エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

退職についてもう一度考えてみた

斐(あやる)です。

 

覚悟を決めて十数年働いた会社に退職届を提出したのですが、

考え直してほしいと退職届を返されました。

 

前回の記事はこちらkenkoumama.hatenadiary.jp

覚悟を決めて出した退職届を返されたときの話

 

 

 

その後の話です。

 

退職届を返された日は

やはり気持ちが落ち着かなくて

気持ちがぐるぐるしていました。

 

 

 

 

 

会社としてはそうやすやすと退職届を受け取るわけにはいかないであろうことは

容易に想像できます。

 

 

今の会社は人材不足なので

一人が欠けるっていうだけでも大変なこと。

 

 

それはわかる。

 

 

 

 

 

 

だったら退職は諦めるの・・・?

 

 

 

会社のためにやめたいけどやめないの?

 

 

 

 

 

 

 

退職届を返されて

もう一度自分の気持ちに向き合ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして出た答えは

 

 

 

 

 

やっぱりやめたい。

 

 

 

 

それは変わらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部長から一緒に改善していこうと言われたので

会社が過ごしやすくなる可能性がないわけではない。

 

 

また恐れていた営業への職務転換もないことがわかった。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、やめないのか。

 

 

 

否!

 

 

 

 

 

 

 

退職届を返されて気づいたのですが、

 

 

 

 

私はそもそもやめたい気持ちが先にあって、

それを正当化するために

会社に対しての不満というものを建前にしていただけでした。

 

 

 

 

いずれ会社がよくなろうとこのままだろうと

そんなことは関係ない。

 

 

 

 

 

 

ただ会社にいってとりあえず仕事をこなしていればお給料がもらえる。

 

この仕組みに対しての反発みたいなものが根底にあった。

 

 

 

 

できる人もできない人もとりあえず一定のお給料がもらえる

というのが今の社会。

 

 

 

 

会社のことを考えていようがなんとなく働いていようが

関係なく、誰でも一定の金額がもらえる。

 

 

 

ただ変わらない毎日が続いていくだけ。

 

 

 

 

 

でもそれっていつまで続くのかな・・・


 

 

 

 

 

 

今の社会の動きを見ていると、

 

このまま何にも考えずに

 

会社という組織の中にいて

 

ただ漫然と

 

お金のために

 

時間を犠牲にして

 

変わらない毎日を過ごしていくこと。

 

 

 

 

これのほうがリスクがあるのではないかと思うようになっていました。

 

 

 

 

 

 

これから世界が変わっていく

 

もうそれは逃れられない事実。

 

 

 

なのに、今までのままの生活を送っていて

社会の変化に対応できるのか。

 

 

 

以前の私は

 

未来が不安だから、

安定の正社員をやめられない

 

という風に考えていました。

 

 

でも今はもう違う。

 

 

 

 

 

会社は社員を守ってはくれない。

 

会社にいることは本当に安定なのか・・・。

 

 

 

 

終身雇用、年功序列

 

これがどんどん崩れかけてきているのは事実。

 

 

 

 

私は会社に勤めていることで

本当の現実問題から目をそらそうとしていたのかもしれません。

 

 

 

もうなんとなくただ生きているだけでいい

という時代は終わる。

 

そんな気がしています。

 

 

 

 

もっと自分の人生を生きよう。

 

 

 

 

 

そう思った末に

 

 

会社を辞める

 

 

ことを決意しました。

 

 

 

 

 

 

もう悩まない。

 

 

もう一度退職届を出そう。

 

 

そう決めたのでした。

 

 

それでは今日はここまで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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