エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

特別支援教育サポートセンターにいってきました

斐(あやる)です。

 

 

 

私の息子は少し感受性が豊かなせいか

ちょっと心配なところがあり

 

もしやグレーゾーンなのかな

 

と感じていました。

 

 

 

近年、グレーゾーンとか発達障害という言葉をよく耳にするようになってきました。

 

子どものことで悩みを抱えている親御さんも

増えているようです。

 

 

 

私もその一人。

 

 

 

特別支援学校教諭一種免許状を持っているのですが、

逆に知識があるせいか

余計に子どもの行動が気になっていました。

 

 

 

 

保育園時代にも少し相談センターみたいなところに行ったこともありますが、

そこの担当者さんからは時間がかかる割に得られるものがなく、

子どもも心配するような行動が減ってきたこともあり

行かなくなりました。

 

 

 

 

 

 

小学校入学後、

登校渋りが続いたことをきっかけに

 

子どもに対しての配慮を求め

学校にも幾度となく働きかけをしたのですが、

 

担任の先生の理解と知識不足により、

 

このままでは息子に必要なサポートが得られない。

 

と判断したため、意を決して

 

 

特別支援教育サポートセンター

 

なるところに相談に行くことになりました。

 

 

 

 

 

 

特別支援教育サポートセンターとは、

気になるお子さんをお持ちの保護者からの相談に乗るとともに、

 

学校や園へ訪問し、

支援方法や個別の教育支援計画のアドバイスを行う施設です。

 

 

 

 

私の場合、学校の担任の先生が力量不足で

指導に関して適切な配慮ができないとのことで、

学校に訪問し、支援のアドバイスをしてもらうことが第一の目的で

今回お願いすることになりました。

 

 

 

 

そして、12月に学校に訪問してもらい、

実際に子どもの様子を見てもらってから

その後、1月に保護者である私が特別支援教育サポートセンター

に行き、その時の話や成育歴の話をしてきました。

 

 

 

学校での様子を踏まえつつ、

家庭での困っていることを相談し、

具体的に保護者ができることも教えてもらってきました。

 

 

この特別支援教育サポートセンターでは障害の診断はしません。

 

なので診断名が出ることはなく、

診断をしたい場合は専門のお医者さんのところにいく形をとります。

 

でも、「障害がある」かどうか…

その言葉って、聞いただけでも親にとってはとても胸が締め付けられる思いです。

 

 

 

 

もし自分の子供に障害があったら・・・


 

 

これって親にはとても重い問題になります。

 

 

 

 

 

 

ある程度重度の障害でないと

そこまで専門のところに相談にいくというのは

腰が重いと思います。

 

だって怖いですもん。

 

 

 

 

 

 

 

そして、そんなに重くないけど、

でもなんだか気になる行動がある。

 

いわゆるグレーゾーンですが、

どちらともつかない場合、

もし相談機関とかに行ってしまうと、

障害があることを認めたことになるのでは・・・

なんて思う人もいるかもしれません。

 

 

 

私は

学校への相談や、特別支援教育サポートセンターへの相談は

正直、グレーゾーンだと認めることになりそうで怖かったです。

 

そして、認めたくなかった。

 

 

 

 

 

でも、子どもの持っている力をもっと引き出してあげたいと思った。

 

 

本当はすごい力を持っているのに、

それが単一な学校教育の中では

引き出してもらえない。

 

 

そう感じたからこそ、

親ができることを少しでもやってあげようと思った。

 

 

 

そのために私に今できることが、

子どもの特性を知り、

そして学校にも知ってもらうこと。

 

 

 

 

子どもの本来持っている素晴らしい力を

発揮できるようになって欲しい。

 

そのように思い、

今回特別支援教育サポートセンターの力を借りることにしました。

 

 

 

 

特にグレーだとかそんな話は相談の時には出ませんでしたが、

こういう傾向がありますねとか

学校での様子と家庭での様子をかけ合わせながら

話をすることができました。

 

 

 

 

 

子どもがよりよくなるため

 

センターの担当者さんとは同じ目的に向かって進む同士みたいな感じ。

 

 

 

 

で、WISKという知能検査があるのですが、

知能検査というと重い印象ですが、

これは子どもの得意不得意な部分がわかるテストだそうです。

 

希望すれば受けられるとのことなので、

今後受けに行くことにしました。

 

だって子どもの得意不得意がわかれば

子どもの可能性をもっと上手に引き出してあげられるはずです。

 

 

 

 

グレーとかそんなこと関係なく、

私が受けたいくらい(笑)

 

 

 

ということで長くなりましたが今日はここまでにします。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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