私の身体の中に住まう魔物とのお別れまでの道のり④痔核手術後の経過報告
先日痔の手術をしました。
詳しい話は過去記事をどうぞ。
ついに痔の手術(注射)を受けたわけですが、
術後10日が経過しております。
こちらは注射での処置とはいえ、
立派な手術なので経過観察も必須のようです。
まずは術後1週間後に受診をします。
その際におしりの具合をチェックされたのですが、
「しっかり固まってますね!」
とのことなのでちゃんと結果につながっているようで一安心です。
だってあれだけの痛い注射をおしりに10本以上打ったんだしね(笑)
これで効果なしだったらたまったもんじゃありません。
手術直後は痛かったのですが、
当日夜くらいから落ち着き
翌日からはたまに違和感があるくらいで
ほとんど痛みもないので快適に生活していました。
ですが、急に発熱しました。
37.9℃。
身体の関節痛などがあり、体もだるい。
何もなければ風邪だと思いそうなものですが、
咳鼻水など風邪の症状は一切なし。
あるのは発熱による体調不良のみ。
あとはおしりの術後の部位(肛門部)が重苦しさを伴い疼きます。
手術の説明書の中に
「発熱は投与2週間後までに一過性にあらわれることがあります。」
と書いてありました。
これはきっと風邪ではなく、
術後の副作用に違いないと思い、
子どもの授業参観にはしっかり出席してきましたww
その後の懇談会まで含めると3時間以上(笑)
熱もあるのに半日活動していたら夜はさすがに熱が上がりまして、
日中は一番高い時でせいぜい37.9℃だったのに、
夜には38.9℃まで熱が上がっていました。
ですよね(笑)
医者には電話で様子をうかがい、
「辛いようなら解熱剤を出すので受診してください」
とは言われていましたが、
一過性の発熱であればあえて薬で下げるより様子を見ることにしたので
とにかく帰宅後はゆっくり寝ていました。
翌朝にはいったん熱も下がっていたので仕事に行けるくらいには回復。
とりあえず乗り切ったようです。
やっぱり手術をすると人間の体にも何かしら副作用が出るものですね。
そんなにひどくなくてよかったです。
次回は1か月後に経過観察に受診する予定です。
あと余談ですが、
注射とはいえ「ジオン(ALTA)注治療」は手術になるので
ちゃんと保険入っている人は請求しないともったいないです。
内容がばれるのは恥ずかしいですけどねww
ここまで読んでいただきありがとうございました。