エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

斐あやる名前の由来

斐(あやる)の名前の由来

斐はビジネスネームです。





なぜこの名前にしたのか
聞かれることがあるので、
今回は名前について書いてみたいと思います。







音:ヒ

訓:あや

人名訓;あやる、あきら、い、なが、よし




漢字としての意味

美しい
模様がある
小さな模様
麗しい
明らか



あやがあって美しい様を表す漢字です。





あやとは模様のこと。




斜めに交わった線が作る模様のことを言い、

あやは「綾」という漢字を使います。




最初名前を決める時に、
本名をもじった名前ということで

「あや」の響きを入れたい

ということで探した漢字なのですが、



「あや」でなくて「あやる」の

「る」が入っているところがなんとも言えず

気に入りこの響きに決定しました。




はじめは音の響きで選んだのですが、
なんでこんなにこの響きに惹かれたのか改めて文字の意味と向き合ってみました。







あやる。





基本的には模様が美しい様を表します。







模様とはひとつのもので成り立つものではない。

2つ以上の色があってようやく模様ができる。




そして、その模様を描くときには、

糸と糸が重なって

模様を成し

そしてその色々な糸が折り重なり

そのハーモニーが美しい模様となる。




その美しいさまを斐と表現します。







それぞれが輝く個性を持っている「人間」を


みんなそれぞれの良さを生かしながらも、

その個性を重ね合わせ、

人と人とが持っている力を合わせることで、

素晴らしくて、

美しい大きなハーモニーを生み出す。






それは個性を殺すことではない。


ありのままの個性を生かす。


(あえて“生かす”という漢字です)






今までの日本は没個性の時代。

目立つ人は叩かれ、
みんなが同じであること、

普通であることが暗黙の了解

となっていました。




なるべくみんなに合わせよう、
目立たないように・・・。




私もそうやって生きてきました。






でも正直苦しかった。






でも




これからは



これからは時代が変わる。





もっと自分らしく。




みんな違って、
みんないい。



むしろ違うことがいい。






考え方や個性が違う人がいたほうが

もっともっと社会は豊かに彩られる。






私はそんな、様々な個性を持った人が

もっと自分の個性を愛し

そしてその個性が

寄り集まって

重なり合って




美しい日本




を作り出していく。




それが世界、地球上に広がっていく。


そんなイメージが思い描かれています。