エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

ダニとの闘いの中で出会った仲間たち②30年の時を超えた驚きの出会い

この夏我が家ではダニとの闘いが繰り広げられていました。

何度も挑み、
そしてまたやられ。

いつになったら安心して眠れる日が来るのだろうか・・・

これまでの記録はこちら
kenkoumama.hatenadiary.jp



仲間も増えました。
(仲間とは・・・?の記事はこちら)
kenkoumama.hatenadiary.jp




そしてさらなる仲間が降臨です。
今回はダニ殲滅作戦中に出会った素晴らしき仲間のご紹介です。

ちょっともったいぶってみる(笑)





さて、この夏ダニの猛攻にやられ、
体中が数十か所さされるなんていう被害に遭遇し、


この世にはもう頼れるものなんていない・・・


心がすさんでいく日々。(大げさだな!)







地獄をみた私は、とにかくダニ対策の情報を調べまくりました。


洗濯するだけではダニはいなくならないこと。

ダニは強い爪でひっかかるようにくっついているので、
洗濯の水くらいでは流れていかないなんて恐ろしい事実も。


一つの箇所をきれいにしても逃げ出していき、
安全な地へ行くので別の部屋が今度は襲われる可能性があること。


布団の天日干しだけだは不十分なこと。


布団クリーナーはほとんど効果がないこと。


じゃあ、思い切って寝室だけど薬剤というのは・・・?
と思ってみてもバルサ〇などの薬剤は効果がなかったという人の意見もありました。







それならどうしたらよいの!?




要はダニは逃がすのではなく、
やる(殺)しかないんですって。


そのためには
水より、
薬剤より、
確実なのは・・・


熱を与えること!!




ただし、天日干しのようなゆるやかな熱では、
熱の伝わらないほうにダニが逃げていくだけなので
そんなに効果は期待できません。

そもそも紫外線はダニには効果はないらしいし・・・



高かった布団クリーナーレ〇コップも無駄だったってこと!?
がーーーん




ダニの退治方法としては
60度以上の高温で1時間以上
の熱を与えることでようやく死滅するんだそうです。




となると選択肢は
コインランドリーで一気に叩く!
という一手のみ。





と思ったのですが、
服だけでもけっこうな量だし、
毎年コインランドリーにもっていくにも手間だし・・・
と考えた結果、


取るべき方法は・・・・


家庭用布団乾燥機じゃい!!!!


となった我が家。





取り急ぎ隣の主人の実家に一応聞いてみると
「布団乾燥機あるよ!」とのこと。

よっしゃ!!いくぜ!!

とのことでいそいそと借りてきました。








そして借りてきた布団乾燥機を見て絶句!!!!!



あまりの外観に主人と二人で大爆笑したのでした。

どんなだったかというと・・・







見たい?




気になる?

もったいぶってみた。

↑しつこい






思わず大爆笑した布団乾燥機はこちら!!

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まさかのキー坊きましたーーーーーー!!!
※キー坊=西川きよし



いやぁ、これには度肝を抜かれましたねぇ(笑)




この布団乾燥機、主人が小さい頃のおねしょ用で買ったものらしく、
今から30年以上も昔のものなんだそうで。

にしてもまさかのキー坊とは驚きです。





30年の時空を超えて
今まさにキー坊の兄貴が降臨したのでした。





とりあえずキー坊(布団乾燥機)は使ってみました。




でもやはり古いだけあって、
途中で止まっていたり、
そもそも効いているんだかなんだかわからなかったので
結局新しい布団乾燥機を買うことに。

2代目キー坊に選ばれた栄光の品は・・・・

これだ!



こいつは布団だけでなく靴の乾燥もできるそうで。
(専用のシートも付いています)

そういう一石二鳥的なお得感には弱い私。


布団乾燥機にもいろいろ種類があって、
専用のマットに温風を送り込む方法
ノズルから直接温風を送り込む方法
があるんですって。


マットタイプの方が全方位マットがしっかり密着するので
より効果が高い!!

ということでこいつに決めました。




買ってみると、
ちょうどクローゼットの隙間にも入るサイズで
マットもそんなに大変でもないし、
これで安心して眠れる日がやってきそうです。


これまでのダニとの長き戦いを経て
我が家にはたくさんの仲間、
家電が増えました。





そして、
布団乾燥機=キー坊
と呼ばれるようになったというのも
我が家だけの秘密です。





今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。