ヒプノセラピーについて語るシリーズ⑥子どものころに自分自身が作られる?
らしく生きる
エニアグラムマスター
ヒプノセラピスト
数秘&カラージュニアプレゼンター
そして2児の母
斐(あやる)です。
私ヒプノセラピーできるんです。
と言っても
ヒプノ・・・・??
????
なにそれ??
となることが多いので、
何回かに分けて
少しずつヒプノセラピーの紹介をしていこうかと思います。
今日はその6回目。
◆子どものころに自分自身が作られる?
実は子供のころは
潜在意識と顕在意識(普段思考している部分)が
わかれていません。
子供のころはわかれておらず。
7~8歳くらいで壁ができると言われています。
ですので子供のころの価値観や考えが
潜在意識に強烈に埋め込まれているのです。
大人になってあなたの考えが進化しても、
根底にあるこの価値観に私たちは振り回されるのです。
「ほんとダメね」とよく怒られたりすると、
私はダメな人間だ!
と潜在意識にきざまれます。
そして大人になって楽しく生活していても、
心の中は
私って本当は価値がない
自信がもてない
上手くやれるはずがない
自分が好きになれない
などとなぜか
自己肯定感が持てない状態におちいってしまいます。
その結果問題というものが起きてくるのです。
私はそんなことないよーと思っている人ほど要注意ですよ。
私は特に問題ないからという言葉ほど胡散臭いものはないんです。
ヒプノセラピー・催眠療法の方法で
潜在意識に繋がる扉をあける
先ほど
催眠を使うと潜在意識とつながることができる
と言いました。
催眠を使うと
顕在意識から潜在意識への間にある
この壁を通り抜ける事ができるんですね。
そして間違った思い込みを解放して、
あなた自身を癒していくのです。
言わば、あらたな情報を入れて
潜在意識をアップデートするのです。
それでは今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。