エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

労働相談所にいってきました

 

 

斐(あやる)です。

 

今は下の子が2歳なので時短勤務をしています。

 

5月で3歳になるため通常の勤務体系に戻ることになります。

 

 

それに伴い、

今は事務職をさせていただいていますが、

もしかすると業務変更で

不規則な時間帯の営業職になる可能性もあるんです。

 

 

 

今は育児休業制度に守られていますが、

3歳を過ぎると

守ってくれる法律はありません。

 

そこで、

今後が心配な私は一度相談にいってみることにしました。

 

 

 

 

 

私の住まいは新潟市

 

なので「新潟市 労働相談」

で検索すると地域振興局なるところで無料相談をやっているとのこと。

 

 

電話での相談もできるし、

予約なしで直接行っても相談ができるそうです。

 

 

 

 

ということで、電話ではどこまで話せるか心配だったので

直接行ってみることに。

 

 

 

新津振興局は

新潟市秋葉区にあります。

 

ちょっとわかりにくい場所なんですが、

ざっくり言うと秋葉区役所の近辺。

 

 

 

そもそも「地域振興局」って何の仕事をしているんでしょう??

聞きなれないです。

 

 

 

さて、たどり着いたその先ですが、

なんだか昔の古い事務所っていう感じで、

ここで本当に労働相談なんてやっているの?

少し不安になりました。

 

 

一応わかりにくいですが

「労働相談はこちら」

という小さな案内が所々出ているのでそれに従って進んでいきます。

 

するとある部屋のドアに「ここからお入りください」

の案内。

 

 

 

ドアを開けてみると、受付があるわけでもなく、

普通にデスクが並んでいて人が何人か働いている単なる事務所です。

 

私はちゃんと受付みたいなカウンターがあってそこで労働相談を申し出るものと思っていたので予想外でした。

 

 

とりあえず、こちらから声をかけてみることに。

「労働相談がしたいんですが・・・」

 

声に気づいた焦った様子の職員の方が

「労働相談ならこちらの部屋へどうぞ」

と隣の個室に移されます。

 

よほど直接予約なしで来る人は少ないようで

「まさか来るとは思わなかった」的な反応でした。

 

 

まぁ、でもホームページでは予約なしでもいいと書いてあったので

こちらには非はないはず。

 

 

 

さて、相談に際しては

男性一人、女性一人の計二人での対応でした。

 

名前や会社名は一切聞かれることはなく、

ただ単に現状と問題点などをお話していきます。

 

 

 

 

私からの今回の主訴。

 

 

 

もうすぐ時短勤務が終わるのだが、

元々やっていた営業職に戻したいという

かなり上の立場の上司の考えがあるようだ。

 

 

 

 

 

もし営業職に戻るとなると、

いつ残業になるかもわからないうえ、

遅いと21から22時になる。

日によってはかなり早い出勤をしなくてはならない日もある。

 

 

 

これでは保育園の子供もいるので辞めざる得ない。

何か方法はあるのだろうか。

 

 

という内容で相談をしました。

 

 

 

 

こちらの労働相談所では広く労働者や雇う側の相談窓口になっていて、

内容によっては他の専門窓口の紹介などをしてくれるもののようです。

 

 

 

 

今回の相談については

育児休業法の範囲内だと確かに3歳を越えると

直接的に職務変更の拒否を堂々と申し出ることはできないようです。

 

 

 

残業規定も

小学校就学前の子どもがいる場合

1ヶ月24時間、

1年150時間を超える時間外労働が免除される、

 

 

つまり24時間を越えなければ

残業をすることは法的には全く問題がありません。

 

 

また、深夜業の免除についても

午後10時から午前5時までの間の免除のみ。

 

 

 

 

私の会社での就業規則でもこれと同じ規定だったので、

他に何か使えそうな法律があるかと思って相談にきましたが、

やはり3歳以降は難しいようです。

 

 

ですが、あまりに従業員にとって不利益な異動は

やはり企業側にも非があるということになりますので、

その辺がどうなるかというところ。

 

 

 

一応、もし本当に企業側に対しての異議申し立てをしたとなったときに相談できる

窓口の案内はもらいました。

「個別労働関係紛争」を解決するためのサポート窓口というのがあるそうです。

 

 

さすがにそこまではいかないとは思いますが、

最悪の場合に備えて手段はいろいろ隠し持っていたほうがいいですもんね。

 

 

 

そして、育児休業等に伴う相談に関してはまた別に相談窓口があって、

そちらの方が様々な事例を知っているだろうから

そちらに相談に行ってみることを勧められました。

 

 

 

他、ちょうどその週末に社会労務士さんによる無料相談会もあるとのことで

トントン拍子にそこにも参考までに相談にいくことになりました。

 

 

これまでくすぶっていた会社との別れという選択の道、

いよいよ具体的に燃え上がってきました!

 

 

とりあえず、私にとって「退職」は初めての経験なので

色々と事前に調べられることはしておきたいと思います。

 

 

ということで今日はここまで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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