エニア+ヒプノ+αで豊かな未来を創造しよう@新潟

自己肯定感が低かったあの頃。エニアグラムやヒプノセラピーを通じて大きく変わりました。豊かな未来へ向かって爆進中です。

新しい自分が開花:やぶちゃん合宿に行ってきました⑤2日目朝の不思議体験

様々なブロックを乗り越え、
ついにきましたやぶちゃん合宿。

過去記事はこちら
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1日目で度肝を抜かれ、
もはや大満足の私。

なのに、
なのに、
まだもう1日もある。

まだまだやぶちゃんです。

その日の朝はゆっくり目の朝食予定だったので、
けっこうゆっくりは寝られたのですが、
それでもまだ時間があったので、
朝活しようと思い立ちました。



せっかくの長野の気持ちのいい朝。
軽く散歩にでも行こうかということに。

天気は曇り。
少し雨でしっとりとしている木々たち。
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気持ちのいい空気感。

みんなの家のあるこの辺りは
ペンションみたいな建物もが多く立ち並んでいます。

その中にも一般の方の自宅もあるようで、
とてもいい空気感のこの場が日常という方もいるということで、
なんだか少しうらやましい。


自然に囲まれている空間は
ただただその場にいるだけでも癒されます。


さて、そんな中を軽く歩いただけでもとても清々しい気持ちになった私。




あ、そうだ家族はちゃんと起きられているかな?
と思い立ち、
家族にビデオ通話で電話してみました。

たった一人で出かけた母を
家族全員とてもいい笑顔で迎えてくれて、
幸せ感あふれる様子に見えました。

きっとそれは私自身の中身も変化したから。





私が変わると

世界の見方が変わる。





気持ちよく母を見送ってくれて、
そんな母を受け入れてくれて、
なんて素敵な家族に恵まれたものなのか。



改めて
私って本当に幸せなんだなと実感。

そして電話越しに「大好きママ」と言ってくれた家族たち。


その言葉からは本当に言霊ってあるんだなと思うくらい、
大好きな気持ちが電話を通してあふれ出てくるような感じがしました。


少し大げさかもしれませんが。


実を言うとそれまでは、
家族に「大好き」ということはあっても
言葉面だけの「大好き」でしか感じられていなかったんです。


でも、やぶちゃん合宿を1日終えた後の私にとって

体感覚として

心からの

だ・い・す・き

が感じられるように変わっていました。



家族と一晩離れた寂しさも手伝ったのかもしれませんが、
とにかく大好き感が半端ない(笑)

家族のみんなへの大好きがあふれていました。


ほんの数分の電話でしかなかったのですが、
とても愛があふれていて
とても幸せなひとときでした。





そして部屋に戻り、
まだ時間があったので少しだけ瞑想をしてみることに。


ふかふかのカーペットの上に座り、
目を閉じ、
頭から意識を離す。


何気なく始めた瞑想でしたが、この日はいつもと違いました。



別に特別なことはしていません。

ですが、ふとあるイメージが頭の中に溢れてきました。




私が白い部屋の中にいます。

白い部屋の中で膝を抱えて座っています。

あぁ、座っているのは私だな。

何をしているのかな・・・



そう思っていると、急に天井がぱかっと開いて外に広がりました。

そして、空に向かって飛ぶように浮かび上がる私。

ふわーり
ふわーり
軽やかに鳥のように空を飛ぶ私。

周りには鳥たちもいます。

鳥と一緒に空を飛ぶなんて気持ちがいいなぁ。



今日はこんなイメージに浸れるなんてついてるなぁ
なんて感じながら・・・



なかなかこれまでこんなにイメージがはっきり浮かぶことはなかったので、
試しに宇宙に行ってみようかなと思ってみると、

私の身体が

どんどん上に浮かび上がって、

さらに浮かび上がって、

宇宙空間にまで到達。

(あくまでイメージの話ですよww)



蒼い星、地球。

地球を宇宙から見ている私。


地球はとてもきれいに見えます。



おぉこれは楽しいな。



過去に生まれる前ももしかしたらこんな感じで地球を見て、

そして自分の生まれてくる場所を選んだのかな・・・




どうやって今の両親を選んだのかな?


それなら日本を見てみようかな
と思うと、


グーグルアースで日本を探しているかのような感じで
今度は吸い寄せられるように日本に近づいていきます。


そして見つけたのは微笑んでいる若い頃の両親。

写真アルバムで見たことのある若い様子の姿でした。





若い頃の両親の姿を見て、


あぁ、私は自分で選んでこの両親のもとに生まれてきたんだ。


そう思いました。


この両親のもとにいきたいと願ったんだな。


そう感じました。



それからは走馬灯のように、
生まれてから保育園、小学校、中学校、高校、大学・・・

さらーーーーーっとイメージがあっという間に流れていき、
今の自分に戻ってきます。



今の自分は、
自分自身で選んできた結果。


私が自分で選んできて、
そして自分で歩んできた道なんだ。


そして今ここにいるのも自分の選択の結果。


そうか。







なんだか腑に落ちた瞬間でした。



なんとなく流されてきたように感じていた人生でしたが、
そうではなく、
全て自分でこれを選んできたのだ。

こうなるべくしてこうなっている。


そして私は今とても幸せに満ち溢れている。


こんなに幸せな気持ちになれるのは
これまでの自分がそのように歩んできてくれたから。


これまでの自分にありがとう。


そう感じたのでした。




そしていつの間にか涙があふれていた私。

それは悲しみではなく、
ただただそのストーリーに触れて感動した涙。




そして、今までのことはすべて必然の出来事。


何も間違いはなかった。



やぶちゃん合宿に来たことも必然。


なんとなくではなく、
今、
このタイミングで、
今の自分が、
この場にいることを望んだのだ。


そう感じました。





いつもほぼ毎日休憩時間に瞑想はしているのですが、

こんなにはっきり何かイメージが浮かんだことは
今までには一度もなかったので、
とても驚きましたが、

きっとこのタイミングで、
この場所だからこそ、
このイメージを感じることができたんだと思います。


清々しい空気と、
感動の涙で
すっかり朝から浄化され、
とてもすっきりとした朝を迎えられました。



絶対やぶちゃん合宿だからこそのこの気持ち。

あぁ、やぶちゃん合宿ってすばらしい。

2日目の朝はそんな感じでスタートしたのでした。

それでは今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

新しい自分が開花:やぶちゃん合宿に行ってきました④1日目続き


様々なブロックを乗り越え、
ついにきましたやぶちゃん合宿。

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初めて見ましたオトオパシー。

やぶちゃんが参加者に発するマントラ

そして音を聞くだけなのに、
みるみる変化していく参加者。

表情、
言葉、
出ている雰囲気
が回数を重ねるうちにどんどん変わっていく。


他の参加者の方から順番に受けていったのですが、
その変化たるや脅威的。

抱えていた問題がもはや問題ではなくなっていく。


ただやぶちゃんのマントラを受けているだけなのに・・・


これは実際にこの場で味わってみないと
凄さは体感できないかもしれません。

そこに居合わせた人が確実に感じるであろう

場の空気感の変化。



このような劇的な変化を目も前で見たのは初めてだったので
まるで奇跡を見ているような
そんな気がしました。

その「場」自体がものすごく浄化されているような、
そんな変化も感じました。





そしてついに私の番が回ってきました。

やぶちゃんのオトオパシーは全く初めて受けるので
少し緊張しながらも前に出ます。


初めてだと情報がないので、
子供のころからの生い立ちのようなものを順番に話していって
とやぶちゃんからの指示。


ぽつぽつと生い立ちを話し始める私。

なんとなく話続けているうちに
父の話になりました。


そこでやぶちゃんが、
「そこもう少し聞かせて」
と言ってきました。


父との関係についての話を膨らませていくうちに、
ある出来事を思い出し、
急に感情があふれ出てきて涙が出てきました。

こみ上げる感情。

涙が止まりません。

ほんのちょっとした出来事だったのですが、
私にとってはとてもとてもつらい出来事。



もう忘れたと思っていた、

もう乗り切ったと思っていた、

でも心の中にはまだその出来事が

魚の骨のようにひっかかり、

そしていつの間にかそれは

まるで川底のゴミのように

重く、暗く、溜まっていた。



それを私との会話の中のちょっとした音の変化で見抜いたやぶちゃん。

簡単に父との関係で何か引っかかっていることを見抜かれてしまいました。



そしてこの部分に対してオトオパシーをしていこうということになりました。


やぶちゃんからマントラを唱えてもらいます。
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マントラ中に先ほどはついつい感情がこみあげて涙が出てきてしまった父との話をします。


あれ?

さっきまで話そうとしただけで
悲しい感情があふれてきていたのに、


全然

つらくない。

てか、なんだか、軽い気持ち。




過去の悲しかった出来事が
全く別のものになっていました。

思わずその変化ににやけてしまいます。





私はいったい何をそんなに悲しんでいたの?

何がそんなにつらかったの?


意味わかんなーーーーい(笑)


たった1回目のマントラ

私の心の奥底に潜んでいた
子どもの頃の悲しかった思い出が
単なる出来事にしかなくなりました。



「そういうことはあったけど、
別になんともありません。
それって何か大事なことだったんですか?」

という感じです。



同じ出来事を思い出そうとしているのに、

はじめはつらい思い出として感じていたのが、

マントラ後は

単なる場面でしかなく、

自分には何の影響も与えてはいない出来事

に変わってしまいました。




ただやぶちゃんのマントラを唱えてもらっただけなのに!!

その変化に驚きです。



マントラは合わせて3回唱えてもらいましたが、

もはや最終的には
幸せ感、歓喜の気持ちがこみ上げてきて
笑顔しかで出こない。

ひたすら笑っていました。



自分は愛されてきた

この世には愛があふれている

この世に生まれてきたことに感謝

この世にいられることに感謝

全てのものにありがとう

そしてこの先も未来は明るい



別にやぶちゃんから何かアドバイスを言われたわけではない。

マントラを唱えてもらっただけ。

なのに、
自分の心、頭、感情、体感覚、
それらが明らかに変化していたのでした。

変化というより


浄化

そして


昇華


という感じでした。

これがやぶちゃん。


1日目の初めの段階で
やぶちゃんにもっていかれました(笑)




その後も奇跡は起こり、

私は肌がプルプルつやつやになり、

私の心配性が消えてなくなりました。


これだけ聞くともはや意味わからないですよね(笑)

ものすごく怪しい感じですが、
洗脳とかはされていませんから!(笑)


確かに体感覚として
明らかな変化を感じています。


1日目が終わることには
奇跡のような出来事ばかりで
やぶちゃんはもはや神のような存在に感じられました。
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でもうまく説明できないの。

とにかく
「すごい」


これしか言えない理由がわかりました。

奇跡すぎて説明すればするほど怪しい感じになっちゃうんです。

とにかくやぶちゃんはすごい。

そう感じたやぶちゃん合宿でした。

と言いながらもまだ1日目。

なんと翌日もまだまだやぶちゃん。

ものすごく濃い時間を過ごさせていただきました。

そして興奮でなかなか寝付けなかった夜でした。

それでは今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

新しい自分が開花:やぶちゃん合宿に行ってきました③1日目

様々なブロックを乗り越え、
ついにきましたやぶちゃん合宿。

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心配していた「高速道路を一人で運転する」
こともスムーズに進み、何事もなく、
無事に長野市飯綱高原にあります「みんなの家」に到着。



やったことがないこと、
経験が少ないこと、
に対してはやはり多少は
心のブロックや不安な気持ち
なんていうものがでてきてしまうものですが、
それって実際に行動してみると、案外、
大したことではなったりします。

今回の高速道路の件もしかり。


乗り越えてみると立ちはだかる壁だと思っていたものは実は壁じゃなくて、
単なる段差程度にしか過ぎなかったりします(笑)

行動してみないとそれはわからないわけで。

自分一人で勝手に問題を作っていることって
けっこう多いんでしょうね。




さて、ようやくみんなの家に到着した私。

いよいよ合宿が始まります。


主催者であり、唯一私が知っているきむさんは
やぶちゃんを迎えに行っているとのことで、
とりあえず待たせてもらいます。

その間はかわいい3歳のきむさんの息子さんと遊ばせてもらい、
ドキドキ感を和らげます。


そうこうしているうちに
これまで何度もやぶちゃん合宿に参加したことがあるという男性も来られ、

「この合宿は自分が期待している以上のものになりますよ。

とにかくすごいんです。

10万円なんて安いです。」

と言っていたので、
より期待は高まります。



そしてついにやぶちゃんが到着しました。
写真通りのいかついおじ様です(笑)


でもやはり気迫というか、オーラというのか、
第一印象から何とも言えないパワーを感じる方でした。




やぶちゃんが着いたころは集合時間11時をとうに超えていて
ちょうどお昼の時間だったので、
自己紹介もままならないまま、
同じテーブルを囲んでの昼食タイム。

初めての人ばかりの中で、
いきなりの昼食からスタート。
これは想定外(笑)


そして、メニューを見ると「そば」。
長野らしい攻めを見せてきます(笑)

ただし、私はまさかのそばアレルギー・・・・

せっかく作っていただいたのに申し訳ないと思いながら、
そばアレルギーであることを告げる私。

でもすぐうどんをゆでてくれたのでとても助かりました。



何とも言えない緊張感漂う中、

(私からすると知らない人ばかりで、
情報もほとんどないんので会話もそこまで弾まない)

おいしいご飯を食べ、
お腹が満たされたことで少しは和らいだ緊張感。


でも、やっぱり
これから何をするんだろう。
何が起こるんだろう。
謎ばかり。

不安な気持ちは抱えていました。



そして13時からいよいよやぶちゃん合宿のメイン内容がスタートしました。

第8回やぶちゃん合宿スタートです。


はじめは自己紹介、近況報告から。

今回の参加者は
男性3名(うち一人は開催者であるきむさん)と私女性1名。


他の参加者の方はこれまでに何度か合宿に参加したことがあるそうで、
初参加は私一人でした。


いつもだともっと大勢なのに、
きむさん曰く、
今回はなんだか自然に少人数になるような流れだったとか。

天がそういう展開にしたのかもしれません。



他の参加者の方の自己紹介はととても濃い内容で、

解離性障害だったけど、やぶちゃんとの出会いで克服した人、

ものすごい額の借金を抱えているけどやぶちゃんとの出会いで前向きになれた人、

そしてなんとなくやぶちゃんに会おうと思って参加した私(笑)


やぶちゃんを含め全員の自己紹介、近況報告が終わるころには
やぶちゃんはやっぱりすごい人なんだな
と感覚的に感じていました。



そしてついにやぶちゃんの真価である
オトオパシーが目の前で繰り広げられます。



オトオパシーとは
やぶちゃんが出すマントラという音で脳波を変え、
悩みや痛みが解消されるというもの。


はじめはマントラってなんじゃいと思っていましたが、
マントラとは「真言」とも言われるもので、
密教やヨガの中で用いられる呪文みたいなもの。
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お経とも似ている感じです。

サンスクリット語なので意味は分からない言葉。

何かの呪文を唱えているだけに見えますが、
そこのはやぶちゃんの想いが乗っているので
ただの言葉ではないんです。

魔法使いの呪文のような感じ。



やぶちゃんの唱えるマントラ
空間がびりびり来る感じで、
ものすごい響きが体中を包みます。

初めて聞いた私にも感覚的にすごいものなんだっていう感じがしました。



そして目の前でみるみる変化を遂げていく参加者たち。


続きはまた今度。



さて、それでは今日はここまで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

新しい自分が開花:やぶちゃん合宿に行ってきました②ついに合宿にいくことに

「やぶちゃん合宿」
というなんだかよくわからないけどとにかく
「すごい」
らしい合宿。


「やぶちゃん」
という人物には会ったことはないけど、
私がすごいと思っている人がとにかく
「すごい」
と絶賛する人物。


情報が少ないけど妙に惹かれたやぶちゃん合宿。




仕事と育児に追われ、
あっという間に過ぎていく時の流れに焦りを感じていた私。

私はどうなっていったらいいんだろう。
私は今何をすべきなんだろう。

焦りと迷い。




今変わらなかったら、

今動かなかったら、

後悔するような気がする。




今のままの生活にどっぷり浸っていたのでは
変わるわけがない。



この現実を変えるために、
変化するために、
今できることは何?






考えた結果、


とにかくすごい人に会いに行ってみよう。


と決めました。


そうして、思い出したのがやぶちゃんだった。



私が尊敬するきむさん。

きむさんがもうとにかくすごいという人物やぶちゃん。





そうだ、やぶちゃんに会いに行こう。

と決めてからついにそれが現実のものとなります。

ついにいくことになりました。




1泊2日で10万円という「お金のブロック」を乗り越え、

2人の子供を置いて外泊なんてどう思われるかな?
という「心のブロック」も乗り越え、

ようやく新しい一歩を踏み出すことになった私。



ここで開催地は、長野県長野市にあるみんなの家。
みんなの家


次は交通手段の問題です。

新幹線なのか高速バスなのか、自家用車なのか。





実は私、一人で高速道路を運転したことがないんです!!

普段は家族旅行とかで出かけた時も、運転を代わったりもしないタイプ。

知らない土地をナビで走るなんてやったことないです。

なぜなら根底に運転の苦手感があるから。

もともと心配性なのも影響しています。




それを知っている主人は
主人自身も心配性なのもあって
新幹線で行くように促してきます。


お金をかけても安心なのが一番。

そういう考えです。



私もそれは納得でしたが、
よくよく調べていくと、
新幹線は確かに早く長野駅まではつける。
でもそこからバスでまた30分。
そして着いたらそこのバス停に迎えに来てもらうらしい。

なんていうちょっと移動が大変そうな場所に
みんなの家はあります。



電車の接続とか考えていくと、
少なくとも4時間は見ておいたほうがいいみたいで、
けっこう早く出発しないと集合時間の午前11時には間に合わない。

たまたまその日に当たった長男の校外学習の
お弁当作りもある。

さすがに早朝からだとお弁当作り含め、
保育園への送迎などで家族みんなきつくなる。



ということで、
もう一つのブロック
「高速道路を一人で運転すること」
「知らない土地をナビを頼りに運転すること」
も乗り越える必要がありました。

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車で行ければ2時間半くらいで着くので、
お弁当作りとか朝のお支度は問題ない時間に出発できる。


ですが、
これについては主人もとにかく心配性なので、
はじめは反対!!

なんとか公共交通機関でいけないか・・・
と検討しては見ますが、
状況的に仕方がない。

とのことで渋々了承してくれました。


主人からの許可が出たので、
一人で高速を使ってみんなの家に行けることになりました。



その代わり、いきなり長野県にいくのではなく、
その前に高速道路の運転練習をすることになりましたけど。



合宿の前の週は家族で高速を使って日帰り旅行へ。

このときの運転は私。
助手席には主人。

そう、まるで自動車学校の高速講習のごとく、
ちゃんと高速道路を運転できるように練習をしたのでした(笑)




普段から平気で運転している方にとっては、
わざわざ高速乗るのに練習って・・・
と思うかもしれませんが、
心配性の夫婦にとっては安心材料が必要だったんです(笑)


それでも最後まで私一人で運転して合宿に行くことを
心配してはいましたけどね。


高速道路の運転練習をクリアし、
3つ目のブロック
「高速道路をナビを使って一人で運転すること」
も乗り越えることができた私。





さぁ、そうして迎えた
やぶちゃん合宿当日。


知っている人は開催者のきむさんだけ。

目的のやぶちゃんもどんな人かわからない。

他の出席者は何人いるのか、
どんな人たちが集まるのか、
合宿といっても何をするのか、




・・・・全くわかりません。




何も情報がないまま、
それでもいくことには不安がなかった。


行くって決めていたから。



今思うと、
もともとは心配性な私が

「何もわからない」状況に自ら飛び込んでいく

これってすごいことだなって思います。

過去の自分からみるとものすごい進化だなぁと思います。




でもそれだけの覚悟があったということなのかな?

やぶちゃんという人に会ってみたい。
ただそれだけ。

でも覚悟を決めた。




さて、行く前の状況だけで
こんなに長く書くことがあるなんて思いもしませんでした(笑)


振り返ってみると私、いろいろなブロックを抱えていたんですね。

一つ一つブロックを乗り越え、
ようやく合宿の日を迎えます。



それでは今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

新しい自分が開花:やぶちゃん合宿に行ってきました①合宿にいくまで

今日のタイトル
「やぶちゃん合宿に行ってきました」

とありますが、誰が見てもはじめに
「やぶちゃんって誰よ?」
って思いますよね。

やぶちゃんとは
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こんな一見いかついおじさま。





はじめてやぶちゃんのことを知ったのは昨年。

きむさんとの出会いから。

きむさんっていうのは
誰よりも相手のことを信じていて、
むしろ本人よりもその人のことを信じちゃっていて、
大きな愛で背中を押してくれるような素晴らしい人。

私はこのきむさんとの出会いからものすごく力をもらって、
嫌いだった自分のことを好きになることができたんです。


そんな私にとってみればものすごい人であるきむさんが、
「すごい人がいる。その名はやぶちゃん。」
と話していたんです。


なんだか人のことを誰よりも信じることができる人で、
なんなら病気も治せるとかなんとか。




なんだかよくわからないけど、
すごい人が「すごい!」という「やぶちゃん」とはいったい何者なの?



なんとなくそのとき

「やぶちゃんにいつか会ってみたいな」

なんて興味を持った私。




その思いはずっと心に秘めていたようで、
やぶちゃん合宿の案内などを見ては
「私もいつか行きたいな」
と思いつつも、
日程の都合がつかないなどの理由でこれまで諦めてきていました。


やぶちゃん合宿とは
長野県にある「みんなの家」にて年に数回行われているイベントで、
やぶちゃんと2日間一緒に過ごすことができるというもの。
やぶちゃん使い放題らしい。



でね、なかなか重い腰が上がらなかった理由の一つとしては
1泊2日で10万円という金額のハードル。



10万円。

なかなかのものです。



私にしてみればただ気になっていて
会いたいだけの気持ちで10万円。

このハードルは高かった。



でもなぜか今回「やぶちゃんに会いに行こう」
そう決めることができたんです。


6月頃に見たやぶちゃん合宿についてのきむさんのブログ。
感動のやぶちゃん 合宿 振り返り。 | 世界中に大丈夫だよって伝えたい

これを見てなんとなくですが、次こそは参加しよう。
と決めていました。




私はすっかり左脳系女子(笑)なので、
感覚とかそういった類のものを感じることが苦手。



しかしなぜかそのときはタイミングとして、

「私は今すごい人に会っておく方がいい。」

と感じていました。




「私が会える範囲にいるすごい人・・・やぶちゃんだな。」


と何だか知らないけど誰かに背中を押されるような気持ちで
やぶちゃん合宿に行くことに決めていました。



はじめはとりあえず合宿の日に休みをとることに決めて、
あといけるかいけないかはまた少しずつ考えていこう。

はじめはなんとなく軽い気持ちでそう決めていました。



そして日程が近づくにつれて合宿に行くために
現実問題をどうするかを考えなくてはなりません。



問題1
金銭的な問題。10万円をどこから捻出するのか。

問題2
6歳と2歳の子供はどうするのか。




これが私にとっては大きな問題でした。




問題1の金銭的なことは、
へそくりを切り崩そうかとも思っていましたが、
日々のお小遣いの中でプールしていたお金を合わせると
数万円少し足りないくらいでなんとかなりそうだということに。

足りない分は少しずつ返していこうということでとりあえず問題はクリア。



問題2子どもの問題。

子どもがいる方にはわかってもらえるとは思うのですが、

「子どもを置いての外泊。」

これがなかなかハードルが高いんです。




物理的にもそうなんですが、
精神的な面でのブロックがありました。

子ども置いて外泊することで周りから何と思われるのか・・・

ここですね。




私は上の子を妊娠してからというもの、
飲み会などで夜外出することはあっても外泊は未経験。

少なくとも7年は一人での外泊はしていません。




そんな私ですが、今回はなんとなくだけど行くことに決めてしまった。


・・・とりあえず、ダメもとで相談してみるか。




ということで、主人にさらっと
「行きたい合宿があって・・・」
と話してみたところ

「いいんじゃない?」

とあっさりOKをもらえたんです。


このときは金額の件は秘密でしたけど(笑)




あっさりOKだったことで
「え?」
と逆にこっちが驚きました。




食事や保育園の送迎とかそういった部分を
隣に住んでいる義母にも協力を得て、
物理的になんとかできそうだということがわかったら
特に問題もなかったみたいであっさりOK.


おしゃべり好きの義母が何て言うかはもうとりあえず知ったこっちゃない。
その問題は考えないことにして(笑)

主人からのOKが出たことで
なんとなく行こうと思っていたやぶちゃん合宿が

ついに
現実化することに!!!


というところで今日はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

ダニとの闘いの中で出会った仲間たち②30年の時を超えた驚きの出会い

この夏我が家ではダニとの闘いが繰り広げられていました。

何度も挑み、
そしてまたやられ。

いつになったら安心して眠れる日が来るのだろうか・・・

これまでの記録はこちら
kenkoumama.hatenadiary.jp



仲間も増えました。
(仲間とは・・・?の記事はこちら)
kenkoumama.hatenadiary.jp




そしてさらなる仲間が降臨です。
今回はダニ殲滅作戦中に出会った素晴らしき仲間のご紹介です。

ちょっともったいぶってみる(笑)





さて、この夏ダニの猛攻にやられ、
体中が数十か所さされるなんていう被害に遭遇し、


この世にはもう頼れるものなんていない・・・


心がすさんでいく日々。(大げさだな!)







地獄をみた私は、とにかくダニ対策の情報を調べまくりました。


洗濯するだけではダニはいなくならないこと。

ダニは強い爪でひっかかるようにくっついているので、
洗濯の水くらいでは流れていかないなんて恐ろしい事実も。


一つの箇所をきれいにしても逃げ出していき、
安全な地へ行くので別の部屋が今度は襲われる可能性があること。


布団の天日干しだけだは不十分なこと。


布団クリーナーはほとんど効果がないこと。


じゃあ、思い切って寝室だけど薬剤というのは・・・?
と思ってみてもバルサ〇などの薬剤は効果がなかったという人の意見もありました。







それならどうしたらよいの!?




要はダニは逃がすのではなく、
やる(殺)しかないんですって。


そのためには
水より、
薬剤より、
確実なのは・・・


熱を与えること!!




ただし、天日干しのようなゆるやかな熱では、
熱の伝わらないほうにダニが逃げていくだけなので
そんなに効果は期待できません。

そもそも紫外線はダニには効果はないらしいし・・・



高かった布団クリーナーレ〇コップも無駄だったってこと!?
がーーーん




ダニの退治方法としては
60度以上の高温で1時間以上
の熱を与えることでようやく死滅するんだそうです。




となると選択肢は
コインランドリーで一気に叩く!
という一手のみ。





と思ったのですが、
服だけでもけっこうな量だし、
毎年コインランドリーにもっていくにも手間だし・・・
と考えた結果、


取るべき方法は・・・・


家庭用布団乾燥機じゃい!!!!


となった我が家。





取り急ぎ隣の主人の実家に一応聞いてみると
「布団乾燥機あるよ!」とのこと。

よっしゃ!!いくぜ!!

とのことでいそいそと借りてきました。








そして借りてきた布団乾燥機を見て絶句!!!!!



あまりの外観に主人と二人で大爆笑したのでした。

どんなだったかというと・・・







見たい?




気になる?

もったいぶってみた。

↑しつこい






思わず大爆笑した布団乾燥機はこちら!!

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まさかのキー坊きましたーーーーーー!!!
※キー坊=西川きよし



いやぁ、これには度肝を抜かれましたねぇ(笑)




この布団乾燥機、主人が小さい頃のおねしょ用で買ったものらしく、
今から30年以上も昔のものなんだそうで。

にしてもまさかのキー坊とは驚きです。





30年の時空を超えて
今まさにキー坊の兄貴が降臨したのでした。





とりあえずキー坊(布団乾燥機)は使ってみました。




でもやはり古いだけあって、
途中で止まっていたり、
そもそも効いているんだかなんだかわからなかったので
結局新しい布団乾燥機を買うことに。

2代目キー坊に選ばれた栄光の品は・・・・

これだ!



こいつは布団だけでなく靴の乾燥もできるそうで。
(専用のシートも付いています)

そういう一石二鳥的なお得感には弱い私。


布団乾燥機にもいろいろ種類があって、
専用のマットに温風を送り込む方法
ノズルから直接温風を送り込む方法
があるんですって。


マットタイプの方が全方位マットがしっかり密着するので
より効果が高い!!

ということでこいつに決めました。




買ってみると、
ちょうどクローゼットの隙間にも入るサイズで
マットもそんなに大変でもないし、
これで安心して眠れる日がやってきそうです。


これまでのダニとの長き戦いを経て
我が家にはたくさんの仲間、
家電が増えました。





そして、
布団乾燥機=キー坊
と呼ばれるようになったというのも
我が家だけの秘密です。





今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

ダニとの闘いの中で出会った仲間たち

この夏我が家ではダニとの闘いが繰り広げられていました。

何度も挑み、
そしてまたやられ。

いつになったら安心して眠れる日が来るのだろうか・・・

これまでの記録はこちら
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さて、ダニ発生後、いろいろな対策を行いました。

ゴミやほこりなどはダニのエサになるとのことで
なるべくゴミがたまらないように部屋に出ているものを減らすことに。

この戦い中に我が家からなくなったものは
洋服ダンス
絨毯・カーペット
いつか使うだろうととってあった子ども用品
などなど

ダニきっかけで家の中の断捨離も進み、
物がだいぶ減ってすっきりしました。


お盆期間中の貴重な休みも断捨離に使い、
古い倉庫の整理も一緒にやったところ
出てきたゴミの量は
軽トラ2台分でした(笑)



今回思い切ってカーペットをやめました。

というのも、防ダニ加工はしてあるちゃんとしたカーペットだったとはいえ、
どう考えてもほこりやゴミは床よりも溜まるし、
ダニも住みやすそう。
掃除もしにくいと考えたからです。


結局リビングに置いてある竹ラグなど、
ダニが住みにくそうな素材のものが少しあるのみで、
あとはベッドルームなどのカーペットはすべてはがしてやりました。



●ついにあいつが仲間入り●

そして、床面がだいぶ増え、掃除もしやすくなった我が家を見て、
ついに我が家にも新しい仲間を迎い入れることになりました。

そうです。

賢いあいつ。

便利なあいつ。

その名も

ルンバ!!

↑特に驚きもない




今までは狭い家だから・・・
と買うことはなかったのですが、
家がきれいになっていくにつれて、
むくむくと出てきたルンバへの欲望。

ダニ対策としてはやはりこまめな掃除が欠かせません。

けっこう端っこのゴミとかも吸ってくれるらしい。

ベッドの下もスイスイ掃除してくれるらしい。

タイマー機能を使えば毎日定期的に掃除してくれるらしい。

もちろん自動で掃除して、自分で充電してくれるらしい。


これは買うしかない!!


幸い、主人が家電大好きなので
「ルンバ買おうかな・・・」
という私の言葉に前のめりで食らいつき率先して調べてくれました。


買う気になってからは早い早い。

いつもはゆるゆる過ごしている主人が
この機種だとこうで、こちらだとこの機能が・・・
など様々な口コミや情報を集めてきます。

はい、速攻ルンバお買い上げです。(笑)


というわけで我が家にもついに
心強い仲間が増えました。



ダニ被害と引き換えに得たもの。

部屋の中に空間が増え、
ついでにルンバも増えました。

今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

実はまだ戦っていた!ダニ殲滅作戦その後


この夏我が家を恐怖の渦に陥れたものがあります。

それは


ダニ!!!



刺されたことがある人はわかると思うんですが、
他の虫刺されよりひどいかゆみ。

それがまた一週間ほどは続くという脅威。

この夏我が家ではダニが大量発生いたしまして、
私めがダニ軍団の猛攻を食らうという出来事がありました。

そのときの記事はこちら
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このときは一度に18か所もダニに刺され、
まさに地獄の日々でした。

恐ろしいダニに対抗すべく様々な方法を行いました。

今回は我が家が行ったダニ対策について紹介していこうと思います。


今日のメニュー

1、ベッド対策
①レイコップは何度もかけたけど意味はない
マットレスプロテクターシーツの購入

2、洋服ダンス対策
①タンスからの卒業






1、ベッド対策

①レイコップは何度もかけたけど特に意味はない

布団用の掃除機と言えばレイコップ!
ですが、じつはこれほとんどダニ対策にはなりません。

というのも、レイコップはダニを殺すのではなく、
ダニアレルギーの原因となるダニの死骸、フン、抜け殻を吸ってくれるもの。

ダニは高熱により死滅しますが、
レイコップの場合はダニを殺せるほどの熱は発生しません。

アレルゲンのためには有効ではありますが、
我が家の常に襲ってくるダニ対策としては効果なしと判断。

生きているダニにはそんなに意味はなさそうです。

そもそも案外ベッド全面をレイコップかけるのって面倒ですしね。
手間の割にはあまり効果は認められませんでした。





マットレスプロテクターシーツの購入

藁にもすがる思いで探しました。

どうしても気になるマットレスをガードできるもの。

そして行き着いたのが

ラクルフィット・マットレスプロテクタープレミアム。
Protect-A-Bedマットレスプロテクター
というもの。

なんと一枚5400円!!



けっこうな出費です。

高いだけあって
水蒸気は通すのに、
汗や血液など液体は通さないというなんともすごい仕組み。

もちろんダニも通さないんだそうです。


我が家にはまだ小さい子も一緒に寝ているので、
おねしょ対策としても使えるからということで購入しました。

もしおねしょをしてもマットレスが汚れないなんて嬉しいですよね。

あと、胃腸炎とかになった場合に嘔吐物からも守ってくれるし、
子持ちには嬉しいマットレスカバー。

今まで防水シーツをかけてはいましたが、
寝ている間に剥がれたりしていたので
今回のマットレスカバーでベッドをすっぽり覆えるのはありがたいです。




で、効果はどうかというと・・・


わかりません(笑)



というのも
結局家族みんなでベッドで寝ているのに、
被害にあうのは私一人。

ということでベッドが原因ではないと思われるためです。



それでもあのダニの恐怖を子供には絶対に味合わせたくないという母心。

万が一の可能性もつぶしておかなくては。

ということでできるだけの対策ということで、
ベッドのマットレス対策は万全の布陣。


これで今後もベッドに関しては安心です。





2、洋服ダンス対策

①タンスからの卒業

同じベッドで寝ているのに私一人がダニに襲われる事実。

そこから推測すると・・・
洋服が怪しいという結論に至りました。

ということで洋服ダンスをまずはなんとかしようということで、
はじめは1段ずつ中身を全部出して洗濯をしていきます。

何度か洗濯をしている間、
ふと気づきます。

タンスという空間内では通気性も悪く、
今仮にダニをやったとしてもまた発生する可能性が高いのでは・・・・


それはまずい。



知恵を振り絞ってタンス対策を考え、考え、考え。
至った結論。

そうだタンスをやめよう
でした(笑)

ちょうど我が家は壁一面クローゼット収納できるような造りをしており、
その中に実家から持ってきた洋服ダンスを入れ込んでいたんですね。

今思うとこれがそもそもの間違いだったのだな。


ですが、思い切って今回洋服ダンスを処分し、
中のものはすべてハンガーでつるす、つまりはクローゼット収納に変えることに。

小ぶりのハンガーラックと大量のハンガーを購入。
もともとついていたハンガーラックも生かすことで
大した出費もなく3000円くらいで
ウォークインクローゼット風の収納に早変わりしました。

これで通気性もよくなり、ダニ対策にもなる。

しかも洋服をたたまなくてよくなり、
服に折り目がつかない!

すぐ見えるから服も選びやすい。

いいことづくめ!

こうなるとなぜタンスにこだわっていたのか謎ですよね。



これでもうダニの脅威に怯えなくてよい。
平和が訪れる・・・



はずだったのですが、
実はまだそれだけではダニ軍団の猛攻は終わらなかったのです。



未だにダニにぽつぽつと刺され続ける日々。
しかも私だけ(笑)

早くダニの脅威から解放されたい。
それだけが私の願いです。

そして今回ダニ軍団との闘いの中で出会った仲間がいるので
次回はそれを紹介します。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

親が変わると子どもが変わる話(我が家の実体験)


私が変化したら子どもが変わりました。

今回はそんな話。




我が家には小学1年生の長男と2歳の長女がいます。

私と息子にとっての初めての小学校。
いろいろすったもんだがありました。


友達から嫌がらせを受けたり、
登校拒否っぽくなってみたり、
勉強を全然しない息子をしかりつけたり、
何度も学校に面談にも行きました。


ここ数ヶ月私の心は落ち着くことはなかった。




毎日のように宿題をさせようと頑張って、

ランドセルの中の荷物を準備させようと頑張って、

なんとか自分でたくさんのことをできるようになって欲しいと思っていた。

でも思ったようにしてくれない息子にイライラ。

そしてつい強く言ってしまった後には後悔。




さらに2歳の娘もイヤイヤ期真っ最中。

あれはだめ、こうさせて、
ああだこうだ自分の思う通りにならないと号泣。

長いと30分以上号泣が続く。

そして1歳で入園した保育園。
2年目なのに未だ別れ際に毎日号泣。

4月から始まり9月に入ってもまだまだ毎日号泣。

先生も苦笑い。

そんな日々。


二人の子供に対して優しくしようと心がけるも、
いつもすぐ撃沈していました。


家庭内でもとっても優しい旦那様すら怒鳴ることも増え、
なんだか家庭内がギスギスしていたように思います。

このままでは子供にもよくないのはわかっていました。

でも全然思い通りにならない子供たち。



そんな中、夏休みが終わった息子。
登校日に自由研究を持参させたのに、
クラスで息子一人だけ発表をしなかったとの情報が。

持ち物としてあったので持参させたぞうきんも2日間持ち帰る。
(連絡帳にぞうきん持たせた旨記入したにもかかわらず)

この件でまた学校への不信感が募り、
学校に電話しました。
(これまでも担任の先生とのことで何度ももめていました)

先生たちに事情を確認したり、
不満をぶつけてみたり。
ちょうどスクールカウンセラーの相談日が近かったので
どうしていけばよいか相談してみたり。

また学校は息子のことをないがしろにした!
そう思って攻撃的姿勢になっていたのでした。




そんなイライラMAXな状態だった私でしたが、
スクールカウンセラー相談と授業参観があった日の夜のこと。


ふと寝る前に
「子どもはあえてこうやって問題を起こすことで私に何を伝えているんだろう。」
と考えました。


宿題をやらない

言うことを聞かない

人に合わせない

自由すぎる




・・・・


それって悪いことなの?



宿題をやらないことは悪?

人の言うことを聞く子は本当にいい子?

周りに合わせることって絶対なの?

自由にしてはならないの?




・・・これって私が勝手に作り出した思い込みじゃないの?

気づいてしまいました。




○○しなくてはならない。

○○でなくてはならない。


自分の思い込みを子どもに押し付けていたのは

でした。





仮に宿題やらなかったら・・・


先生に怒られる。

じゃあ先生に怒られたらどうするか?


①宿題をする
②それでもやらない
③やらなくても怒られないような方法を考える
④その他

それを選ぶのは子ども。
私じゃない。



自分で選んで、
自分で経験して、
自分で学ぶ。

自分で学ぶ。それしか成長する方法はない。



仮に
宿題を全くしないとして、
勉強が全然ついていけなくなったとして、
将来はどうなる?


これからの時代は今までとは全く違った世界になる。

AIがどんどん進化すれば
きっと字を書くこともなくなる。
だってパソコンで打つとか、そもそも音声入力が主体になるだろうし。

そしたら、字が汚くても
漢字が書けなくても
なーーーーんにも問題ない。


息子が3年間通って結局やめた英語教室だって、
自動翻訳機能がもっと発達すれば英語の勉強なんて無意味でしかない。


計算も自分でできなくてもやってくれるし、
知らないことはググればすぐ調べられる。

そんな時代。



そんな時代だからこそ

勉強の意味はなに?

周りと一緒であることは果たしていいことなのか?

みんなに合わせるだけの人ってなんだか没個性でしかない。

それより自由で自分らしい人のほうが魅力的な気がする。



・・・・なんて考えていたら、
宿題をさせることがなんだかばかばかしくなってきました。

宿題をやらない息子に無理やり宿題をやらせようと躍起になって、
イライラギスギス・・・

それってなんだか馬鹿らしい。



じゃあ、
「しばらく宿題を無理にさせようとするのはやめてみよう。」
と決めてみました。

そしたら怒鳴ることもないし、
なんだか自分の気持ちも穏やかに。

そう決めたのが金曜日の夜。



そして月曜日の朝。

息子はカバンの準備でばたばたして、手伝ってーーーと騒ぎます。
これはいつも通り。

でも少しは手伝ったとはいえ、
自分でほとんどの準備ができるようになっていました。

前はできない部分にフォーカスして無駄にイライラ怒っていましたが、
できることの方に目が行くようになっていました。

そして朝からけんかになることもなく学校へ行った息子。

子どもも親も穏やかな朝です。




分かりやすかったのが娘の変化です。

月曜日から突然、
あれだけ別れ際号泣していた娘が
手をパッと離して「ママはあっち」
と玄関の方へいかせようとする素振りを見せました。

驚く私にバイバイと手を振る娘。



え?
まさかの?
泣かずにお別れですか?


あまりに突然だったのでこれには母驚きました。

しかもこの日1日だけでなく
1週間毎日、笑顔でお別れできるようになっていました。


2年目なのに号泣するのはクラスでは我が子だけで、
しかも毎日、激しく泣いていた娘。

もはやいつまで泣くのか記録に挑戦するしかないなとも思っていたあの娘が。

笑顔でお別れする日が来るなんて・・・・

母感激です。


特に以前と何か変わったわけではなく、
変わったのは私自身の気持ちだけ。




たとえ宿題できなくたっていいじゃん。

子どもに親の気持ちを押し付けるのはやめよう。

ただそう決めただけ。



それだけでこんなに子どもが変わっていくなんて思いもしなかったです。


子どもたちは私にこのことを気づかせたくて今までのことがあったのかな。

そう思いました。



子どもたちはわざと困らせているのではなかった。

勝手に問題を作っていたのは私だった。

そう気づいた出来事でした。



ということで今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

ヒプノセラピーの感想いただきました

お部屋に入ってまず、
アロマの香りに癒され、
リラックスすることができました。

誘導されるイメージをなかなか想像することができなくて、
何も見えない時間が続いたので、
会えないのかな〜とおもっていた時、
突然胸がキューっと苦しくなって、
涙がポロポロ出てきて、
別人格のあいちゃんに会うことができました。

とにかくビックリの不思議な体験でした。

過去のトラウマから発生した人格のようで、涙が止まりませんでした。

終わった後、一生懸命イメージすることに頭を使ってフラフラしましたが、
心がスッキリしたようでした。

貴重な体験をありがとうございました😊

斐さんの声がかなり心地よかったです❤️(ここ重要!)

(Cさん・女性)



この度はありがとうございました。

副人格のセッションをさせていただきましたが、
なかなか副人格さんが姿を現さず実は私も少しどきどきしました。

ですが、あきらめずに何度も付いてきてくださって、
そのおかげでかわいらしい副人格さんに会えることができました。


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人によっては普段よく思考を使っていたりすると
イメージすることが苦手っていう方もいらっしゃいます。

かくいう私もゴリゴリの思考タイプなのでイメージが苦手でした。
そういう方はなかなかヒプノセラピーの世界に入ることに時間がかかるかもしれませんが、
ゴリゴリ思考タイプの私でもできるんですから大抵の人は大丈夫です(笑)



途中自然と涙がこぼれていたようですが、
セッション中はなぜだか涙があふれるような
そんな気持ちになる方も多いようです。


自分の中の自分

過去のもう済んでいると思い込んでいた体験

忘れていた思い

その奥に隠されていた感情などなど

人によって様々とは思いますが、
再び思い出すことができたことで
心が喜んでいるのかもしれませんね。

ヒプノセラピーでは普段は思い出すことができない過去の記憶、
忘れていた感情などにも触れることができます。


今の自分が過去の出来事の場面にいる自分に出会うことで、
そのときに本当はどうしたかったのか、
その願いを叶えることだってできます。


自分を癒すのは自分。
ヒプノセラピーでは自分で自分を癒してあげることができてしまいます。

もしよろしければあなたも体験してみてください。
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職場でのエニアグラム:タイプ6の傾向

エニアグラムはすべての人は
9つの性格タイプに分かれるというものです。

大きくは9つのタイプなのですが、
実際には左右どちらかのタイプに寄っていて
(ウイングといいます)
その強弱によっても変わりますし、
同じタイプの中でも健全度によっても印象が変わります。

なので、9つとはいっても
もっと大きな枠で上下左右に人の性格をとらえることで、
その人のことを理解しやすくなります。


さて、今回は職場でのエニアグラムに関して書いていきます。

会社組織という場では様々な人たちが関わっていて、
そのタイプも様々です。

あの人はなぜいつもああなんだろう・・・
なんでこれに気づいてくれないの・・・

様々な不満もわきあがってきます。

でも、タイプの特性がわかっていると
それぞれの行動原理が理解でき、
無駄な摩擦も避けることができるようになります。


【タイプ6の傾向】

良い面:
信頼できる人には忠実。
指示してくれる人には誠実でいる。
味方には感謝を忘れない。
自分が属する集団を守る。


悪い面:
他人を厳しい目で見定める。
相手の動機に疑問を示し、怪しげな意図があるのではないかと疑うので、
相手は反対尋問を受けているような気になる。


良くも悪くもある面:
口に出さない疑念があるので、矛盾した言動を見せることがある。
ひとたび疑念にとりつかれると、周囲の見方がまるで変ってしまう。


安定時(9の肯定的な面へ):
誉め言葉を受け入れたり、良い結果が出ると信じたり、
疑念を持たずに予定を変えたりできるようになる。


ストレス時(3の否定的な面へ):
目の前の仕事に集中するが、心の中は恐怖でいっぱいになっている。


向く仕事:
明確な権威がいて、問題点のはっきりしている環境。
誠実さが尊重され、厳しい質問をすることが求められる仕事が向く。
大学の研究者、会計監査、調査関係の仕事など。


向かない仕事:
方向性があいまいだったり、主流派に有利に働く環境。
多くの根回しが必要な職場。


6を必要とする仕事:
検察官、経理責任者、企画を起こす部署や、従順な部下がいる部署の責任者。





ということで、今回はタイプ6の職場での傾向について書いてみました。

日本人で一番多いとも言われているタイプ6.

いかにも真面目なサラリーマンという印象なのがタイプ6です。

真面目で、人に対して忠実で、誠実な仕事ぶり。
それなりにコミュニケーションも得意で、
相手にいい印象を与えることが来ます。


基本的にはしっかり仕事をしますが、
プレゼンの前などは実はものすごく心配になります。

もし失敗したらどうしよう・・・
余計な心配に襲われてしまうのがタイプ6.

プレゼン前日はドキドキして眠れないなんてことも。

そして、そのドキドキに対しての対処法として、
どんな質問が来ても大丈夫なようにものすごく準備します。

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頭の中でシミュレーションをしてみて、
こう言われたらこのことを伝えよう、
とたくさんの質問とその回答を考えます。

そうしてやっと自信を持ってプレゼンに臨むことができます。

事前の準備にものすごく執念を燃やすのがタイプ6の特徴です。


かくいう私もそう。

ウイングがタイプ6なのですが、
お客様に営業の電話をかける際には、
思い切ってとりあえず電話していけばいいのに、

こういう風に言われたらこう切り返そう、
この質問を受けるかもしれないからこの情報は調べておこう、
などとにかく用意周到に準備準備。

時間をかけて情報が集まってから、
やっと重い腰をあげます。

そもそも心配性で、どうしても悪い想定をしがちなんです。


だからこそ、悪い方向に行かないように
できるだけの準備をしてから臨もうとします。


そうしないと心配だから!

一回の電話に対して準備時間のほうが長かったなんてことけっこうありました。



「とりあえずやってみる」
ということが苦手かもしれませんね。




それでは今日はここまで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

職場でのエニアグラム:タイプ6の特徴


エニアグラムはすべての人は
9つの性格タイプに分かれるというものです。

大きくは9つのタイプなのですが、
実際には左右どちらかのタイプに寄っていて(ウイングといいます)
その強弱によっても変わりますし、
同じタイプの中でも健全度によっても印象が変わります。

なので、9つとはいっても
もっと大きな枠で上下左右に人の性格をとらえることで、
その人のことを理解しやすくなります。

今回は会社でのエニアグラムについてです。

会社組織という場では様々な人たちが関わっていて、
そのタイプも様々です。

あの人はなぜいつもああなんだろう・・・
なんでこれに気づいてくれないの・・・

様々な不満もわきあがってきます。

でも、タイプの特性がわかっていると
それぞれの行動原理が理解でき、
無駄な摩擦も避けることができるようになります。


【タイプ6の特徴】
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タイプ6を一言で表すと:
あまのじゃく、監視者、騎馬警官

モットー:権威を疑う

基本的な考え:世界は危険に満ちている。起こりうることに備えよ。

気になること;矛盾を示す証拠はないか

ものの見方;「もしそうなったら?」「これは本当だろうか?」
「裏に何かあるのでは?」と心の中で問いかけている

欠点:権威の力を過大評価する

成長するには:自分と他人を信じることを学ぶ

心がけよう:物事を確信する力を学ぶ

歪み:恐怖

美質:勇気

励みになるもの:確信

上司になると:トラブル処理と障害の克服が得意。
確信できる点を見つけ、疑問点を解消しようと努める。
基本的に攻撃されても意志を曲げない。
転機期に力を発揮するが、平時には慎重になりすぎる面もある。

他者の目に映る姿:責任感がある。心配性。危機に敏感。
逃走か逃走か、という面がある。
恐怖感を表に出すこともあれば、
「私は強い。恐れてなどいない」と攻撃的になることもある。

衝突のパターン:疑い深さが高じて、業務の拡張時には水を差すことにもなる。
最良のシナリオを想像するタイプ7や、
勝者のイメージを与えようとするタイプ3など、
積極的にタイプの人たちに対して、苛立ちを感じる。

一言アドバイス:基本原則は何かを考えること。
難しく考えないで、前向きな選択肢も視野に入れる。



タイプ6は心配性。
だからこそ疑うし、
新しいことをはじめようとすることは得意ではありません。

私もウイングでタイプ6の要素を持っているので、
このタイプ6の特徴もものすごく同意!




衝突のパターンのところで、一つ思い出したことがあったのでご紹介。

私は冠婚葬祭業の会社に勤めています。
部門は葬儀担当。

新入社員として入社しますと、
先輩社員の下について先輩からいろいろ教えてもらいます。


私が新入社員のときのことですが、
葬儀のお手伝いに行く際の先輩に同行させてもらって、
実際の現場で様々な作法や知識、説明の仕方を
先輩の姿を見て・聞いて学んでいくわけです。


実際の葬儀の現場なので、
悲しみにあふれていたり、
いら立っている人がいたり、
お客様の状態も様々。


新入社員といってもお客様にとっては同じ葬儀担当なので、
とにかく失礼のないように。迷惑をかけないように、
そればかり考えていました。


そしてある程度葬儀に同行させてもらって、回数を学んでいくと、
実際にお客様に対して自分が説明してみるという場面も出てきます。


私なんてとても心配性だから、
説明に至る前に気になることは細かく確認します。

お客様に突っ込んで聞かれると困るので、
こういう時はなんて言ったらいいかとか、
細かいところまで先輩に確認します。



そして、もうこれで大丈夫という確信が持ててから
ようやくお客様への説明にチャレンジしたものです。


そうして先輩から学びながら、
葬儀担当として数か月かけてひとり立ちしていく、
そんな流れです。



ひとり立ちして葬儀担当者としてまた経験を重ねていった翌年、
今度は新たに入ってくる新入社員のリーダーとして教える立場になります。


自分の後輩に、先輩から教えてもらったことを同じように伝えていきます。

そんな中、
後輩にもお客様に実際に説明をしてもらい
習熟度を確認したりするのですが、
今度はこの後輩がまだ何度も教えていないような段階で

自分から「説明してみたい」と言い出したんです。


下準備派の私から見ると、
「まだ早くない?」と感じる時期だったので、
自分からやってみたいという後輩に驚いたことを覚えています。



このときの私の考え
「故人様のご葬儀は一度しかない大切なセレモニー。
その中でもし失礼なことをしてしまったらそれは大問題になる。
完璧にできるくらいまでしっかり勉強してからでないと
お客様に対応するのは控えるべきだ。」

と考えていました。



なので、自分がやってみたいからと
まだちゃんと学んでいないうちに
自分の知識を試そうとしている後輩の姿は
『無責任』
に映ったんです。


実は私の同期の子も
後輩を同じように指導する立場だったんですが、
同期の子もタイプ6.
そして後輩がこれまた積極的なタイプで、
とりあえずやってみたい派(笑)


この点に関して私たちタイプ6(ウイング含む)二人で
なぜ後輩たちはああいうことができてしまうんだろうか。
ジェネレーションギャップ(たった1歳差なのにね!)なのか?
なんて相談しあったものでした。



今考えると、

私たちは悪いことも想定して石橋を叩いて渡るタイプ。

後輩たちは
最良のシナリオを想定する、もしくは成功を追い求めるような
そんな積極的なタイプ。


私たちと後輩の差はジェネレーションギャップではなく
タイプの差であったことがわかりました。



もし会社の人間関係などで不思議に思う、
不満に思う行動などがあったとき、
エニアグラムを知っていると心の摩擦を減らすことができます!

そう考えるとみんながもっとエニアグラムタイプを知っていくことで
もっともっと他者理解が進みます。
色々なことを受け入れられるようになります。

やっぱりエニアグラムは素晴らしいですね!

それでは今日はここまで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ヒプノセラピーのご感想

f:id:kenkoumama:20180908044317j:plain

ヒプノセラピー、初めて受けました。

どんな感じで、自分の中で見えるのか、ドキドキしたけど、
案外誘導されて映画のワンシーンの様に見えた。

あれが、未来だったのかどうか…
それはもちろん、未来のことだから確信は持てないけど、
自分がどんな未来を想像してるのかは、分かった!笑

でもきっと、未来は変えられるから、今みたらまた違うだろうから、何回やってもらっても、楽しそう。

そして、いい瞑想の時間でもありました。

自分に集中して、自分と向き合う、貴重な時間を、ありがとうございました。

(M様、女性)



M様早々にご感想ありがとうございます。

こちらこそ貴重な時間を一緒にできたこととても嬉しいです。

未来の自分に会いに行くというセッションを今回受けていただきました。

ヒプノセラピーは全く初めてということでしたが、
恐れずに受けてくださりありがとうございます。(笑)
はっきりと未来の自分に出会うことができ、体感できたようでよかったです。


ヒプノセラピーは日本語で言うと催眠療法

そう聞くとなんだか怪しげなイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、
怪しくはないです!!(笑)

リラックスして楽しむのがヒプノセラピーだと思ってくださいね。

ヒプノセラピーは深い潜在意識とつながり
幼少期や前世、はたまた未来の自分と出会うことで
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実録:大腸内視鏡検査受けてきました!内視鏡検査の実際の流れについて赤裸々に語る回

1、はじめに;大腸内視鏡検査を受けることになった経緯
2、大腸内視鏡検査の流れ
3、下剤との闘い
4、ついに大腸内視鏡検査
5、そしてフィナーレ



1、はじめに:大腸内視鏡検査を受けることになった経緯

私、30代女性。2人の子供持ち。
大腸内視鏡検査受けてまいりました。

なぜそんなことになったかというと会社での健康診断の結果、
便に潜血があったとのこと。


その日は正直出にくくていきんでしまったので

どうせ少しきれてしまっただけよ。


なんて思っていたのですが、

会社に再検査の報告書を出さなくてはならないので
とりあえず地元の町医者へ。




どうせ切れただけだし・・・
と思っていた私に医師からドカンと一言。

「大腸の内視鏡検査を受けないといけませんね。」


痔であろうとなかろうと便の潜血がある場合は
必ず大腸内視鏡検査を受けないといけないらしいんです。



がーーーーーーーーん!!!




大腸内視鏡検査とはいわゆるおしりからカメラを入れて腸の中を診察するというもの。


ポイントは
「おしりからカメラ」
です。

女性にとってはこれはまた恥ずかしいことになりそうです。



また腸の中を見るということは、そう、
おなかの中を空にするということ。


つまり下剤との闘いです。

軽い気持ちで再検査に来た私に言い渡された非情な運命。

果たしてどうなる!?


その日は大腸内視鏡検査の予約を入れて帰ったのでした。
次はついに検査当日です。



2、大腸内視鏡検査の流れ

ついに迎えた検査の日。


前日の夜、夕食後に下剤を一本飲みます。

コップに水を入れ、そこに混ぜて飲むタイプの
小さな容器に入った液体の下剤から始まります。

すぐお腹のぐるぐるが来るのかと思っていたら前日は何ともなし。

翌朝に痛みもなくすっきりと出ました。

とりあえず第一段階クリアです。




さて、検査当日は朝食抜きです。

母の辛いところは、家族のためにご飯を作れども、
自分だけ食べられないというところ。

作ったのに食べられないというのが何とも悲しいんですよ、実は。

朝食はダメですが、水分はOKなので
水を飲んだりしながらついに時がやってまいります。



朝9時に医者に入ります。


ベッドのある部屋に通され流れを説明されます。



午前中かけて、2リットルの下剤を
コップ一杯ずつ、15分おきに飲んでいきます。

途中寝ると出が悪くなるので、ベッドには寝ないで
基本的には座った姿勢、
もしくは立った状態でストレッチなどをすると出やすいです。
とのこと。

どんどん便が柔らかくなっていき、
最後は何も浮かない状態で黄色い液体だけになるので、
そうなったら一度排泄したものを見せてください。
という感じで進んでいくようです。



3、下剤との闘い

さていよいよ始まりました斐さん。

対下剤戦です。

さぁどんな感じで進んでいくのでしょうか。




下剤1回目。

なんとも甘いような、まったりとしたその液体。
なんとなくトロっとしている気がします。

美味しくはないですけど、すごくまずいわけでもない。
それがなんとも飲みにくいわけです。

コップ一杯の下剤を15分以内に飲みます。


あまり一気に飲むと気持ち悪くなるそうで、
ゆるゆると飲みます。

すると、10分後に早速もよおしてきました。


おいおい効果早すぎだよ。
なんて思いつつ、
2回目、3回目の下剤に続いていきます。


一杯目はまだ飲めたのですが、回を重ねるごとに
飲むのがつらくなってきます。

いつまで続くんだこれは・・・


飲み始めて1時間半後にはおなかの中もきれいに。
出てくるものも黄色い液体のみになりました。


そしてついに下剤開始から2時間半後、
7回目の下剤を持ちまして飲むのは終了です。

この度は大変お疲れさまでしたww


とはいえ、飲み終わってからもまだまだおなかからの
猛攻は続きます。


トイレに駆け込む回数も増え、
ベッドに戻ってすぐにまたトイレなんてことに。

出てくるものももはや飲んだ下剤が
そのままINとOUTを繰り返している感じになっていました。
(汚くてすみません)


にしても下剤は透明なのに、
出てくると黄色くなるのが不思議。



だいぶトイレと仲良くなったころ、
下剤開始から3時間後、
検査の説明を受け、
そこから2時間後の検査の時間までただただ待ちます。

本は持って行ったものの読み終わってやることもなくなったので、
検査まで仮眠をとりつつ、そしてまだまだトイレに行きつつ過ごします。

最終的にトイレに行った回数は・・・
まさかの10回越えでした!おつされさん!



そして迎えた検査の時間。
大きな使い捨てパンツに履き替え、病院着に着替えです。

いよいよついに始まります。




4、ついに大腸内視鏡検査

看護師さんに呼ばれ検査の部屋に移動します。

部屋の中は少し薄暗くて、
まさしくレントゲンを撮る部屋っていう感じ。


硬い板の上に寝るよう指示され、
言われるがまま進んでいきます。


内心とてもドキドキしていましたが、
表面上はいたって冷静につとめます。


そんな中始めにおしりに注射を一本打たれます。

これが案外痛い!
しばらく打った後もじんじんしています。

おいおいこれがこんなに痛いんじゃ、
検査ももしや痛いのかしら???

とさらに不安になってきます。



そして、先生の声がして、(横向きに寝かせられているので顔は見えない)
「じゃぁ、始めますね~」



いよいよです。

不安で胸は高鳴ります。

おしりからカメラを入れていきますが、
入れる時は痛みもなくほっと一安心。


そして、「お水入れていきますね」
の声とともに刺さっている管から
なんだか温かいものがおしりの中に入ってきます。

ときどきぶわーっと勢いよく何かが出てきているようですが、(これが水?)
なんだかよく状況がわかりません。


おしりから始まってじわじわと移動しつつ、
ぐねぐねカーブを経ながら
少しづつ胃の方へと向かって管が進んでいくのがわかります。

この腸のカーブのところなのか、
その部分は特に痛みを伴い
ぎりぎりとした痛みに体をよじりたくなるのを
なんとか我慢していました。

心の中ではとにかく早く終わることのみ考えていました。


そうこうしているうちに、
「一番奥まできましたよ。
後は抜きながら診ていきますね」
との声が。


え、今は検査じゃなかったのね(笑)
カメラを奥まで送るために腸を膨らませていた感じのようです。

それがこんなに苦痛を伴うとはしらなんだ。


では腸を診ていく過程ですが、
モニターはあるのが見えたものの、
台の上からだと柱みたいなのが邪魔して私からは見えない!

個人的には自分の腸の中見たかったんですけどね。残念。


腸の中の検査の際には抜いていく過程になるので特に痛みもなく、
するする進んでいきました。

痛みがないのはなにより。
このまま終わって一安心だな。

と思ったその時、
「おや、入り口のほうにけっこう大きいのがいるな。
じゃ、これ処置しますね。」
ということで、
なんだか看護師さんにいろいろ指示を出し始めた先生。

少し緊迫した雰囲気に心臓バクバク。


え、何か見つかった?
手術的なやつなの?
何か問題が起きたらどうしよう・・・
手術もどのくらい痛いんだろう・・・
大丈夫かな・・・

と恐怖に襲われましたが、
実際にはそんなに時間もかからずあっという間に終わりました。

そして幸いにしてなんにも痛みもなし!

処置もすぐ終わり、そしてカメラでの検査も終了です。



ようやく終わった――――!!!

内視鏡検査自体は時間にして30分程度だったかと思いますが、
すごく長く感じました。



5、そしてフィナーレ

長かった30分を終え、
後は着替えて検査結果の報告です。

診察室に呼ばれ、先生から話を聞きます。

「今回はひとつポリープが見つかりました。

悪性の模様には見えませんが、
腫瘍の組織が場所によって様子が違っているので、
完全に陽性ではなく少し悪性寄りの腫瘍かもしれませんね。


それを今回取ったわけですが、
一応病理解剖にかけるので、
その結果がわかりましたら後日聞きに来てください。」

とのことです。


悪性寄りと言う言葉が気になりましたが、
とにかく終わったことで一安心。

体調の面で言えば、
検査後はお腹がパンパンで苦しかったのですが、
それも次第にガスとともに抜けていくとのこと。

他はとくに痛みとかは感じませんでした。

ちなみに1週間は
旅行、運動、飲酒はNGですが、
その他は特に何も指示もありませんでした。


終わったことによる達成感と
まだまだ残るお腹の苦しさと
病理解剖への少しの不安を残しつつ、
医者を後にするのでした。


あぁ苦しかった大腸内視鏡検査。

もう受けたくないというのが本音です。

自分よお疲れさまでした。



それでは今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

職場でのエニアグラム:タイプ5への接し方

エニアグラムはすべての人は
9つの性格タイプに分かれるというものです。

大きくは9つのタイプなのですが、
実際には左右どちらかのタイプに寄っていて(ウイングといいます)
その強弱によっても変わりますし、
同じタイプの中でも健全度によっても印象が変わります。

なので、9つとはいっても
もっと大きな枠で上下左右に人の性格をとらえることで、
その人のことを理解しやすくなります。


さて、今回は職場でのエニアグラムに関して書いていきます。

会社組織という場では様々な人たちが関わっていて、
そのタイプも様々です。

あの人はなぜいつもああなんだろう・・・
なんでこれに気づいてくれないの・・・

様々な不満もわきあがってきます。

でも、タイプの特性がわかっていると
それぞれの行動原理が理解でき、
無駄な摩擦も避けることができるようになります。




エニアグラムタイプ5への接し方】


職場では特にコミュニケーションに関して誤解を生みやすいタイプ5.
控えめであまり感情を表に出さないので何を考えているかわかりにくいです。

それではタイプ5にどのように接していくと
コミュニケーションがとりやすくなるか、
以下に挙げていきます。


1.タイプ5は干渉されるのを嫌がります。
彼らの境界線を尊重しましょう。


不意に訪ねたりはせず、前もって連絡してください。

突っ込んだ詮索はしないようにしましょう。



あえて他人と境界線を引いているタイプ5.

それがマナーとでも思っているかのようです。

別にあなたと仲良くなりたくないわけではないんです。

ただ、時間とエネルギーはタイプ5にとっては最優先に大切にすべきもの。

つい、自分を優先してしまうんです。



本当は仲良くなりたくても、一歩引いてしまうところがあるので、
面倒くさいでしょうけどその辺は少し理解していただけるとありがたいですww




2.答えを迫られると落ち着かないタイプです。

よく考えてから返答できるように十分に時間を与えましょう。

不意を突かないこと。




不意を突かれるとフリーズするときがありますww

あいまいな返事はしたくないので、聞かれたことには正確に答えたいと思っています。

なので、返答に時間をいただけると嬉しいです。

可能ならゆっくり考える時間をください。




3.共通の知的な話題を見つけて会話に持っていくようにすると、
話が弾みやすいです。

話題が論理的なことになるとタイプ5は落ち着きます。

無理に感情を引き出そうとしないでください。




論理的な話は大好物です。

普段感情はあまり意識していないので、
感情の話になってくるとなかなか理解できないです。





4.他人と重要なやり取りをした後は、一人になりたがる傾向があります。

これを敵意や無関心と受け取らず、定期的な報告の場を設けるようにしましょう。




タイプ5にとって一人になる時間は自分を整える大事な時間です。
逃げているわけではないのですが、
落ち着いて考えを整理したいと思っています。

そういう時間をとれるように配慮してもらえると助かります。



5.タイプ5の考えや感情を勝手に決めつけないでください。

無表情な彼らに自分の考えを投影してしまう恐れがあります。

本当はどうなのかは、本人に聞いて確認するようにしてください。

場合によっては、後で返事をもらうくらいの気持ちで接してあげましょう。




感情がわかりにくいのでついつい誤解を生みがちですが、
勝手に判断せずに本人にも確認してもらえると嬉しいです。

そのときはすぐに上手に返答できないこともあるので、
少し時間に余裕をもらえるとしっかり整理してお話できるかと思います。



6.タイプ5は言い争いや激しい感情の衝突を嫌います。

どうしても避けられない場合には、なるべく手短にし、
緊張を和らげるような工夫をしましょう。




周りの人の感情的なやり取りがとても苦手です。
そういう場面に遭遇すると緊張してこわばってしまいます。

不安でその場から逃げ出したい気持ちになります。




7.タイプ5にはプライベートな時間が必要であることを忘れないようにしましょう。

それは彼らにとっては酸素のようなもの。
なくてはならないものなのです。

ミーティングやプレゼンテーションが長期にわたって続くと疲れ果ててしまうので、
合間に息抜きに時間を与えてあげるとよいでしょう。




特にタイプ5にとってはプライベートな時間はとても大事です。

一人の時間が全くないと誰よりも疲弊するので、
そういう時間がとれるよう周りが配慮してくれると助かります。



8.タイプ5は当意即妙に頭を働かせるより、
あとから分析するタイプです。

じっくり考えてみる時間が必要です。

決定することがある場合は、事前にデータやメモを配っておきましょう。




時間をもらえればしっかり準備して臨むことができますが、
その場で急に判断を迫られるとどぎまぎしてしまいます。

可能ならできるだけ事前に情報をもらえると落ちついて対応ができるかと思います。




9.タイプ5はひとつのことを延々と考え続ける傾向があります。

頭を切り替えたり、一度に複数のことを考察するのは得意ではありません。

プロジェクトをいくつかの単位に分けて、
それぞれの単位を別々に完成できるようにしましょう。





10.タイプ5は下調べに多くの時間を費やします。

山のようなで情報の中からデータを収集し、
その中から共通のパターンを見つけ出そうとするあまり、
時間がかかって仕事がはかどらないことがあります。


チームでの仕事の場合は、
その間メンバーは放っておかれることになるので、
連帯感が失われる恐れもあります。

なので、書式でいいので時折状況報告をさせましょう。



また、延々とした調べに時間を費やす恐れがあるので、
ある程度時間を制限し、求めていることを明確に示してあげましょう。

そうしないと終わりなき探求にはまり込む恐れがあります。




あることにのめりこむと、果て無き探求心が働き、
いつまでも調べつくして完璧を求めてしまいがちです。


どの程度までのものを求められているのか、そこが明確だと
ある程度のところでやめることができます。





以上10点。

タイプ5の私から皆さんへのタイプ5の取り扱い方をご紹介しました。

扱いにくい部分もあるかと思いますが、
ご配慮いただけると助かりますww


それでは今日はここまでにします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。