エニアとヒプノで自分を好きになる

自己肯定感が低かった二人の子供を持つワーキングママがエニアグラムとヒプノセラピーによって変化していくストーリー

タイプ3のとらわれ

 

「とらわれ」とは「大罪」ともいう。

「罪」というと、悪いもの、邪悪なものとして感じてしまいますが、

そうではなく

私たちがセンター(中心の感覚)を失い、

 

思考、感情、行動において屈折している9つの主な方法を表します。

 

この9つのとらわれは、

全て私たちの中にあるものであり、

そのうちの一つが特に何度も現れやすい

と考えられています。

 

それぞれのタイプで特に現れやすい「とらわれ」は異なってきます。

 

 

今日はタイプ3の「とらわれ」について書いていこうと思います。

 

【タイプ3のとらわれ】

 

「欺き」

 

自らを欺き、自分が自我に過ぎないと思い込むこと。

本当の自分でない自分を表現する傾向にあります。

 

外側に対し、理想化されたイメージ通りの自分であることをアピールします。

それと同時に、自分が不十分であるという気持ちを抑制しなくてはなりません。

 

それは自己欺瞞とも言える状態です。

 

もし、その理想のイメージ通りの自分でなかったら、

他の人は自分のいたらないところを見て拒否するだろうという恐れを持っています。

自分には価値がないと感じることになってしまいます。

 

それを感じたくないから本当の自分を偽り、

理想のイメージ通りに振舞おうとするのです。

 

タイプ3は「欺き」というとらわれにより

人に自分の優秀さを認めてもらおうとします。

 

また、自尊心を保ちながら、さらなる達成に向けて

やる気を出すために自分自身を励ます必要があるのです。

 

そして、タイプ3は本当の自分を見つけることよりも

自我や自己イメージを完全なものとするようにエネルギーをつぎ込みます。

 

自我そのものを自分のリアルな姿であると信じているのです。

 

人からの期待に従うことを優先させている限り、

自分の本質の真の資質を発達させることが難しくなってしまいます。

 

 

タイプ3は達成する人。

常に行動的で、成功に向かって突き進んでいきます。

 

しかし、この求めている成功というのは

本当に自分が求めている成功ではないのかもしれないのです。

 

人からの期待に応えるために、自分に価値があると感じるために

そうなる必要があるからその成功を求める。

 

ただタイプ3の人を見ていると

常に行動的で

自己アピールも得意で

人を勇気づけることができる

なんてすごい人なんだろうと感じてしまいます。

 

ですが、その心の奥底には

理想の自分でなければ自分に価値はない

という気持ちが潜んでいる。

 

そのことを理解すると少しタイプ3が

ある意味苦しみのようなものも抱えているのかな

という風に感じます。

 

ただ単に突き進んでいくわけでなく、

辛い部分も持っている。

 

そう考えると、とっても人間らしさを感じます。

ただすごいというわけではないのですね。

 

どのタイプの人も別のタイプから見ると

とってもまねできなくて、素晴らしい魅力があります。

 

と同時に、それぞれのタイプがそれぞれの苦しみや生きづらさ

なんていうものを抱えているということ。

 

私はエニアグラムを通じてそれを知ることができました。

 

少しでもこの心のシステムを知ることで

心が軽くなる人が増えればいいななんて思います。

 

それでは今日はここまで。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。