エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

ヒプノセラピストになりました


突然ですが私、ヒプノセラピストになりました。

 

 

まだサラリーマンとの二足の草鞋ではありますが、このままでも誰かの役にはたてそうです。

 

 


なぜ、ヒプノセラピストになろうと思ったのか。

 

 

以前、1人目の子供を出産後、子育て講座で講師をしていたヒプノセラピストの方がいました。


そこで初めてヒプノセラピーという言葉を知りました。

 

興味本位からヒプノセラピーとは何ぞやと知りたかったこともあり、その方からヒプノセラピーをしてもらいましたが、一度受けてみて満足していました。

 

 

何となく自分を知られるのが怖いという思いもあったのかもしれませんね。

 

 

その後、2人目の妊娠時に、おなかの中の胎児とも話ができるということを聞いていたので、それはぜひやってみようということでおなかの中の子と対話をしてみました。

 

それは不思議な体験でした。


これから生まれてくる赤ちゃんがどんなことを想ってきてくれるのかが少しわかったので、愛着というと変な感じですが、それに似た感情をもって出産、育児ができています。

 

 

その後、2人目の出産を終え、1年間の育休中は今限定のパラダイス!という感じで自分の興味の赴くままいろいろなセミナーやイベントに参加して育休を満喫していました。

 

 

もうすぐ育休が終わるという頃、ふとFacebookで「ヒプノセラピスト養成講座」の文字を見つけ、居ても立っても居られなくなりました。


その時の私は今の自分には何もないと思っていて、何かできるようになればもっと自分に自信がつくんじゃないか。

 

仕事復帰間近で明らかに焦っていました。

 

講座内容はある一人のセラピストにヒプノセラピーを学びましょうというもの。


そのセラピストの人は知らない人(笑)


さらに主催者さんは会ったことはない(笑)


でも主催者の方の活動は知っていて、それはとてもすばらしい活動をされていて、多くの人に慕われていて、立派で高尚な温かい方だというのをWEB上では感じていたのできっとその方が言うのだから間違いないと思いました。

 


値段もそれなりだからそりゃあ迷いますよ。

 

 

でも何日かたっても諦められなかった。

 

 

 

どうする?

 

 

 


ここで一歩を踏み出せば何かが変わる。

 

 

 

でも1歳にならない子供がいるのに、1日中の講座が全部で4日間。(月1回を4ヶ月間)
授乳もあるし・・・

 

 

 

どうする?

 

 

 


自問自答を繰り返し、子連れで行けるか確認してみてダメならやめようと思った。

メールでの返信は、子供は同席できないけど誰かに保育を頼めるよう手配はできそうだ、とのこと。

 

 

状況的には受けられる。

 

 

 

どうする?

 

 


自分の中で揺れに揺れた。

 

 


そして・・・

 

 

 


決めた。

 

 

 

 

受けてみよう!!

 

 

 

 


結局子供は義母に預けることにして受講することになったのですが。

 

 


全4回の講座なのですが、その4か月の間に職場復帰もしました。

 


3時に起きてボイスレコーダーに録音し、何度も聞きました。

 


そして今4回の講座プラス1回イベントでのお試しヒプノを終えました。

 


初めて自分の行為で直接お金をいただきました。

 

 

 

 

 


結果的にヒプノセラピーができるということより、主催者兼参加者の方、セラピストの方の2人に出会えてことが何よりの財産でした。

 

 

私を大きく包んでくれて、そっと背中を押してくれる。


信じることを教えてもらいました。

 

そして誰よりも私を信じてくれました。


私は自分で自分を信じていなかった。

 

でも信じると決めた。

 


まだ迷いはあるけれど、今自分のことを手放しで「大好き」と言えるようになりました。

 

 


人って素晴らしい。