エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

実は私フルタイムのワーキングママなんです(私の仕事のこと)

実は私はフルタイムのワーキングママです。

大学を卒業し
そのまま今の会社に入社しました。

それから現在に至るわけですが・・・


その間、
結婚、
出産2回、
それに伴って育休1年間を2回
とりました。

今は
子どもが3歳までは時短勤務ができる
という就業規則のおかげで
1日45分間だけ時短して
フルタイムで勤務をしています。


上の子のときは時短勤務なんて
規則はあったのかもしれませんが
時短ができるなんて誰も教えてくれず、
普通に復帰しました。

今は社内でも出産を控えた女性従業員に対して

会社側の説明責任と

本人側の選択の余地が増え、

「正社員でなくてもパートになれば」

なんて言葉も言われなくて済みます。



私が上の子を出産した6年前には
上司に
真面目に
「正社員からパートになるものあり」
なんて言われたものです。

古い体質の我が社でも
さすがに時代の流れには逆らえないということですね。



さて、私は入社当初は
いわば
葬儀屋さん
をやっていました。

サービス業の会社なんですが、
他にも結婚式とかもやっている中で
私は葬儀屋の部門。

葬儀屋なので
いつ仕事が入るかわからない!!!

急に残業になったりは
当たり前。

出勤してみないことにはその日の仕事がわからないわけです。


朝に出勤してみて
今日は通夜担当だから残業だな
とわかるわけです。

通夜となると終了は21時ころ。
そこから片付けやらなんやらで
帰宅する頃には22時とかもざらにありました。


なので、結婚した後は
今日は通夜に入りそうだなと予測した日は
夜の食事の準備までを
朝のうちに済ませておかなくてはなりませんでした。


自分のシフト状況を見ながら
この日は通夜に入りそうと予想を立てて、
その日は家の準備をしてから出勤。

でも、その日は早く帰れるかなと思った日でも
急に葬儀相談が入ったりすると
行かなくてはならないので、
突然残業になることもありました。


そんな不規則な職場で、

子育てしながら仕事なんてできるの??

非情に厳しい環境と言えます。




残業になったら保育園のお迎えなんて間に合うわけがないですしね。

近所の保育園は19時までなので
100%間に合いません。

しかも予定が事前にわからない。



幸いなことに私の場合は、
妊娠中のつわりがひどく、
そのこともあって妊娠中に
事務職に変更してもらうことができました。


復帰後は
ちょうど復帰予定の1か月後に退職する事務員がいたので、
その人の仕事を引き継いで事務職で復帰。

事務職でも
私が引き継いだ仕事は
単体でやる仕事が多かったので、

時間の組み立てを自分で調整でき、

急な残業はほとんどなく、

なんて快適な仕事なんだろうと思っていました。



だっていつどうなるかわからないのって
ものすごくストレスですよね!

それより自分の采配で仕事ができるって
天国と地獄くらいに環境に差があります。


とにかくたまたま運よく
事務職を続けさせてもらい、
2人目の復帰後も無事に
同じ職種につかせてもらうことができました。


しかも2人目復帰後は

実質1年間になりますが時短ができる。

もちろんこれは時短の希望を迷わず選択しました。



とりあえずそんな感じで今に至ります。


それでは今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。