という偽りの感覚が確立してしまいます。

 

しかし、この感覚により実際には勝っているようで勝っていないので、

結果的に悲劇を生むことにもなりかねません。

 

 

また、

自分が状況をコントロールしていると感じたいタイプ8ですが、

欲望の虜になっている状態では、

逆に欲望にコントロールされているようなものです。

 

欲望とは、自己の外にあるものに対しての反応です。

 

お金やパートナー、力など自分の外側の人や物に対しての

欲望に屈して、支配されることになります。

 

支配されたくないはずのタイプ8が結局は欲望に支配されてしまう。

皮肉ですね。

 

 

とらわれは歪み。

どのタイプにとってもそうなのですが、

究極的にはそのタイプが真に望んでいることの逆をもたらしてしまいます。

 

 

それでは今日はここまで。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。