エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

息子がグレーゾーンかもしれない話

らしく生きる

エニアグラムマスター

ヒプノセラピスト

数秘&カラージュニアプレゼンター

そして2児の母

斐(あやる)です。




我が家の息子小1。

ぶっちゃけて言いますと、

実は少しグレーゾーンではないかという疑念が。



とてもとても優しくて、

感受性が豊か。

感受性が豊かすぎて周りを気にしすぎるところがあります。

気になるところと言えば、

落ち着きがないところ。

小さい頃は特に動き回って仕方がない男の子でした。

動き回る息子を追う母。

そんな光景が日常茶飯事だったことを思い出します。

だから友人とランチとかそういうときも

子どもが逃げださないか心配のほうが先立っていました。

他には音に敏感。

大きい音はとても苦手。

大分最近はよくなってきましたが、

それでも音に対する恐怖感はまだ残っています。

また手先が少し不器用だと感じる時があります。

それくらい問題ない。

と思いたい自分と、

ちょっと気になってしまう自分がいます。

どうしても障害児教育を学んだ身としては、

(特殊学校教育の教員免許あります)

知識があるがゆえにフォーカスしてしまいがち。

これまで小学校に入学してから

担任の先生の配慮のなさから

とても悲しい思いをたくさんしてきました。

何度も何度も学校に通い、

担任の先生や教頭、校長先生までにも

思いを訴えてきました。

そして先日のぞんだ授業参観。

確かに落ち着きはないですが、

それでも立ち歩くことはなく、

自席のその場で立つ程度。

横向いたり後ろ向いたりはしていましたが、

先生の指示も比較的入っている様子で一安心。

何より

一生懸命手を挙げて、

発表している姿。

これまで何回も授業参観がありましたが、

初めて息子のそんな頑張っている姿を見ることができました。

というのも12人しかいないクラスなのに、

先生に一度も当ててもらったことがなくて。

これまで担任の先生と相性が悪くて

かなり悩んできました。

ベテランの男性教師なんですが、

配慮が一切ありません。

授業全体を進めることはできても、

ひとりひとりを見ることができないタイプ。

それは校長先生もわかっている様子でした。

少し配慮してもらいたいところがある子どもにとっては、

先生からの細やかな配慮というのが欠かせません。

ですが、この担任の先生はそれができないタイプなので、

我が息子との相性は最悪です。

なのに特殊学級もない学校なので、

担任に頼るしかない。

少しグレーかもしれない息子のことを思うと

心配になってしまう母。

保育園時代は

支援が必要な子のための教育相談施設みたいなところに通ったこともあります。

ですが、思うような回答はなく、

ただ時間だけが過ぎていきました。

そんな我が家ですが、

特殊教育センターなるところを

校長先生から紹介してもらったので

来週行ってこようと思います。

そこでは長年の心配に対して

何かしらの回答が得られるのか。

不安と期待が入り混じっています。

さてどうなりますやら。

それでは今日はここまで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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